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2007年10 月31日 (水曜日)
今日のばら苑10月30日:台風の傷いやしミニバラの開花進む
昨日一日、休日を過ごしたお陰で、台風の影響で傷んだ傷をすっかりいやして、つぼみだったバラがかなり咲き始めました。特に、ミニバラの開花が進み始めたのが目につきました。また、桜霞が満開となっています。
写真撮影:長澤陸夫さん
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2007年10 月29日 (月曜日)
今日のばら苑10月28日:家族連れなど2000人が来園
苑内のバラは27日の強い風雨の影響で、多くの花が散り枝が折れる被害。しかしおだやかな青空に、家族連れを中心に2000人弱が入園、休日を楽しんでいた 。
写真撮影:長澤陸夫さん
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川崎市麻生区役所で11月3日に多摩麻生観光祭り
川崎市北部の魅力を知ってもらおうと、11月3日午後1時から3時30分まで小田急線新百合ヶ丘駅前の川崎市麻生区の麻生区役所中庭で「新百合フェスタ 多摩麻生観光まつり」(新百合フェスタ 多摩麻生観光まつり実行委員会主催)が催され、名産品の販売と地元につたわる音頭や踊りなど披露される。
同フェスタは、麻生区が多摩区から分かれて四半世紀を経たことに加え、新百合ヶ丘駅北口に先ごろできた新しい街「新百合山手」の街開きの祝いを兼ね、川崎市観光協会連合会と稲田多摩川観光協会、稲田堤観光協会、麻生区観光協会が連携して初めて開催するもの。
会場では、子どもモチつき大会、川魚ミニミニ水族館、つきたてモチと焼きそばの販売、多摩・麻生区の名産の和洋菓子、新鮮野菜、アユの塩焼きなど多摩・麻生の名産品の販売などが行われる。また、多摩区、麻生区の区民が長尾子ども太鼓、多摩区の名所・旧跡を織り込んだ多摩川音頭をロック調編曲して振り付けたロック鮎鷹、川崎音頭をピップホップ調にアレンジしたEジャンダンス、ソーラン鳴子おどり、ロックソーランを披露、多摩川音頭、麻生祭り唄、禅寺丸音頭をみんなで踊る。
会場近くの麻生市民館野外ステージでは、11月2日から菊花展が開かれており、キクの育て方の相談や、キクの花の販売もある。このほか、観光アンケートに答えた先着500人に地元産の新鮮野菜がプレゼントされる。
問い合わせは電話044(544)8229川崎市観光協会連合会。
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狛江市の慈恵第三病院で11月3日にホスピタルフェア:最新の医療・防災やフリマなど多彩な催し
狛江市和泉本町4丁目の東京慈恵会医科大学附属第三病院で、11月3日午前9時30分から午後3時30分まで最新の医療や防災などについての紹介やフリーマーケット、ミニコンサートなど多彩な催しを行う「ホスピタルフェア」が開かれる。
ホスピタルフェアは、同大医学部医学科と看護学科の学生が2005年まで実施していた「慈恵祭 文化祭」を、地域との交流をはかろうと昨年初めて同病院が狛江消防署などの協力を得て共催し、多くの市民が参加して人気をよんだ。2回目の今回は、医療体験、防災、リラックスの3部門に分け、院内と大学などに各コーナーを設けて催す。
主な催しと会場は、
医療体験は、看護学科2階大教室とヒグチ体育館正面で、擬似障害装具を着けて階段の上り下り、ダーツゲームなどをして高齢者や障害者の不自由さを体感し理解を深めるをはじめ、メタボリック度や血管年齢、脳年齢などの測定、看護、糖尿病・腎臓病などの栄養などの相談、皮膚がんチェックのほか、看護の研究発表、外科、高次元医療画像研究所、脳神経外科、精神神経科、内視鏡部、歯科、ヨガ教室によるパネル展示を実施。
防災コーナーは、看護学科周辺パティオで、非常食や防災グッズ展示、はしご車やスーパーアンビュランス車を使った訓練、同病院内の災害時地下水の紹介とミネラルウォーター「慈恵水」の試飲を実施。
リラックスコーナーは、医学課1階ロビーなどで研修医によるコーヒーショップの出店、医学生が演奏するジャズ喫茶、子どもを対象に消防・看護・医師・手術などの各衣服着用の記念撮影とその場で写真のプリントプレゼント、看護学科ロビーで昼のピアノコンサート(午後0時30分〜1時30分)、模擬店で昼食販売、国領キャンパス裏側の広場(ヨーカドー側)で近隣市民が出店するフリーマーケットなど多彩な催しが行われる。
問い合わせは03(3480)1151(代)慈恵第三病院管理課。
フリーマーケット出店者募集
ホスピタルフェアに参加する慈恵医科大学文化祭実行委員会が、フリーマーケットの出店者を募集している。募集枠は、先着30組。1区画が乗用車1台分のスペースで参加費は500円、代金は当日、実行委員会に納める。
希望者は、メール([email protected])またはFAX(
03-3578-0151)で文化祭実行委員会フリーマーケット担当へ3日前くらいまでに申し込む。フリマは小雨決行の予定。
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2007年10 月28日 (日曜日)
アメフトXリーグ・富士通がロックブルに快勝 : イーストディビジョン2位を守る
社会人アメリカンフットボール・Xリーグイーストディビジョン第4節、富士通フロンティアーズとROCBULLの試合が10月21日川崎球場で行われ、富士通が前半からリードしてタッチダウン重ね、スターター以外の選手も活躍して55対7と大勝、3勝1敗で2位を守った。
写真(上から)=RB進士祐介(28)の突破、WR米山晃嗣(80)のタッチダウン(いずれも第1Q/撮影:山本真人)、QB吉田元基のタッチダウン(撮影:藤井隆弘)、80ヤード走ったWR 金田一洋(7)のタッチダウン(撮影:山本真人)
富士通のキックオフで始まった試合は、富士通RB(ランニングバック)進士祐介(28)がキックオフリターンを奪って敵陣にせまり、3分18秒にK(キッカー)長谷樹(17)が22ヤードのフィールドゴールを決めて先制。8分36秒には進士、9分39秒にはWR(ワイドレシーバー) 米山晃嗣(80)がタッチダウンを決めて第1Qに17点を取っり波に乗った。
第2QでもWR(ワイドレシーバー) 河瀬聡(88)らがタッチダウンを重ねて前半で35対0とゲームを支配。第3Qでは、富士通守備陣がインターセプトなどを誘ってタッチダウンにつなぎ、WR(ワイドレシーバー) 金田一洋(7)が80ヤード独走してダッチダウンするなど得点を加算。防戦一方だったロックブルは、QB(クオーター
バック)藤原慶太(9)がタッチダウンを決めて意地を見せたが、反撃はこれまで。第4Qは両チームとも攻撃が実らず無得点で、試合が終了した。
富士通は、前節にアサヒビールシルバスターに負けたが、4節の勝利で得失点差で2位を確保。次節に勝利すれば、全勝のアサヒビールシルバスターと3勝1敗のオービックシーガルスの直接対決の結果次第でファイナル進出への可能性が高まった。
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2007年10 月26日 (金曜日)
今日のばら苑10月25日:みごとに咲くバラ増える
秋は春に比べて咲くバラが少ないといわれるが、それでもみごとに咲くバラがたくさん見られる。
写真撮影:長澤陸夫さん
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2007年10 月24日 (水曜日)
今日のばら苑10月23日:好天に誘われ1000人が入園
写真撮影:長澤陸夫さん
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2007年10 月23日 (火曜日)
川崎市多摩区総合庁舎で風景展:写真とジオラマで懐かしい風景再現
川崎市多摩区総合庁舎で「昔懐かしい多摩区の風景展」が催され、区役所などを訪れる市民に好評だ。多摩区民祭の関連行事として、10月11日から同庁舎1階のアトリウムに、多摩区の風景を写した写真を展示しているほか、13日から20日には南武線と小田急線の風景を再現したジオラマも展示された。
写真=アトリウムで開かれた風景展
多摩区が誕生して35周年、多摩区民祭30周年に加え、JR南武線の前身の多摩川砂利鉄道と小田急電鉄が開業して80年を迎えたのを記念して、多摩区民祭実行委員会が企画したもの。
現在では、見られなくなった街の風景を知ってもらうとともに、観光地としても親しまれた水と緑に恵まれた多摩区の魅力を再発見してもらうのがねらいで、10月24日まで開かれる。
展示されている写真は、向ヶ丘遊園の閉園時の様子やモノレール、「多摩正宗」などを醸造した酒造会社、登戸駅や同駅前での盆踊り、多摩区役所の開所式、枡形山展望台や多摩市民館での薪能、青少年創作センターの開館、小田急線や南武線の沿線の風景や駅舎、さらには多摩区役所周辺で開かれていたころの区民祭の会場風景など37点。また、稲田郷土史会の水尾藤久会長が調べて作成した、多摩区と麻生区の昔の地名を記した地図も展示されている。
所用で区役所などを訪れた人が足を止めて、「向ヶ丘遊園には子どものころよく遊びに行った」「多摩区の酒はどんな味だったのだろう」などと話しながら、懐かしそうに見入っていた。
ジオラマは、多摩区文化協会が開いている「夏休み子ども文化教室」講座を受講した小中学生10人と、講座を指導している鉄道模型マニア10人が協力して作成した。
A4判(21cm×30cm)の大きさの板にレールと建物や樹木、道などを配置、ブロック17個を組み合わせ、長さ約5m、奥行約1.5mの南武線と小田急線の風景を150分の1の立体で再現した。小田急線の向ヶ丘遊園駅や登戸駅、多摩川などもあり、現役を引退したロマンスカーSE3000型、南武線で砂利を運んだED16などの小さな電車が走る光景に、子どもだけでなくおとなも目を輝かせていた。
写真左上=ジオラマの制作中にも人だかりが
写真右上=風景写真を興味深そうに見入る人たち
写真左下=再現された向ヶ丘遊園駅付近をロマンスカーと南武線が走る
写真=ブロックを組み合わせてジオラマを制作
2007-10-23 in 02)イベント・催事, 04)教育・子ども , 05)歴史, 07)文化・芸術, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区 | Permalink | コメント (0)
2007年10 月22日 (月曜日)
川崎市の北部市場で宮前区民祭:家族連れなど区誕生25周年祝うイベントなど楽しむ
「小さな手 大きな手 みんなで築く宮前区」を合い言葉に10月21日、川崎市宮前区水沢の川崎中央卸売市場北部市場で宮前区民祭が催され、ほぼ昨年並みの約22万人が区の誕生25周年を記念したイベントやパレード、出店などを楽しんだ。水産棟では区民のために「北部市場まつり」を開催、買い物客でにぎわった。
写真=祭りを盛り上げたみこし
同祭は、自然と区民生活が調和した快適なまちづくりをめざして毎年催されているもので、ことしで26回目。
今回は、同区が高津区から分かれて誕生してから25周年を迎えるのを記念して、「みやまえ体力No,1コーナー」、トンネルアート・壁画パネル展、みやまえフォトコンテストの作品展示、ステージでは区内のプロが出演する記念舞台を行い、人気を集めた。
午前11時からのパレードでは、区内の団体27団体がにぎやかに行進、北部市場のみこし、文化協会の踊り、まとい振りなどが祭りムードを盛り上げた。
青果棟前の駐車場では120のテントがずらりと並び、食べ物や手作り品の販売、活動紹介の展示などが行われ、人波でうまった。「みやまえ体力No.1」のコーナーではジャンプアタック、ショットガンタッチ、体力テストなどが行われ、親子そろってチャレンジする姿も見られた。
ことし発足した宮前観光協会もデビュー、訪れた区民に宮前区の魅力を再発見してと呼びかけた。
市場祭りでは、マグロの解体ショーや野菜などの特売が行われ、多くの人が殺到、午前中に用意した品物がなくなる店が相次いだ。
2007-10-22 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, 11)まちづくり, b) 川崎市のニュース, b4) 川崎市宮前区 | Permalink | コメント (0)
2007年10 月21日 (日曜日)
Jリーグ:川崎が新潟振り切り8位に上昇:ロスタイムに中村憲剛が勝ち越しゴール
Jリーグ29節の試合が10月20日と21日に各会場で行われた。ナビスコカップ決勝進出を決めた川崎は、ホーム等々力に6位のアルビレックス新潟を迎えて対戦。前半2点リードして楽勝ムードだった試合を後半に追いつかれ、ロスタイムに司令塔のMF中村憲剛が勝ち越しゴールを決めて4対3と新潟を振り切り、戦績を1つ上の8位に押し上げた。
写真=ロスタイムに決勝ゴールをあげて喜ぶ司令塔の中村憲剛(14)と祝福するDF井川祐輔(4)(写真撮影:藤井栄美)
念願の初タイトル取りの可能性を手に入れたの次の課題は、リーグ戦の成績の上昇、ナビスコを挟んで連勝を伸ばしたいところ。練習中の怪我で戦線離脱のDF寺田周平に変わって佐原秀樹がスタメン、左サイドはスピードを生かしたプレーで成長著しいMF久木野聡聡が出場。
試合は、立ち上がりから互いにボールを奪い合い相手ゴールに進める展開が続いたが、20分に川崎の中村が先制ゴールを挙げると、新潟もすぐに反撃、25分にエジミウソンが同点弾を決めた。38分、相手DFがヘディングに失敗したボールに久木野が反応、右足で蹴ったボールが飛び出していた相手GKの横をすりぬけゴールマウスに転がり込んで、ラッキーなJ初ゴール(写真下)となった。続く39分にジュニーニョが3点目を挙げて、2点差で前半を終えた。
後半、慎重な立ち上がりだったが、59分にリスタートから新潟のDF千代反田充、65分には直接FKからMFマルシオ リシャルデスにゴールを決められ、まさかの同点に。川崎は次の1点にむけ新潟陣内に攻め込むが、ゴールを割ることができず、互いに早い展開での攻守が繰り返されロスタイムに入った。引き分けと思われる終了間際、MF谷口博之からのパスを受けた中村が放った豪快なミドルショートがゴールネットを揺らして劇的に勝利、日本代表でも活躍する司令塔の2得点に競技場は大きな歓声があがった。
試合後の会見で関塚隆監督は「リーグ戦で久々に等々力で勝ち、サポーターに勝利の瞬間を味わってもらえよかった。中村はひじょうにいい形で彼らしい得点でチームを活気づかせた、アウェイの借りを返せた」とにこやかに語った。
次の試合は、10月28日14時から味の素スタジアムで、J2時代からのライバル「多摩川クラシコ」と名付けたFC東京戦。この試合はアウェイだが、多摩川の渡しを使って東京側に渡り神社の必勝祈願するなど両チームがアイデアを出し合いさまざまなイベントを準備している。
次のホーム試合は11月11日16時から浦和レッズと対戦する。
2007-10-21 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, スポーツ | Permalink | コメント (0)