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2020年11 月30日 (月曜日)

Jリーグ・川崎フロンターレが史上最速で2年ぶり3回目の優勝:家長のハットトリックで華添える

ガンバ大阪_DSC0050Jリーグ第29節が11月25に行われ、川崎フロンターレはホームの川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場にガンバ大阪を迎えて対戦した。川崎Fは5対0とG大阪を完封、勝ち点を75に伸ばし、4試合を残してJ1リーグ史上最速で2年ぶり3度目のリーグ優勝を果たした。

写真=優勝を喜ぶ選手たち

ガンバ大阪_DSC0863ダミアンゴール前節までの勝ち点は、首位の川崎Fが72、2位のG大阪が58で、川崎Fが引き分けか勝利でリーグ優勝が決まる。今季の1回目の対戦は川崎Fの1対0の辛勝だった。
ガンバ大阪_DSC0909家長ゴール試合は、前節の大分戦で退場になった谷口彰悟(#5)に変わり、MF大島僚太(#10)がキャプテンマークを付けた。前半から川崎Fがゲームを支配、22分にFWレアンドロ ダミアン(#9)が先制点を決める(写真左上)と優勝決定戦特有の固さが取れたかのように攻撃の勢いが増し、前半終了間際にFW家長昭博(#41)が追加点を奪い(写真右上)2対0で前半を終えた。
ガンバ大阪_DSC0174川崎Fは後半も勢いを保ち、家長が49分と79分に自身初のハットトリックを決めて勝利を近づけた。86分には家長を2アシストしたFW三笘薫(#18)と交代したMF斎藤学(#19)がダメ出しとなる今季初ゴールを決めて5点差とした。また86分の交代時には、今季限りの引退を表明していた中村憲剛(#14)が、交代する大島からキャプテンマークを受け取ってピッチに入ると、客席から大きな拍手が送られた。アディショナルタイムにはG大阪のFWパトリック(#18)が川崎Fゴール前に迫ったが、GKチョン ソンリョン(#1)が左足でファインセーブ、完封勝利を飾った。

今季の川崎Fは、2月22日の開幕戦こそ引き分けたが、新型コロナウイルス感染症の中断から明けた7月4日の2節から11節まで10連勝。さらに13節から25節まで12連勝とJ1の連勝記録を塗り替えた。連勝中には多くの試合で複数得点を重ね圧倒的な強さで首位を独走した。優勝が見えた26節の2度目の敗戦以降は連勝できず、優勝を期待するサポーターをやきもきさせたが、ホームで優勝を決め、サポーターを喜ばせた。
ガンバ大阪_DSC0415B優勝セレモニーでは、金色に塗った風呂桶を用意、選手とスタッフ全員がシャーレをあしらった特製のTシャツを着用。試合に出られなかった谷口キャプテンがシャーレを掲げ、風呂桶の中で中村選手が桶を揚げて喜ぶなどフロンターレらしい演出にスタジアムの観客を喜ばせた。

 

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