狛江市議会議員選挙がスタート：22議席めぐり29人が舌戦、投票は4月21日

統一地方選挙後半にあたる狛江市市議会議員選挙が4月14日に告示された。定数22に対し、前回より2人多い29人が立候補、前回を上回る激戦となっており、21日の投票まで1週間にわたって舌戦を繰り広げる。

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同市の定数は22で、現職が18人、元職2人、新人9人が立候補、このうち女性は前回より2人多い11人。党派別は無所属9（11）、自民6（0）、共産5（5）、公明4（4）、立民2（0）、ネット1（2）、社民1（1）、諸派1（0）（カッコ内は前回）。
有権者数（4月13日現在）は69,928人（男33,547人、女36,381人）で、前回(2015年4月）より4,040人と大幅に増えており、票の行方が注目される。

投票は21日7時から20時までで、21時から市民総合体育館で開票が行われる。
期日前投票は15日から20日までの毎日8時30分〜20時まで市役所3階で実施される。