川崎市多摩区の須賀神社(多摩区栗谷3-18)のしだれ桜は満開を過ぎ散り始めましたが、社裏手のソメイヨシノ４本(写真 下の右)が満開を迎え、いまは二種類の桜の競演が楽しめます。
情報提供・写真＝k-press、3月28日
地域の方の話では、ことしは３月中旬の暖かさで開花が例年より早まり先週の週末に見頃を迎えたとのことですが、まだ多くの枝で花びらをつけており２，３日は楽しめそうです。このしだれ桜を守り続けた境内に住む植木職人は３年前に亡くなりましたが、神社役員の人々が手入れを続け、約1週間前から雨の日を除き午後7時〜10時ころまでライトアップしており、夜桜見物の人が時々訪れているとのことです。
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