同会では、多くの市民が手軽に義援金の協力ができるようにと、震災直後から大型ペットボトルの上部に投入口を開けた手作りの募金箱を用意、設置場所を増やす運動を展開している。10月31日時点では65カ所の企業や店舗が協力、目標の100カ所に向け会員が商店街などを熱心に歩き回っている。また、31日には狛江駅駅頭で募金活動を行った。
同会の澤田広一2005年度指導力開発委員長によると、設立25周年を迎える2005年に川口町を訪問する計画だったが、今回の災害を重く受け止め、道路の復旧など復興の状況を見極めた上で義援金を直接届けて現地でのボランティア活動も行いたいとしている。
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