【多摩川堤防・狛江市】若葉が目立ちだした木、花が若葉に負けじと残っている木。風、光などの微妙な影響を受け、開花から若葉へと少しずつ生長する桜に生命を感じます。(後藤公一)
【西河原公園・狛江市】時折吹く風に吹かれて花吹雪が見られます。陽光に照らされて花びらが白く輝きながら舞っていました。枝にはまだ多くの花びらが残っていますが、葉芽の数が多くなっています。(k-press)
【西河原公園・狛江市】前日の風雨にも持ちこたえて遠目からは、まだ満開の姿が見られますが、近くで見ると花びらが少なくなり、葉芽が出始めている枝もあり、葉桜へと進みつつあります。公園内では、池や芝生にピンクのじゅうたんができていました。堤防には、快晴微風という絶好の散歩日和に誘われて、多くの人が訪れ、サクラに名残を惜しんでいました。(k-press)
【多摩川堤防・狛江市】堤防の桜は満開。既に散り始めた木もあります。(後藤公一)
【西河原公園・狛江市】穏やかに晴れ上がり、初夏を思わせる陽気に包まれて堤防のサクラはほぼ満開。堤防に沿って植えられた桜がピンクの壁のようになっています。きのうの花見の宴会とは打って変わって、訪れたお年寄りや子どもたちなどのグループが静かに花見や散歩を楽しんでいました。(k-press)
【西河原公園・狛江市】春の陽気に恵まれた絶好のお花見サタデー。観察している枝はほぼ花が咲きそろいました。気温は上がり、開花が進んでいますが、木によって開花にばらつきがめだちます。青空に誘われて花見の家族連れなどが訪れていましたが、休日にもかかわらず若干少ないようです。午後遅くには、一転して冷たい空気に包まれ、花も身を縮こまらせているようでした。(k-press)
【西河原公園・狛江市】気温は上がり、開花がいっそう進んでいます。ただ、木によって開花にばらつきがめだち、2、3分咲きから6、7分咲きまでさまざま。日照や風の当たり方などが影響しているのかも。温かな日射しに誘われてか、桜を愛でながら散策する人の姿が一気に増えました。(k-press)
【多摩川堤防・狛江市】水神前交差点近くの多摩川土手に上がるスロープ入口付近のサクラです。4分咲きぐらいの木もあれば、ほとんど咲いていない木もありました。(後藤公一)
【西河原公園・狛江市】汗ばむような暖かい日射しに照らされて開花が一気に進みそうな様子。ただ、開花したばかりの花は強めの川風にあおられていました。全体的には赤みが一層増して1分咲き程度。満開はどうやら来週初めになりそうで、土・日のお花見には間に合わないかも。(k-press)
【西河原公園・狛江市】爆発低気圧の暴風雨が過ぎた青空の下、強い雨と風に耐えて開いた花が名残の風に揺れていました。早く開いた花の中には傷んだもののありますが、全体的には満開に向けて進んでいるようです。六郷さくら通りや野川緑地公園では、木によっては既に7、8分咲きのものもあり、開花のスピードは例年より速いような気がします。(k-press)
【西河原公園・狛江市】爆発低気圧の予報が告げられ、堤防上では空が急速に暗くなり、風も強くなっています。人影もなく、桜のつぼみも心なしか身を固くして嵐の到来に備えているようです。(k-press)
【一の橋交差点北・狛江市】住宅地で見かけた、まさに今が盛りのシダレザクラです。(田口恭子)
【多摩川堤防・狛江市】昼過ぎに多摩川堤防をウォーキングをしていたら、開花しているサクラを見つけて多摩川へ出かけました。一昨日の強風によく耐えたと感激です。(後藤公一)
【西河原公園・狛江市】観察している枝に開いている花を見つけました。他のつぼみも着実に膨らみを増しており、開花への期待も膨らみます。堤防上の木の中には既に1、2分咲きのものも見られます。(k-press)
【西河原公園・狛江市】多摩川堤防上は強い風が吹き付け、春の嵐のよう。つぼみを付けた枝が風にあおられていました。しかし、気温はけっこう高く、つぼみは着実に膨らみ、先端の赤みも増し、開花は目前と言えそう。公園内で、太い幹にしがみつくように1輪咲いている花を見つけました。(k-press)