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2006年11 月 7日 (火曜日)
狛江市役所にアユのヤナ場の模型:市民まつりをPR
狛江市役所ロビーに10月30日からアユのヤナ場の模型がお目見えし、庁舎を訪れる市民を驚かせている。
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模型は、11月12日に同市役所前広場などで開かれる30回目の狛江市民まつりをアピールするため同市とふるさと友好都市を結ぶ新潟県川口町から運ばれた。川口町は、アユのヤナ場が観光のひとつで、模型は全国のデパートなどの物産展で使われる備品。30日に同町の職員2人と友好都市交流を担当する同市企画財政部市民協働課の職員2人の4人が3時間がかりで、壁に同町の川の写真を張りスダレを使って幅4m、奥行き3mのヤナ場を再現、アユの模型や置き水も流れる仕掛けを作った。同町は市民まつりに参加、ヤナ場などで取れたアユの加工品などの物産販売を行う。
市役所ロビーではさまざまな展示が行われるが、ひとつの展示でこれほど大きなものは初めて。川口町は2004年10月に起きた新潟県中越地震の震源地で、復興に向けさまざまな努力がされており、まつりで同地の名産品アユなどの物販の販売を促進する狙いもあって作られ、8日まで展示されている。
2006-11-07 in 02)イベント・催事, 08)経済・農業, a) 狛江市のニュース | Permalink
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