« 川崎市の麻生区地域功労賞 : 地道な地域活動に光、自主防災や文化に貢献の1氏1団体を表彰 | メイン | 川崎フロンターレが優勝報告会:川崎市がスポーツ特別功労賞を授与、サポーター5000人が祝福 »

2021年12 月10日 (金曜日)

川崎市営バス、フロンターレ優勝記念のラッピング:車内に試合の写真も展示、2022年1月末まで3台運行

Wrappingbus003川崎市は、川崎フロンターレの2年連続4回目のJ1リーグ優勝を記念し、ボディーにお祝いの文字などを入れたラッピングを施し、車内に優勝までの軌跡を紹介した写真を展示した市営バス3台を11月27日から2022年1月末まで市内で運行している。

写真=ラッピング市営バス

Wrappingbus001ラッピングバスのボディーをフロンターレカラーの青と黒で彩り、「2021 CHAMPION」の文字や優勝回数を示す星、マスコットの「ふろん太」、フラッグなどがあしらわれている。
車内には窓の上と運転席後ろ側の「額面広告」と呼ばれるスペースに、開幕戦の横浜Fマリノス戦から優勝が決まった34節の浦和レッズ戦までの軌跡を試合の写真で紹介したポスター16枚を展示(写真左)している。ポスターはB3判で、「優勝おめでとう」「祝!連覇」の文字と、1枚に2〜3試合の写真数枚と試合結果、順位などを開催順に掲載している。また、つり革のカバーも水色と黒で中央部分はリーグの優勝回数を示す星をあしらっている。
Wrappingbus00212月5日に中原区等々力陸上競技場で行われたフロンターレの優勝報告会では、午前中から競技場前に展示した。バスの前には車内を見学する列ができ、ポスターを1枚ずつ写真に収める熱心なサポーターもいた。
ラッピングバスは川崎市交通局自動車部塩浜営業所、同上平間営業所、同鷲が峰営業所の3営業所に1台ずつ配車され、市内を走っている。

2021-12-10 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, スポーツ | Permalink

コメント

コメントを投稿