もっと見る
« 2015年4月9日 | メイン | 2015年4月11日 »
【4月10日・法雲寺・川崎市麻生区】
ソメイヨシノは散り、葉桜になりつつありますが、八重桜が咲き始め、2~3日中に見頃になりそうです。(東川 まさ男)
写真左からソメイヨシノ、八重桜2点
【4月10日・香林寺・川崎市麻生区】
コヒガンザクラは葉桜に、五重塔横のしだれ桜も葉桜になりつつあります。本堂前のしだれ桜は散り始めました。(東川 まさ男)
写真左からコヒガンザクラ、五重塔横のしだれ桜、本堂横のしだれ桜2点
【4月10日・玉川碑・狛江市】
多摩川をよんだ万葉集の歌「多摩川に さらす手作り さらさらに 何そこの児の ここだかなしき」の歌碑がある中和泉4丁目の玉川碑のしだれ桜が見頃になっています。あいにくの曇り空で小ぶりの花びらの色がいまひとつです。敷地内にある八重桜も咲き始めました。(k-press)
写真左から玉川歌碑としだれ桜、歌碑にかかる桜のアップ、しだれ桜と咲き始めた八重桜
【4月10日・西河原公園・狛江市】
西河原公園の桜はこのところの冷え込みで花びらを付けた木がまだ残っています。例年ですと園内の木はすっかり落ちていますが、まだ花を付けた枝のありピンクのじゅうたんの上で親子グループが歓談していていました。いち早く咲いた慰霊碑前の桜も、高いところで花が残っていました。土手沿いの桜並木は、風の影響で花が散るのが早いようで花が残っている木の方が少なめです。芝生広場の八重桜は開花がだいぶ進みましたが、見頃となるのは、気温にもよりますが、まだ4、5日以上かかりそうです。(k-press)
写真左から定点の花のガク、枝、桜並木、花を付けた枝2点、園内の花びらの上で遊ぶ子ども、八重桜3点
【4月10日・新城神社・川崎市中原区】
寒さが残るが、風もなく穏やかな朝。舞う花びらは残り少ないが、地面は花びらでピンク色に染まる。(清水 隆)