川崎市中原区の花咲案内人・清水隆さんから中原区の江川せせらぎ遊歩道の花の情報が寄せられました。
写真=(上から)マンサクのアップ、マンサクと蓑虫、はじけたトチノミ、開花した明津桜、せせらぎと紅梅、桜、コウバイのアップ(横位置2点)、明津桜のアップ、スイセン、サギ、ミモザ(清水隆さん撮影、1月25日)
もうそろそろ、マンサクの花が咲くのではと思い少し寄り道をして江川せせらぎ遊歩道を散策。井田方面から武蔵新城方面へ向かいました。
歩き出してすぐにマンサクが花開き、トチの実が青空に良く映えています。少し足をすすめると紅梅が咲いています。紅梅に混じりサクラの木があります、ツボミが今にも開きそうなサクラを発見。昨年は、2月20日ごろの開花だったのですが、今年は1ヶ月ほど早いみたいです。
この先の散策が楽しみになり、足を速めると 開花してました(写真左)。地球温暖化、暖冬の影響なのでしょうか? 明津桜とプレートに書いてあるのですが、河津桜らしいです。 サクラの木の下にはスイセンが今を盛りに、咲いています。さらに足をすすめると真っ白なコサギが一羽、羽根を休め巌川橋付近ではミモザが咲き始めています。ミモザから武蔵新城方面には、ソメイヨシノが多く植えられていますが、さすがに開花の兆候はまったく観られません。
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