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【3月23日・日本医科大学病院・川崎市中原区】
武蔵小杉駅近くにある日本医科大学武藏小杉病院にある一本のサクラが、早くも開花しています。金曜日(21日)は1輪だけでしたが、日曜日はその数も増えてきました。つぼみもかなりふくらんで、いつ咲いてもおかしくないほど。病院のサクラは、例年この早咲きの木が見頃になる頃に、次々と咲き始めます。(まこべえ)
【3月23日・西河原公園先多摩川堤防・狛江市】
多摩川堤防の定点の桜は、昨日と今日の暖かさでつぼみの先端に割れ目ができ、ピンク色花弁をのぞかせているものも一部ありました。西河原公園内で毎年一番早く咲く戦没者慰霊碑の両脇のサクラもまだ固いつぼみのままです。園内では暖かさにつられ、池のほとりに座ってくつろぎながらカモにエサを与える親子連れもいました。(k-press)
【3月22日・新城神社・川崎市中原区】
きょうから定点観測(撮影)開始です。「今日の桜」の定点観測を始めたのが2008年。当時はまだまだ若い桜でしたが、いまでは幹の太さも枝ぶりも立派になってきました。今年はつぼみの状態もまだ堅いようですが、暖かな今日、明日の気温が大きく影響してきそうで、週末か来週中には開花するのではないかと思われます。(清水 隆)
【3月22日・須賀神社・川崎市多摩区】
川崎市多摩区栗谷3丁目にある須賀神社のしだれ桜は、木の上方の枝で開いている花がちらほら見える程度。昨年は3月20日に満開でしたから、ことしはかなり遅れています。地元の人の話では、既にライトアップの準備も終わっているそうです。「花が小ぶりで、色も薄くなっているようだ」と心配そうに木を見上げていました。(k-press)
【3月22日・西河原公園先多摩川堤防・狛江市】
狛江市の多摩川堤防は、このところの陽気でつぼみが膨らんでいるものの、開花はもう少し先になりそう。昨年の東京の開花宣言は16日でしたが、平年より10日も早かったので、ことしが特に遅いわけではないようです。ちなみに2012年は3月31日でしたから、現在の陽気が続けば、それよりは早くなりそうです。(k-press)