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多摩区総合庁舎1階アトリウムで開催された、川崎市内の花の名所を写真で紹介する「かわさき花ごよみ写真展」(特定非営利活動法人k-press主催)が 19日に閉幕した。会期中は連日多くの市民が訪れ、展示されている写真に熱心に見入り、「川崎の良さを見直した」「花の時期にはぜひ行ってみたい」などと 話していた。写真展は、引き続き1月30日から2月3日まで川崎市民ミュージアムで開催され、多摩区の会場の70点を上回る百数十点を展示する予定。また、19日から24日までアートガーデンかわさきでも開催される。
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川崎市内の花の名所を写真で紹介する「かわさき花ごよみ写真展」(特定非営利活動法人k-press主催)が1月12日から多摩区総合庁舎1階アトリウムで開催され、多くの市民の関心を集めています。この写真展は、川崎市の平成19年度イメージアップ認定事業として、当団体が運営するインターネット新聞k-pressに、川崎の花や自然の情報を伝えるWEBコンテンツ「かわさき花ごよみ」(http://www.k-press.net/hanagoyomi/index.html)の開設に合わせて開催するものです。
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南北に長い川崎市は、北部の多摩丘陵から南部の臨海部まで起伏と変化に富んだ地形に恵まれ、武蔵野のおもかげを残す林、長年にわたって丹精を込めて育てられた公園、市街地のオアシスとなっている公園や街路樹など、花の名所が少なくありません。また、近くの神社や寺の境内の草花や木々も季節を楽しませてくれます。Webサイト「かわさき花ごよみ」を運営するk-pressでは、川崎市内の公園や公共施設、神社仏閣などあなたのおすすめの花スポットのさまざまな花の開花や見ごろなどの情報と写真を「花ごよみ」のサイトに提供する「花咲案内人」を募集します。
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中原区の等々力緑地は、Jリーグ川崎フロンターレのホームグランド等々力競技場をはじめ、テニスコート、野球場、プールなどが集積するスポーツ施設のメッカ。約43.5haの敷地にはこのほか、川崎市民ミュージアムやアリーナ、つり池、日本庭園、ふるさとの森、四季園などがある。各施設にめぐる緑地内の道路はサクラや銀杏並木のほか、中原区の花・パンジーやチューリップなどの花壇もあり、四季を通して自然を楽しめる。
■等々力緑地の紅葉のアルバムを見る>
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川崎市内の花の名所を写真で紹介する「かわさき花ごよみ写真展」(特定非営利活動法人k-press主催)を市内3カ所で開催します。川崎市の平成19年度イメージアップ認定事業として催すもので、会場には、長年市内の花の名所を撮り続けてきた写真愛好家が選りすぐった作品を展示、川崎の魅力を紹介します。
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川崎市高津区久地の梅林、JR南武線の前身として昭和2(1927)年に開業した南武鉄道時代には「久地梅林駅」と名付けられていたように、周辺一帯は、江戸時代から梅林で、多くの花見客が来たといわれている。かつての梅林の一部は2002年に「久地梅林公園」として”復活”。園内には、北原白秋が与謝野鉄幹に贈るために詠んだ「君がため 未明(まだき)に起きて 梅のはな 見に来りけり まさやけき花」の歌碑がある。
○関連記事=高津文化協会が区内の公園に北原白秋の歌碑を建立>
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麻生区の浄慶寺は、柿生の「アジサイ寺」として親しまれている。 同寺は、旧津久井道(世田谷町田線)東側の多摩丘陵の中腹に本堂があり、静かな山寺の雰囲気を保つ。起伏に富んだ数千平方メートルの境内には、アジサイのほか、サクラ、スイセン、ボタン、ショウブ、ハギ、ウメなど四季折々の花が咲き1995年に神奈川花の百選に指定された。また2005年3月には川崎市の緑の保全地域(約0.4ha)にも指定されている。1967年ころから植えられたアジサイは、山門から本堂の間と隣接の秋葉神社や裏山にかけヒメアジサイ、ガクアジサイや西洋アジサイなど2000株を越える。境内にはユーモラスな石像の羅漢像が数多く置かれ、写真愛好家のスポットとなっている。サクラやアジサイなど四季折々の花が咲く同寺では、山門付近のユーモラスな石の羅漢像のあるあたりや裏山にヒガンバナが数多く咲き、開花時期には写真愛好家が散策に訪れる。境内の傾斜地や同寺が管理している隣接の秋葉神社には山ザクラ、モミジなど広葉樹も多く紅葉もみごとで、赤や黄色に変わった木々の間には、春と秋に咲く「10月サクラ」がひっそりとピンクの花を咲かせる。
■浄慶寺のアジサイのアルバムを見る>
■浄慶寺のヒガンバナのアルバムを見る>
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の東口駐車場近くにあるひょうたん型をしたしょうぶ池には、約2800株のハナショウブが植えられている。2007年に株分けをしたため、西側のハナショウブは花が少なめだが、駐車場側の池には青や紫、白などの大型の花が次々と咲き、初夏の風情がを楽しめる。
■のショウブのアルバムを見る>
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「つつじ寺」の名で親しまれている川崎市宮前区の等覚院は、山門を囲むように色とりどりのつつじが約千株植えられており、花期には市内だけでなく遠方からも多くの人が訪れる。気候によって異なるが見ごろはゴールデンウィーク前後。最盛期は極彩色のじゅうたんを敷き詰めたようで、木々の新緑との鮮やかなコントラストとなる。川崎市教育委員会の飼料によると、本尊前に安置された寄木造りで玉眼がはめこまれた木造薬師如来座像は、室町時代の作と推定され市の重要歴史記念物に指定されている。 近くには、県立東高根森林公園もあり、新緑のなかをのんびりとウォークを楽しむ人も多い
■等覚院のツツジのアルバムを見る>
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セレサ川崎農業協同組合が、市民に秋の花を楽しんでもらい都市と農業の共生をめざそうと、約10年前から毎年農家の協力で麻生区と宮前区の休耕田や畑で栽培しており、市民に公開している。宮前区のコスモス畑は、野川神明社の南側にあり、公開の最終日には景観・ 摘み取り会を行う。
■野川のコスモスのアルバムを見る>
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