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の東口駐車場近くにあるひょうたん型をしたしょうぶ池には、約2800株のハナショウブが植えられている。2007年に株分けをしたため、西側のハナショウブは花が少なめだが、駐車場側の池には青や紫、白などの大型の花が次々と咲き、初夏の風情がを楽しめる。
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「つつじ寺」の名で親しまれている川崎市宮前区の等覚院は、山門を囲むように色とりどりのつつじが約千株植えられており、花期には市内だけでなく遠方からも多くの人が訪れる。気候によって異なるが見ごろはゴールデンウィーク前後。最盛期は極彩色のじゅうたんを敷き詰めたようで、木々の新緑との鮮やかなコントラストとなる。川崎市教育委員会の飼料によると、本尊前に安置された寄木造りで玉眼がはめこまれた木造薬師如来座像は、室町時代の作と推定され市の重要歴史記念物に指定されている。 近くには、県立東高根森林公園もあり、新緑のなかをのんびりとウォークを楽しむ人も多い
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セレサ川崎農業協同組合が、市民に秋の花を楽しんでもらい都市と農業の共生をめざそうと、約10年前から毎年農家の協力で麻生区と宮前区の休耕田や畑で栽培しており、市民に公開している。宮前区のコスモス畑は、野川神明社の南側にあり、公開の最終日には景観・ 摘み取り会を行う。
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川崎市宮前区の古刹・影向寺(ようごうじ)には、境内に樹齢150年から200年ほどの3本のサルスベリがあり、毎年夏から初秋まで見事な花を咲かせる。境内にはサルスベリのほか、樹齢約600年の大イチョウもある。加 藤浩照住職によると、サルスベリは『百日紅』と書くように、花期が長い。例年8月初旬に開花するが、お彼岸の仲日あたりまでが見ごろという。
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広福寺のコブシは樹齢100年を越える大木で、毎年春の彼岸の中日ごろに枝いっぱいに白い花をつける。満開の時は、2本のコブシの花が鐘楼を覆うように咲く。3月下旬からは、コブシを追うようにサクラの古木も咲き始め、境内にピンクの山ができたように見えるほどだ。同寺は、内にある枡形城趾の北側にあり、源頼朝の御家人のひとりの稲毛三郎重成の館跡とも伝えられる歴史を持ち、境内奥には重成の墓がある。
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川崎の市民の木ツバキ約300種をはじめ、サツキ、ボタン、フジ、ロウバイ、ハギなど四季を通じて様々な花が咲く市内唯一の「植物園」。約1.3haの園内には、二ヶ領用水宿河原線が流れており、温室、樹木園、芝生広場、水車などがある。毎年、サクラソウ、サツキ、ハナショウブ、山野草、盆栽展などのほか緑化相談や講習会も行っている。春は多くの花見客が訪れるサクラのスポットのひとつ。
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多摩川河川敷に面し,約1.2の園内には、少年野球場,桜の園,せせらぎ,児童プールなどの施設がある。プール横には菜の花が咲き、サクラの季節には多くの家族連れが、バーベキューなどを楽しんでいる。
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約2haの園内で、川崎市の特産品「多摩川ナシ」約50種をはじめ、クリ、カキ、ウメ、ミカン、ブドウ、モモ、キウイフルーツなどを試験栽培している。2棟の熱帯果樹温室ではパパイア、バナナ、パッションフルーツ、カカオ、マンゴーなどの果樹とハイビスカス、ブーゲンビレアなど熱帯、亜熱帯の植物を栽培、1年を通じて果実や花を見ることができる。バス停から園内へのアプローチ道路は、両側がサクラ並木となっており、春はピンクのトンネルとなる。園内の花壇には、チューリップやパンジーなど四季折々の花が植えられのんびり散策できるスポット。
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川崎市多摩区長尾の旧小田急向ヶ丘遊園内にあったばら苑。川崎市が約1.2hを買い取り、春と秋のばらの開花時期に公開。春は約530種類約4,700株、秋は約440種類約4,000株のばらが咲く。四季咲の大輪、中輪、つる性種、ミニバラなど様々な種類がありロイヤルコーナーには、「プリンセス ミチコ」「プリンセス ミカサ」「クィーンエリザベス」など、世界各国の皇室・王室のロイヤルファミリーの名前がついたバラが集められている。
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「川崎のあじさい寺」の別名の通り、境内には1,000株を超すアジサイが植えられ、シーズンには色とりどりの大輪の花が山門前や本堂横の斜面を埋める。6月中旬には、地元の人で作っている保存会が「あじさい祭」を催すほか、寺の周辺にもアジサイを植える活動を行っており、丘の頂上にある寺へ至る道でも、花を楽しむことができる。
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