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2012年8 月30日 (木曜日)
狛江市の多摩川で灯ろう流し : 約550基が夜の川面彩る
多摩川の多摩水道橋下流の狛江市側河川敷で8月24日、「狛江多摩川灯ろう流し」(多摩川灯ろう流し実行委員会主催、狛江市観光協会後援)が催され、訪れた約500人の見物客たちは夜の川面を彩る約550基の光を静かに見つめて、亡くなった人をしのびながら昔ながらの夏の風物詩を楽しんでいた。
会場の河川敷には17時過ぎから次々と市民が訪れ、灯ろうの申し込みを受け付けるテントでは故人の供養を申し込む人もいた。日が落ちて暗くなり始めた18時30分過ぎ、狛江市仏教会に所属する市内の6寺院の僧りょによる読経が流れるのに合わせて灯ろうを流した。川にこぎ出した屋形舟では積み込みこんだ灯ろうのろうそくに次々と点火、小田急線多摩川鉄橋付近から川面に浮かべた。灯ろうが静かに水面を照らしながら光の帯をつくると、川岸をうめた見物客たちは、波と風でゆらめく光の模様の変化をうっとりと眺めていた。法要会場のテントでは、焼香をする人が大勢並び、亡き人の面影をしのび、めい福を祈っていた。
2012-08-30 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース, 宗教 | Permalink | コメント (0)
J1-23節・川崎は名古屋に敗戦:チャンス生かせず痛い黒星
J1リーグ第23節の試合が8月25日に行われ、川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力競技場で名古屋グランパスと対戦した。川崎は何度もチャンスを作ったものの決定力に欠け、カウンターから名古屋に先制点を許して0対1で負け、順位を12位に下げた。
写真=川崎FW小林悠#11(左から2番目)のシュートをセーブする名古屋GK楢崎正剛#1(撮影 : 桑山輝明、山本真人)
川崎は前節まで勝点32で10位、対戦相手の名古屋は9位で、勝点と得失点差(−1)が並んでおり、得点が2多い名古屋がすぐ上に位置していた。試合の結果によっては順位が逆転するため負けられない試合だ。
試合は川崎が、風間八宏監督の掲げる「パスをつないでボール保持率を高くする」を具現化するようにパスを見事に回してゲームを支配、何度もボールを前線に運んでシュートを放った。一方、名古屋はけが人や出場停止選手を多く抱え、チーム1の得点でオリンピックで活躍したFW永井謙佑#18も守備に回るなど全員守備の体制で臨み、GK楢崎正剛#1の好セーブもあって、前半を0対0で折り返した。
後半立ち上がりは名古屋がやや攻撃的になったが、次第に前半同様の展開となり、川崎は決定機を何度かつくったがゴールを割れなかった。逆に、74分に名古屋のFW金崎夢生#25が先制ゴール。川崎はその後も攻め続け、82分にはFWレナト#10を投入して決定機を作ったが、名古屋の堅守を崩せずそのまま敗れた。
次回のJリーグホームゲームは、9月15日19時で鹿島アントラーズと対戦する。
また、第92回天皇杯サッカーが始まっており、2回戦から参入する川崎は9月8日13時から等々力競技場で、「島根県代表対山口県代表」の勝者と対戦する。
写真=中盤でボールを競り合う川崎FW登里享平#23と名古屋FWFW永井謙佑#18
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2012年8 月24日 (金曜日)
J2・FC町田ゼルビアがガイナーレ鳥取とスコアレスドロー: チャンス生かせず
J2第30節の11試合が8月22日に一斉に行われ、FC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場でガイナーレ鳥取と対戦、スコアレスドローに終わった。
写真=後半、鳥取ゴール前に迫る町田
試合は慎重な入りとなり、徐々に町田がボールを支配するが、熱さの中での連戦の疲労の影響と鳥取のゆったりとしたペースにはまっていつものスピードを失い、決定機をなかなか作り出せないまま、前半を折り返した。
後半流れを変えたい町田はMF幸野志有人#33、MF北井佑季#19を早めに投入してリズムをつかみ、後半だけで12本のコーナーキックを得たが、 シュートがポストにあたったり、GKの正面などでチャンスを生かせず、引き分け狙いの鳥取の体を張った守りを崩せないまま引き分けた。
町田は、けがから復帰したエースFW勝又慶典#7が90分間プレーして復調の兆しを見せ、またけがで離脱したサイドバックのDF津田和樹#2が後半約10分間出場するなど、けが人が戻ったことが明るい材料になった。
次回のホーム試合は、9月2日18時からファジーノ岡山と対戦する。
2012-08-24 in 02)イベント・催事, c)町田市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2012年8 月20日 (月曜日)
J2・FC町田ゼルビアが徳島ヴォルティスに1対0で勝利 : 2連勝で最下位脱出、20位に
J2第29節の11試合が8月19日に行われ、FC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場で徳島ヴォルティスと対戦した。町田は37分に相手ファウルで得た直接フリーキックをMF鈴木崇文#17が左足で決めて先制、徳島の攻撃を振り切り1対0で粘り勝ちした。ホームの勝利は3月20日以来で、ゴール裏のサポーターを喜ばせた。2連勝した町田は18節(6月9日)以来12試合ぶりに最下位を脱出、20位に浮上した。
写真=37分、直接フリーキックを決め喜ぶ鈴木崇文#17(中央)とチームメイト
町田は、勝利した前節のジェフユナイテッド千葉戦に続き最終ラインを高めにコントロール、開始直後のピンチを防ぐと次第にリズムをつかみ相手陣内に攻め込んだ。町田のFWドラガン ディミッチ#10がゴール正面でファウルで倒されて得たフリーキックを鈴木が見事に決めて先制(写真左)、1点リードで前半を折り返した。
後半、町田は開始直後に得点チャンスを得たが決めきれず、流れは次第に大型FWを擁する徳島に傾き、守備に追われる時間帯が続く。追加点がほしい町田は流れを変えるため、ディミッチや負傷明けから久しぶりにスタメン出場したFW勝又慶典#7を下げ、MF幸野志有人#33、MF北井佑季#19を投入したが、2点目を奪えなかった。反対に終盤何度も徳島に押し込まれ、自陣ゴール前で全員の連携で相手ボールを跳ね返す場面が続いたが(写真右:撮影、山本真人)粘り強い守備によって勝ちを引き寄せた。
試合後アルディレス監督は「大変難しい相手だったが、勝つことができた。2点目を取りに行くプレーをしたつもりだったが、点を取れずに、必然的にしっかり守備をしなければいけない状況となった。前からしっかりプレスをかけてボールをしっかりつなぐことも、時間帯によってはできたと思う。11人でしっかり助け合って、信頼し合ってやっていたことが目についた」と試合を振り返り「この試合を含めても、せいぜい2つの勝利に過ぎない。にもかかわらず、(サポーターが)これまでずっと、悪い時も含めてサポートしてくれた。この勝利をサポーターに捧げたい」と喜びを語った。
次のホーム試合は8月22日19時から、町田とは勝点2差で19位のガイナーレ鳥取と対戦する。
競技場では、この試合で「まちだ的夏休み 2012」と銘打ち、ゼルビア選手の試合中の写真をカードにしたカードフェスタ、マスコットの撮影会、野菜の即売のほか、カレーなどの屋台村を開設、夏休みのひとときを親子で楽しんでと観戦を呼びかけている。
イベントの詳細はこちら>
2012-08-20 in 02)イベント・催事, c)町田市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
多摩市で8月21日にロンドン五輪の活躍たたえるイベント:柔道の金メダリスト松本選手、なでしこジャパンの3選手、新体操の畠山選手が出席
ロンドンオリンピックで活躍した多摩市と縁のある選手の活躍をたたえる「ロンドンオリンピックの感動をありがとう! イベントin TAMA」が8月21日16時から17時30分(予定)までパルテノン多摩(多摩市落合2-35)で催される。当日は、女子柔道57kg級の金メダリスト松本薫選手、女子サッカーで銀メダルを獲得したなでしこジャパンの岩清水梓、坂口夢穂、岩渕真奈の3選手や女子新体操団体で7位に入賞した畠山愛理選手らが出席する。
このイベントは多摩市、多摩商工会議所、一般財団法人多摩市体育協会、多摩センター地区連絡協議会、公益財団法人多摩市文化振興財団、特定非営利活動法人多摩サッカー協会で校正するオリンピック・イベント実行委員会が主催するもの。
多摩市在住の松本選手、畠山選手と同市と協定を締結などしている日テレベレーザに所属する女子サッカーの3選手を招き、同館大ホールで阿部裕行市長やハローキティが選手に花束を贈呈、選手からのオリンピックの出場報告のほか、来場者による質問コーナーも設ける。
参加資格は原則として多摩市民で、定員は先着1200人。
問い合わせは電話042-374-2313多摩市スポーツ振興担当課長。
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2012年8 月18日 (土曜日)
川崎市の多摩川花火大会:世田谷区とアベック開催、約19万人が6千発の大輪の火の花に歓声
川崎市高津区諏訪の二子橋と第三京浜の間の多摩川河川敷で8月18日、川崎市制記念多摩川花火大会(川崎市、川崎市観光協会、高津観光協会主催)が催され、家族連れなど約19万2千人(川崎側15万、東京側4万2千人、主催者発表)が夏の空を彩る大輪の火の花を楽しんだ。
写真=次々と打ち上げられる花火
71回を迎えた今回は、政令指定都市移行40周年記念事業として川崎の新たな飛躍と東日本大震災の復興に向け希望あふれる未来を願う気持ちを込め「新たな旅立ち〜希望・未来へ〜」をテーマに開催された。
昨年は大震災の影響で中止した世田谷区もことしは二子橋上流で同日開催され、会場周辺は午後から大勢の人が訪れ、18時過ぎには広い河川敷が人波でびっしりと埋まった。
19時からのセレモニーの後、約1時間にわたってスターマインなど趣向を凝らした約6000発が次々と夜空を彩ると、見物客から歓声が上がった。
会場では、東日本大震災の被災地の復興支援を目的として、被災地の宮城、岩手、福島3県の特産品などを販売する東北物産展が催され、人気を呼んでいた。
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2012年8 月17日 (金曜日)
J2・FC町田ゼルビアがジェフ千葉に1対0で勝利 : 17試合ぶりの白星に歓喜の輪
J2リーグ第28節の試合が8月12日 に一斉に行われ、FC町田ゼルビアは、アウェイの千葉市フクダ電子アリーナで、ジェフユナイテッド千葉と対戦。4月30日の11節以来勝利から遠ざかる町田は、FWディミッチ#10が決めた先制点を守り切り1対0で勝利した。試合終了の笛が鳴ると、ピッチでは3カ月半ぶりの勝利に感極まって涙を浮かべる選手も出るほどで、応援に駆けつけたサポーターからも大きなコールと拍手が贈られた。
写真(撮影 : 山本真人)=試合後、17試合ぶりの勝利に涙する選手も
前回のホームでの対戦で千葉に6対1と大敗した町田は、新加入のDFイ ガンジン#29がスタメン出場(写真左)。最終ラインを高めにコントロールして千葉の攻撃を封じ、ロングボールでパスをつなぎ、1対1の危険な場面もGK修行智仁#1が落ち着いてさばき、前半を0対0で折り返した。
後半、町田は左サイドの展開からディミッチが先制点を決めると、千葉が反撃に転じ、後半だけで9本のシュートを放ったが、町田の守備陣が力を合わせて堅守。追加点を狙う町田は、8月6日に加入したMF幸野志有人#33(写真右)、MF北井佑季#19、MF庄司悦大#16を投入したが2点目は奪えなかったものの、完封で勝利した。
試合終了の笛が鳴ると、町田は17試合ぶりの勝利に、スタッフや控えの選手らも加わり喜び合った。
試合後の会見でアルディレス監督は、うっすらとこみ上げるものを押さえながら「大変うれしい。もうどうやって勝ったらいいか、忘れてしまうくらいだった。ここ数試合は徐々に内容が良くなってきていました。ただ今日の試合は、J1昇格争いの最有力候補が相手。今季のここまでを振り返って、一番難しいゲームだったが、いいプレーがたくさんできたと思います。負けていても、なかなか勝てなくても、そんな時もずっと支えてくれたサポーターにこの勝利を捧げたい」と喜んでいた。
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2012年8 月12日 (日曜日)
川崎フロンターレ麻生アシストクラブが9月に仙台戦のパブリックビューイングと鹿島戦無料観戦:麻生区民を募集
川崎フロンターレ麻生アシストクラブが、9月1日のベガルタ仙台戦の応援パブリックビューイングと9月15日の鹿島アントラーズ戦の麻生区民無料観戦招待の応募を受け付けている。
パブリックビューイングは、9月1日18時から昭和音楽大学北校舎5階「スタジオ・リリエ」で催すもの。安彦佳津美トリオによるミュージカルナンバーとサポーターソングなどを演奏するスペシャルコンサートに続いて、19時から大画面のスクリーンによるベガルタ仙台戦の応援を行うほか、ハーフタイムにはフロンターレグッズが当たる抽選会も行う。
応募は葉書1枚で5人まで(小中学生は要保護者同伴)でき、往復葉書の往信面に「パブリックビューイング希望」と書き、参加者全員の住所、氏名、年齢、代表者の電話番号、返信面に応募者の住所、氏名を記入し、郵便番号215-8570 川崎市麻生区万福寺1-5-1麻生区役所 地域振興課へ8月17日(必着)までに送る。定員は250人で応募多数の場合は抽選となる。
鹿島アントラーズ戦の無料招待は、麻生区制30周年を記念して区民500人(応募多数の場合は抽選)を9月15日19時からの試合に等々力競技場のホームAゾーン自由席に招待する。
応募は葉書1枚で5人まででき、往復葉書の往信面に「ホームゲーム区民招待希望」と書き、参加者全員の住所、氏名、年齢、代 表者の電話番号、2012年度後援会入会の有無、返信面に応募者の住所、氏名を記入し、郵便番号215-0021 川崎市麻生区上麻生3-6-1 麻生スポーツセンター内「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ事務局」へ8月20日(必着)までに送る。こちらも応募多数の場合抽選。
問い合わせはいずれも電話044-951-1234麻生アシストクラブ事務局。
2012-08-12 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, スポーツ | Permalink | コメント (0)
川崎市多摩区の宙と緑の科学館で開館記念の2つの写真展:星と昆虫の美しさに子どもたち歓声
川崎市多摩区枡形の「かわさき宙と緑の科学館」で、同館のリニューアルオープンを記念して、星と昆虫を写した2つの写真展が同館2階学習室で催され、夏休みで同館を訪れた家族連れなどの人気をよんでいる。
写真=美しい天体の写真に見入る親子
「星の写真展」は、多摩区を中心に活動を続け、ことし結成40周年を迎えた「多摩天文グループ」が催しているもの。学習室やプラネタリウムの回廊に展示している写真は15人の会員が撮影した94点でほとんどが半切。写真は、40年の間に観測した大彗星や獅子座流星群、オーロラなどで、ことし大きな話題となった金環日食と金星の太陽面通過、1970年代、80年代の歴史的写真、流星、彗星、太陽系、星雲・星団など8つのジャンルに分けて展示されている。訪れた子どもたちは「この金環日食、ぼくも見たよ」「川崎でもこんなきれいな星空が見られるんだね」「実際のオーロラを見てみたい」などと話しながら熱心に見入っていた。
多摩天文グループは1972年に多摩区内の中学生10人余りで結成したもので、現在は川崎をはじめ横浜、東京都内などの30代から50代の会員31人が天文観測などを続けている。
「生田緑地の昆虫写真展」は、同館がある生田緑地で昆虫の写真撮影を続けている写真家の中井寿一さんが昨年からことしにかけて撮影した100枚を展示している。チョウやトンボ、ホタル、カメムシ、カミキリなど緑地に生息する多様な虫の姿が鮮明にいきいきと写し出されており、見学の子どもやおとなたちは「きれいね」「おもしろい形をしているね」「生田緑地にこんなにいろんな虫がいるなんて」と真剣な表情で見入っていた。
写真展はいずれも8月8日から26日までで、入場無料。
問い合わせは電話044-922-4731同館。
2012-08-12 in 01) 自然・環境, 02)イベント・催事, 04)教育・子ども , 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区, 科学 | Permalink | コメント (0)
J1-21節川崎が鳥栖に逆転負け:中村憲剛の先制弾守れず
J1 リーグ第21節の試合が8月11日に行われ、川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力競技場でサガン鳥栖と対戦した。川崎は前半19分にMF中村憲剛#14が先制ゴールを上げたが、後半に入って55分にオウンゴールで失点、続く57分に鳥栖のFW豊田陽平#11に逆転ゴールを奪われた。さらに62分には鳥栖のファウルで得たペナルティキックを外して同点の好機をつぶし、結局2対1で敗れた。
写真=先制ゴールを決めてガッツポーズのMF中村憲剛#14
気温28.1度、湿度72%と蒸し暑さの中で行われた試合は、ゆっくりとしたテンポで始まり、次第に川崎がボールを支配、新加入のMF風間宏希31のシュートこぼれ球を中村が決めて先制した。その後、得点チャンスが何度かあったが決めきれず、前半を1点リードで折り返した。
後半は、ハーフタイムに「活を入れられた」鳥栖が攻撃に転じ、川崎ゴール前の混戦からオウンゴールで同点に追いつき、2分後に豊田が逆転ゴールを決めた。対する川崎はFWレナト#10を投入し、攻勢に転じた。リードした鳥栖はシステムを変えて守備を固めた。61分にペナルティエリアに入った川崎MF大島僚太#30が倒されPKのチャンスを得たが、FW小林悠#11のシュートを鳥栖のGK奥田達朗#12がクリアー、絶好の同点機を逃した。川崎はその後もチャンスを作ったが、鳥栖守備陣のハードワークでゴールを割ることができず敗戦を喫した。
川崎の次のホームゲームは、8月25日19時から名古屋グランパスと対戦する。
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