もっと見る
メイン | 2008年1 月 »
約2haの園内で、川崎市の特産品「多摩川ナシ」約50種をはじめ、クリ、カキ、ウメ、ミカン、ブドウ、モモ、キウイフルーツなどを試験栽培している。2棟の熱帯果樹温室ではパパイア、バナナ、パッションフルーツ、カカオ、マンゴーなどの果樹とハイビスカス、ブーゲンビレアなど熱帯、亜熱帯の植物を栽培、1年を通じて果実や花を見ることができる。バス停から園内へのアプローチ道路は、両側がサクラ並木となっており、春はピンクのトンネルとなる。園内の花壇には、チューリップやパンジーなど四季折々の花が植えられのんびり散策できるスポット。
■川崎市フルーツパークのアルバムを見る>
続きを読む "川崎市フルーツパーク" »
川崎市多摩区長尾の旧小田急向ヶ丘遊園内にあったばら苑。川崎市が約1.2hを買い取り、春と秋のばらの開花時期に公開。春は約530種類約4,700株、秋は約440種類約4,000株のばらが咲く。四季咲の大輪、中輪、つる性種、ミニバラなど様々な種類がありロイヤルコーナーには、「プリンセス ミチコ」「プリンセス ミカサ」「クィーンエリザベス」など、世界各国の皇室・王室のロイヤルファミリーの名前がついたバラが集められている。
■ばら苑のアルバムを見る>
続きを読む "内ばら苑" »
「川崎のあじさい寺」の別名の通り、境内には1,000株を超すアジサイが植えられ、シーズンには色とりどりの大輪の花が山門前や本堂横の斜面を埋める。6月中旬には、地元の人で作っている保存会が「あじさい祭」を催すほか、寺の周辺にもアジサイを植える活動を行っており、丘の頂上にある寺へ至る道でも、花を楽しむことができる。
続きを読む "妙楽寺のアジサイ" »
川崎市多摩区栗谷にある須賀神社のしだれ桜は、樹齢は若いものの毎年春には枝いっぱいにピンクの花房をつける。ピンクの小山のような眺めは、ソメイヨシノとはひと味違った風情がある。
満開のころにはライトアップも行われ、美しい夜桜が楽しめる。
■須賀神社の花のアルバムを見る>
続きを読む "須賀神社のしだれ桜" »