Jリーグ第31節の9試合が11月2日と3日に各地で行われ、川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で清水エスパルスと対戦した。川崎Fは DF福森晃斗(#22)のプロ初ゴールで先制したが、その後ゴールの奪い合いで2度追いつかれ、90分に痛恨の失点で2対3と前節に続き2試合連続の逆転 負けとなった。
第2日程の首位浦和レッズが勝利したため、川崎Fは5位に後退、勝点差が10に広がったため、今季のタイトル取りは消え去った。
写真=試合終了に肩を落とす川崎イレブンと笑顔で抱き合う清水エスパルスの選手