矢野市長は午前7時に本橋企画財政部長、松原市民協働課長とともに公用車で狛江市を出発、1日から再開した町役場に星野川口町長を訪れ、見舞いの言葉を伝え、狛江駅の街頭募金や職員などから寄せられた義援金の一部600万円を手渡した。星野町長はお礼を述べ、死者4人、住宅など約640棟が全半壊し、5783人の町民の大部分が避難生活を送っている被害状況や支援体制などについて話た。
午後には、狛江市が提供したテントなどで避難生活をしている魚野川河川敷や、狛江市地域センター運営協議会などの事業で親睦のある被害が大きかった木沢地区などを回り見舞いと激励の言葉をかけた。また、町の公共施設などの被害状況を視察、午後8時に狛江市に戻った
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