2016年12 月30日 (金曜日)

Jリーグアウォーズ・中村憲剛選手が最優秀選手賞を受賞

161220jreagueawards 032016年のJリーグを締めくくる「2016Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月20日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。
注目の最優秀選手賞には6回目のベストイレブンに選出の中村憲剛選手が初受賞した。川崎フロンターレから最優秀選手が選ばれたのは初めてで、リーグ史上でも2013年に35歳で受賞した横浜F・マリノス中村俊輔選手を抜き最年長での受賞となり、今シーズン31試合に出場し9得点11アシストと円熟したプレーに最高の評価が与えられた。川崎Fからは32試合に出場して15得点を獲得した小林悠選手も初のベストイレブンに輝いた。

161220jreagueawards 04ことしのアウォーズは、リーグ優勝の鹿島アントラーズとルヴァンカップ優勝の浦和レッズのトップ選手のほか、優秀選手賞などに選ばれたJ1の選手と監督、各チームの社長やスポンサー、日本代表監督ハリルホリジッチ氏などが参加した。また、全体の進行も一昨年までの形式にほぼ戻り、各チームのサポーターなど約1万人が招かれ、暖かな拍手や歓声で包まれた。
川崎Fからは優秀選手に選ばれたDFのエウシーニョ、車屋紳太郎、MFの大島僚太、中村、FW小林、大久保嘉人の6選手のうちケガの大島選手を除く5人が、FC東京からはDF森重真人がタキシード姿で参加した。
161220jreagueawards 01表彰式では、村井満Jリーグチェアマンが1年を振り返る挨拶の後、リオデジャネイロオリンピックのメダリストらがプレゼンターとなり最優秀監督、最優秀監督賞、フェアプレー賞(高円宮杯)、ベストヤングプレー賞、得点王、ベストイレブン、最優秀選手賞など各賞の表彰が行われた。
161220jreagueawards 05最優秀選手に選ばれた中村選手は「Jリーグを支えるトップパートナー、スポンサー、すべてのチームのサポーターの皆様に感謝しています。中学1年の時、カズさんがバルーンの中から赤いタキシードで現れ、受賞したのが印象深く、その後もすばらしい活躍をした方が受賞しているので、自分がこの賞に選ばれたことをとても光栄に思います。僕が受賞できたのはプレーしやすいようにしてくれたチームメート、スタッフ、メディカルスタッフ、ユニフォームを洗濯してくれるおばちゃんも含めてフロンターレのすべての皆さんのお陰で、みなさんありがとうございました」と笑顔で話した。
また、記者会見では「ベストイレブンはすばらしい選手ばかりで、1ndも2ndもとっていないチームの中から僕が選ばれたことに驚きましたが、選手、監督の投票で一番多かったと聞いてとてもうれしいです。取りたいと思っても取れる賞ではないので、これまでのがんばりを評価してもらったのだと思い、家族にも感謝しています。史上最年長ということですが、体も大きくないので、小さい頃から自分と向き合い、ここまで積み重ねてきたこと結果だと思います。年齢を重ねても自分と向き合ってケアすれば(技術の)成長は続けられるので、これからも少しずつアップしていきたいです。チームはタイトルが取れず悔しい思いもしましたが、ことしは1年間一番上のところで争いを続けられたので、これからももっと質を高めていきたい」と話した。


各賞の結果(敬称略)
○ベストイレブン
GK=西川周作(浦和レッズ、5回目)、DF=庄司源(鹿島アントラーズ、初)、槙野智章(浦和レッズ、3回目)、森重真人(
FC東京、4回目)、塩谷司(サンフレッチェ広島、3回目)、MF=阿部勇気(浦和レッズ、4回目)、柏貴陽介(同、初)、中村憲剛(川崎フロンターレ、6回目)、斎藤学(横浜F・マリノス)、FW=小林悠(川崎フロンターレ、初)、レアンドロ(ヴィッセル神戸、初)○最優秀選手賞
中村憲剛(川崎フロンターレ、初)

○得点王
レアンドロ(ヴィッセル神戸、初)ピーター ウタカ(サンフレチェ広島、初)

○ベストヤングプレーヤー賞
井手口陽介(ガンバ大阪)

○フェアプレー賞(高円宮杯)
サンフレッチェ広島(6回目)

○フェアプレー賞(ポイントが少ない順に記録)
J1=浦和レッズ(2回目)、サガン鳥栖(2回目)、鹿島アントラーズ(初)、川崎フロンターレ (3回目)
J2=淸水エスパルス(J2で初)、ギラヴァンツ北九州(3回目)、徳島ヴォルティス(J2で2回目)、ザスパクサツ(2回目)、ファジアーノ岡山(4回目)
J3=グルージャ盛岡(2回目)、Y.S.C.C.横浜(初)、大分トリニータ(初)、藤枝MYFC(2回目)

○フェアプレー個人賞
秋元陽太(FC東京、初)、田中佑昌(ヴァンフォーレ甲府、初)

○最優秀監督賞
石井正忠(鹿島アントラーズ、初)

○最優秀主審賞
西村雄一(8回目)

○最優秀副審賞
名木利幸(初)

○Jリーグベストピッチ賞
ユアテック仙台(初)、埼玉スタジアム2002(4回目)、デンカビッグスワンスタジアム(6回目)、豊田スタジアム(3回目)

○最優秀育成クラブ
ガンバ大阪(初)

○最優秀ゴール賞
田口泰士(名古屋グランパス、初)

○功労選手賞(最終所属チーム)
鈴木啓太(浦和レッズ)、山口智(京都サンガF.C.)


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天皇杯・川崎フロンターレが初の決勝進出 : 準決勝で大宮アルディージャに1対0で勝利

161229frontale 05第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝の試合が12月29日に行われ、川崎フロンターレは横浜市港北区小机町の日産スタジアムで大宮アルディージャと対戦した。
川崎Fは、堅い守りの大宮の苦戦したものの少ないチャンスでコーナーキックから85分にDF谷口彰悟(#5)が右足で決めたゴールを守り抜き1対0で勝利、クラブ史上初の決勝進出を果たした。もう一つの準決勝の鹿島アントラーズ対横浜マリノスは、鹿島が2対0で勝利し7回目の決勝進出を決めた。
決勝戦は、1月1日14時から大阪府吹田市千里万博公園の市立吹田スタジアムで行われる。

写真(撮影 : 山本真人)=試合終了、勝利に喜ぶ川崎Fの大久保嘉人(#13、中央)

 

  161229frontale 07川崎Fの天皇杯準々決勝は9年ぶり3回目で、一方の大宮アルディージャは11年ぶり2回目で、ともに初の決勝進出を目指した。競技場は、関東勢の対戦のため早くから大勢の観客が訪れ、23,087人が観戦した。
161229frontale 01試合は、立ち上がりから大宮が攻勢に出てリズムをつかみ、何度か決定的なチャンスを作ったが(写真左上)フィニッシュの精度がいまひとつに加え川崎の守備陣の的確な対応でゴールを決め切れなかった。
川崎Fはハードワークする大宮の守備を崩せず責めあぐねていたが、途中でシステムを変更し流れを引き戻したが効果的な攻撃には至らず前半を0対0で折り返す。
161229frontale 02後半も立ち上がりから大宮が攻勢に出て、50分には川崎ゴールのポストに当たったボールを押し込むだけの決定的な場面があったが、前に詰めていた大宮のFWドラガン・ムルジャ(#8)がボールを浮かせ、事なきを得た。その後も押し込まれる場面が続き、守備陣が耐えしのいだ
161229frontale 03流れを変えたい川崎Fは、61分にMF登里享平(#2)に替えケガ明けのMF大島僚太(#10)を投入、ボランチのMF中村憲剛(#14)が前に上がったが、まだ耐える時間が続き
(写真左上)攻撃のリズムがつかめなかった。大宮も64分に驚異的な総力と体の強さを見せていたMFマテウス(#16)に替え、FW家長昭博(#16)を投入した。
その後、しばらく一進一退の攻防が続いたが、川崎Fは78分に裏への飛び出しを防がれていたFW小林悠(#11)に替え、MF三好康児(#26)を送り出し再びポジションを変更した。

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ゴールに喜ぶ川崎Fの谷口彰悟(#5)ら

まだ大宮の勢いは続き守備陣が耐えしのいでいたが、85分、川崎Fはコーナーキックで中村が直接狙ったこぼれた球に競り勝ったDFエドゥアルド(#23)の浮かしたボールを谷口がゴールに押し込み待望の先制点を奪った。

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試合後サポーターと喜びを分かち合う川崎の選手

失点後、パワープレーで反撃に転じる大宮を振り切り川崎Fが勝利、悲願のタイトルまで一歩近づいた。
この試合で川崎FのMFエドゥアルド・ネット(#21)が55分にカードを受け、決勝戦は累積警告で出場できない。

 川崎FはAFCチャンピオンリーグに本大会から出場
鹿島と川崎Fが決勝戦に対戦するため、AFCチャンピオンリーグ2017にプレーオフから出場することになっていた川崎Fは、本大会からの出場に繰り上がり、3年ぶり5回目の出場が決まった。また、リーグ戦年間4位のガンバ大阪が日本第4代表としてプレーオフ出場権を得た。プレーオフの試合は2017年2月7日で、タイのバンコク・ユナイテッドまたはマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと対戦する。
川崎Fのクループ分けは、天皇杯決勝戦の結果により決まる。

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2016年12 月27日 (火曜日)

天皇杯準々決勝・川崎フロンターレがFC東京に2対1で勝利 : 9シーズンぶりに準決勝に進出

161224frontale 03第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝の4試合が12月24日に各地で行われ、川崎フロンターレは、調布市西町の味の素スタジアムで、FC東京と対戦した。
試合は、来シーズンFC東京へ移籍予定のFW大久保嘉人(#13)のゴールで先制したF川崎が2対1で勝利、2007年以来9シーズンぶりに準決勝に進出した。

準決勝は12月29日で、川崎Fは横浜市港北区の日産スタジアムで15時から大宮アルディージャと対戦する。

写真(撮影 : すべて山本真人)=20分、大久保嘉人の先制に喜ぶ川崎fイレブン

161224frontale 01ことし3回目となる多摩川クラシコで、リーグ戦では川崎Fが2勝している。
川崎Fは、
クラブ創設20年の節目でリーグ戦はあと一歩のところでタイトルを逃しておいる。来季は監督も替わりエースの大久保が抜けるため最後のチャンスとなるこの大会にかける思いが強い。一方、東京はリーグ戦は9位と振るわなかったが、AFCアジアチャンピオンリーグに出場しラウンド16に進出、アディショナルタイムでベスト8を逃した悔しさを晴らすためにもACL連続出場を望んでおり、両チームともモチベーションは高い。
161224frontale 02会場には青や赤のチームカラーのサンタ帽などを身につけた多くのサポーターが来場、29,378人が観戦した。
試合は、立ち上がりから川崎Fが攻勢に出てパスをつないでチャンスを作り、20分に右サイドをかけ上がったDF田坂祐介(#6)のセンタリングに大久保が反応して先制した。その後、東京の反撃をかわし、登里のインターセプトから28分にMFエウシーニョ(#18)が追加点を奪った。2失点した東京は、落ち着きを取り戻しMF中島翔哉(#39)を中心に反撃、前半を川崎Fの2点リードで折り返した。
161224frontale 05東京はハーフタイムに負傷明けで先発したDF徳永悠平(#2)に替え小川諒也(#25)を送り出した。後半は、
攻守の切り替えが早くなり、カウンターの応酬で一進一退の攻防が続いた。追いつきたい東京は、63分にFW前田遼一(#20)に替えFW平山相太を、75分には水沼宏太(#48)からFW阿部拓馬(#44)と早めに選手を入れ替えた。
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終了間際、ボールをかわす川崎fの中村憲剛(#14)

川崎Fは72分に攻守にわたり活躍した登里からMF三好康司(#26)、83分に小林悠(#11)からDF板倉滉(#28)を投入、全員が高い守備意識で相手の攻撃をかわした。終了間際の90分には大久保を下げMF中野嘉大(#22)を投入したが、4分のアディショナルタイムが表示された直後に相手の直接フリーキックから平山にヘディングを許して1点差に迫られ(写真左中)、なおも反撃されたが守備陣が粘って守り切り準決勝にコマを進め、悲願のタイトルに望みをつないた
161224frontale 07試合後は、得点を挙げた大久保とエウシーニョが青いサンタ帽を被ってサポーターに笑顔で「このメンバーでやれるのは後2試合ナノでみんなで頑張る」とあいさつ、大きな拍手とコールを受けていた。

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2016年12 月21日 (水曜日)

全国大会に出場する桐光学園サッカー部・バスケットボール部に応援の檄布を贈呈 : 川崎市麻生区民や川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダースの選手も寄せ書き

161216toukougekifu 01川崎市の北沢仁美麻生区長らが12月16日、第94回全国高等学校サッカー選手権大会と第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に神奈川県代表として出場する同区栗木の桐光学園高等学校を訪問、同区職員や区民のほかサッカーJ1の川崎フロンターレとプロバスケットbjリーグの川崎ブレイブサンダースの選手のサイン入りの応援用の檄布(げきふ)などを両部員に手渡した。また、川崎フロンターレ麻生アシストクラブ中山茂会長が、お祝金を小塚良雄理事長に手渡した。

161216toukougekifu 03訪問は、全国大会に出場する選手たちを地元ぐるみで励まそうと行われたもので、北沢区長と同区職員ほか、中山茂・川崎フロンターレ麻生アシストクラブ会長らが参加した。
同高のサッカー部とバスケット部の全国大会出場が決まってから、同部のチームカラーの青地をあしらった縦90、横135cmの旗を区で準備、「めざせ頂点!  川崎市麻生区民の願いを込めて」の文字と同区のマークを入れ北沢区長が「悔いなきよう頑張れ」、中山会長が「桐光魂発揮」などと書き込んだのち、同区役所のロビーや麻生区スポーツセンターなどに置いて同部への応援メッセージの寄せ書きを呼びかけ、多くの区民が書き込んだ。またサッカー部へは川崎フロンターレの選手、バスケット部へは川崎ブレイブサンダースの選手にも応援メッセージへの寄せ書きを依頼したところ快諾、選手の自筆のサインなどが書き込まれた。
161216toukougekifu 02村上冬樹校長が「いつも温かい応援ありがとうございます」とお礼の言葉を述べ、選手らは壁に張り出されたプロ選手らも書き込んだメッセージをひとつひとつ熱心に読んでいた。

同校では、贈られた檄布は大会の会場に持ち込み、応援席に張り出す。
バスケットボール選抜優勝大会は東京体育館で行われ、同校の初戦は25日15時40分からで、24日に行われる大分県代表・県立大分舞鶴高等学校と兵庫県代表・育英高等学校の勝者と対戦する。
高等学校サッカー選手権大会の同校の初戦は31日12時5分からで、等々力で長崎県代表の長崎総合科学大学附属高等学校と対戦する。

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2016年12 月17日 (土曜日)

アメフトXボウル : 富士通フロンティアーズがオービック シーガルスに勝利 : 2年ぶり2度目の社会人王者

161212cameronアメフトの社会人日本一を決める「JAPAN X BOWL(第30回アメリカンフットボール日本社会人選手権)」が12月12日、東京ドームで行われた富士通フロンティアーズとオービック シーガルスと対戦。富士通が守備陣の活躍でシーガルスの攻撃を封じ16対3で快勝し2年ぶり2度目の社会人王者に輝いた。富士通は1月3日に同会場で行われるライスボウルに進出する。

写真(撮影 : 池田理)=MVPに輝いた富士通フロンティアーズのQBコービー キャメロン(#3)

写真ニュースを見る>

富士通は4年連続8回目の出場。昨年はパナソニック インパルスの驚異的な粘りで再逆転されて連覇を逃したが、その悔しさをバネに今シーズン勝ち上がってきた。一方のオービックは、3年ぶり10回出場で過去最多の9回目の優勝を目指した。
会場には、両チームのファンなど25,455人が観戦、応援合戦を繰り広げていた。
試合は、富士通が第1クォーター(Q)で、タッチダウンのパスは失敗したが5分26秒にフィールドゴール(FG)で先制、第2Qでも5分45秒と11分22秒にFGを決め9対0で前半を終えた。
第3Qでは、オービックのクォーターバック(QB)が経験豊富な菅原俊(#6)に替わり富士通は自陣1ヤードまで攻め込まれたが、ディフェンス陣がしのいでタッチダウン(TD)を許さず相手FGで逃げ切った。富士通は11分21秒にはランニングバック(RB)のジーノ ゴードン(#29)が待望の初TDを決め、16対3と再び点差を広げた。第4Qでもオービックに攻め込まれたが、富士通のデフェンス陣がQBサックなどで防ぎ、リードを守って勝利した。
MVPには富士通のQBコービー キャメロン(#3)が選ばれた。

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2016年12 月 6日 (火曜日)

川崎市の中高生選手54人が福田市長を表敬訪問:中学駅伝、高校バレー・バスケット・サッカーの県代表が全国大会の活躍誓う

161118hyoukei 0212月から2017年1月にかけて開かれる中学生の駅伝と高校生のバスケットボール、サッカー、バレーボールの全国大会に神奈川県代表として出場する川崎市内の3校4部の中・高校生部員が11月18日に川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長に大会での健闘を誓った。

写真=全国大会出場の選手らになむけの言葉を述べる福田紀彦川崎市長(右端)

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第3庁舎講堂で行われた表敬訪問・激励会には、第24回全国中学校駅伝大会に初出場する市立井田中学校の女子駅伝部員8人、第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に4年ぶり4回目の出場を決めた桐光学園高等学校バスケットボール部員15人、第95回全国高等学校サッカー選手権大会に2年連続で10回目の出場をする桐光学園高等学校サッカー部員17人、第69回全日本高等学校バレーボール選手権大会に優勝は逃したものの準優勝で神奈川県第2代表枠として2年連続23回目の出場を果たす橘高等学校女子バレーボール部員14人のほか各部の顧問、監督、マネジャーや学校長らが参加。市からは福田市長のほか渡邊直美教育長、斉藤義晴川崎市スポーツ協会会長などが出席した。
司会者から3校4部の校長、顧問と選手を紹介、各出場選手代表があいさつした。
桐光学園サッカー部でキャプテンで川崎フロンターレに入団が内定しているダビナス ジェファーソン選手が「大会では自分たちがこの学校に入ったこと証明するために一つ一つ確実に勝ち、一番高いところを目指すため頑張りたい」とあいさつ(写真左)

福田市長がそれぞれの部に対してはなむけの言葉とともに贈るとともに「全国大会出場おめでとうございます。皆さんが毎日努力したことがこの結果だと思います。1日1日一瞬一瞬に全力で集中してこれまでの努力の結果を全て出せるよう頑張っていただきたい。それぞれの全国での活躍をこころから期待しています」と応援の言葉を述べた。
表敬訪問に先立ち、桐光学園の一行は麻生区役所に立ち寄り激励会に参加、お祝いの花束を受け取った。


各大会の日程
中学駅伝大会は12月17・18日に滋賀県野州市の希望が丘文化公園スポーツゾーンで行われ、女子の部は17日11時スタートで12kmを5人でたすきをつないで走る。
高等学校バスケット選手権大会は12月23日から29日まで東京都渋谷区の東京体育館で催され、桐光学園の初戦は25日15時40分から前日試合が行われる大分県代表大分県代表・県立大分舞鶴高等学校と兵庫県代表・育英高等学校の勝者と対戦する。
高等学校サッカーは12月30日から1月9日まで等々力陸上競技場など首都圏各地で試合が催され、桐光学園の初戦は31日12時5分から等々力で長崎県代表の長崎総合科学大学附属高等学校と対戦する。
第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会は、1月4日から8日まで東京都渋谷区の東京体育館で催され、橘高校の初戦は4日14時35分から岩手県代表の盛岡誠桜高等学校と対戦する。

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 井田中学校女子駅伝部

 

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 橘高等学校女子バレー部

 

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 桐光学園高等学校バスケットボール部

 

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 桐光学園高等学校サッカー部

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2016年11 月25日 (金曜日)

Jリーグ・チャンピオンシップ準決勝で川崎フロンターレが鹿島アントラーズに敗戦

161123frontale 01J1チームの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)の準決勝が11月23日に川崎市中原区の等々力陸上競技場で開かれ、年間勝ち点72で2位の川崎フロンターレと、同59で3位の鹿島アントラーズが対戦した。
一発勝負の試合は、鹿島が50分にエースのFW金崎夢生(#33)の先制点を死守、1対0で勝利し11月29日と12月3日にホーム&アウェイで行われる決勝戦に進出する。
川崎Fはクラブ創設20周年の節目のことしはタイトル獲得を最大の目標にしていた。準決勝は引き分けでも決勝戦に進出できたが、多くのタイトルを保持する試合巧者の鹿島にゴールを阻まれ、ホーム等々力での今シーズンの試合は終了した。しかし天皇杯にまだ勝ち残っており、試合後はピッチを回る選手らに客席からあたたかな拍手が贈られた。

写真(山本真人)=試合終了、うなだれる中村憲剛(#14)

161123frontale 08今季のリーグ戦の成績は、川崎が1ndステージは2位、2ndは3位と年間を通して上位の成績を維持してきた。一方の鹿島は、1ndステージは川崎Fより勝ち点が1上で優勝し早々とCS出場を決めたものの、2ndステージは連敗などで勝利より敗戦が上回り11位と振るわなかったが、最終節で負けたヴィッセル神戸に天皇杯4回戦で勝利し一発勝負での強さを発揮、復調の兆しを見せている。
川崎Fは15得点のFW小林悠(#11)とMF大島僚太(#10)をけが欠き、MF中村憲剛(#14)がベンチスタートでFW大久保嘉人(#13)がキャプテンマークをつけた。鹿島もMF柴崎岳(#10)をけがで欠き、U23日本代表で活躍したDF植田直通(#23)がベンチスタートと、両チームともベストメンバーの布陣ではなかった。
161123frontale 03試合は、立ち上がりに両チームがチャンスを作るがフィニッシュが決まらず、次第に中盤での激しいボールの奪い合いとなり、守備陣が耐える時間が続いた。川崎Fは20分にロングボールから鹿島ゴールに迫ったFW長谷川竜也(#16)がペナルティエリア前で負傷退場するアクシデントに見舞われた。
21分に中村がピッチに入り、大久保が最前線に変わると直ぐにチャンスが訪れたが、大久保のミドルシュートは鹿島GK曽ヶ端準(#1)にはじかれた。その後は一進一退の攻防が続いたが、GKと守備陣がしのぎ前半を0対0で折り返した。
161123frontale 02後半、川崎Fの攻撃をかわした鹿島が相手陣内のスローインのチャンスから金崎がヘディングでゴールを決め先制した(写真左下)。均衡が破られた川崎Fは、猛反撃をしかけ59分にはペナルティエリアに入った中村のシュートはわずかに左に外れるなど惜しい場面が続いた。
川崎Fは67分にMF田坂祐介に替えDF登里享平(#2)、77分にはMF板倉滉(#28)からFW森本貴幸(#9)と早めに交替カードを切り、攻撃の圧力を高めた。しかし相手陣内に攻め込むものの鹿島の落ち着いた堅い守備を崩せず、ラストパスがつながらない状態が続いた。
161123frontale 04残り時間が15分を迎えると、鹿島はときおり川崎Fの攻撃をかわして追加点を狙う攻撃を仕掛けたが、川崎Fの守備陣がしのいだ。5分のアディショナルタイム表示に川崎Fサポーターは一段と声援を強めたが、その直後に鹿島のカウンター攻撃にGKチョン ソンリョン(#1)が前に飛び出して対応、そのこぼれ球を拾われて無人のゴールにミドルシュートを打たれたが、DF谷口彰悟(#5)がライン直前ではじき返し追加点を防ぎ、その後も金崎のシュートをソンリョンが好セーブでかわした。
川崎Fは終了間際にパワープレー攻撃でDFエウシーニョ(#18)が右サイドからゴール前にクロスを入れたが、谷口のヘディングはバーを超え、無得点のまま試合が終了した。
試合終了の笛に、今季限りでチームを去ることを決めた大久保はピッチに顔を埋めて座り込み涙を流し、キャプテンの中村は腰に手を当ててしばらく呆然としており、失ったものの大きさを観客に見せつけた。
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2016年11 月15日 (火曜日)

天皇杯4回戦・川崎フロンターレが浦和レッズに勝利 : 延長の末、PKで制す

161112frontale 06第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦8試合が11月9日と12日に各地で行われ、第2日程の川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で浦和レッズと対戦した。試合は、後半から激しい点の取り合いとなり川崎Fは120分間に3度先攻されたが、若手とベテランの踏ん張りで追いつきPK戦を4-1で制し、準々決勝にコマを進めた。
準々決勝は12月24日(時間、場所未定)で、川崎FはFC東京と対戦する。

写真(撮影 : 桑山輝明)=PK戦を制し、GKチョン・ソンリョンに駆け寄る川崎Fイレブン

161112frontale 01ともにチャンピオンシップ(CS)出場を決めており、川崎Fが11月23日のCS準決勝に勝利すればあと2回対戦する。CSの前哨戦とも言える好カードで、競技場には両チームから大勢のサポーターが集まり、4回戦観客最高となる20,009人が入場した。
川崎Fは、司令塔のMF中村憲剛(#14)、FW大久保嘉人(#13)と並びチーム内得点トップのFW小林悠(#11)、MF大島僚太(#10)をけがで欠くがGKチョン・ソンリョンが久々に復帰、若手のFW三好康司(#26)とFW長谷川竜也(#16)がトップ、キャプテンマークをつけた大久保がMF登録でトップ下に入りゲーム作りを果たした。一方の浦和レッズは、日本代表選出のGK西川周作(#1)とDF槙野智章(#20)を欠き、ともにベストメンバーでの布陣とはならなかった。

161112frontale 03試合は、立ち上がりから互いに攻守の切り替えが早い展開でチャンスを作るものの、両チームともミスが多くフィニッシュの精度も欠き、前半を0対0で折り返した。
浦和はハーフタームでMF高木俊幸(#13)に替えFW李忠成(#20)を投入、58分にMF柏木陽介(#10)からMF青木拓矢(#16)送り出し攻撃の活性化を図った。川崎Fも前半接触プレーで治療を受けたMFエウシーショ(#18)に替え浦和キラーのMF森谷賢太郎(#18)を送り出し、68分には長谷川からDF登里享平(#2)と早めに交替カードを切った。
161112frontale 02川崎Fの早いパスワークに手こずっていた浦和は、71分ようやくFW興梠慎三(#30)がGKをかわしてゴールを決め先制(写真左上)。負けられない川崎Fは、76分にMF車屋紳太郎(#20)に替えFW森本貴幸(#9)を送り出したが、しばらく浦和の攻撃に耐える時間が続いた。川崎Fは、カウンターから抜け出した大久保のミドルシュートが相手ハンドの判定となりPKを獲得、自身で決めて86分同点となり試合を振り出しに戻した。
直後の88分に李のヘディングシュートをGKがはじいたがそのボールが登里の足にあたりオウンゴール(写真左中)で再び浦和のリードとなった。粘る川崎Fは、5分と表示されたアディショナルタイムの直後の90+1分に登里がチャンスを作り森本がゴール(写真右上)して再び追いつき、その後も三好がミドルシュートを放ったが、相手GKのファインセーブで勝ち越せず延長戦に入った。
161112frontale 04延長前半、激しい攻防が続き97分にカウンターから浦和の青木に失点を許した。しかしこの頃から浦和の興梠とMF駒井善成(#18)が足を痛め、ピッチに座り込む姿がたびたび見られるようになった。
延長後半は、セーフティーリードとなる次の1点を狙う浦和と何としても追いつきたい川崎Fの激しい攻防が続き、117分にパワープレーからDFエドゥアルド(#23)がヘディングで同点弾(写真右下)を決めると、川崎Fサポーターの多くが立ち上がってタオルマフラーなどを振りまわし大きな声援を送った。その後、120分の笛が鳴るまで互いに攻め続けが、守備陣が耐え抜きPK戦に突入した。
161112frontale 05川崎先攻のPK戦は1人目の大久保が落ち着いて決めた。浦和1人目のMF阿部勇樹(#22)のPKはソンリョンが止めたが先に動いたとしてイエローカードが出て蹴り直しとなり成功。川崎F2人目の三好が決めたが、続く浦和FWズラタンのPKをソンリョンがセーブし(写真左下)、この試合初めて川崎Fのリードとなった。その後、浦和3人目の興梠はポストにあたり失敗、川崎Fは3人目、4人目も成功しPKを制して準々決勝の切符をもぎ取った。

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2016年11 月 8日 (火曜日)

J1最終節で川崎フロンターレがガンバ大阪に2対3 : 前半のリード守れず2ndステージ3位に後退

161103frontale 08明治安田生命J1セカンド(2nd)ステージ17節の9試合が11月3日に一斉に行われた。
年間1位の可能性が残る川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場でガンバ大阪と対戦、前半若手FWの活躍で2得点したものの後半リードを守り切れず、2対3の逆転と敗戦し、2ndステージ3位に後退してシーズンを終了した。

写真(撮影 :桑山輝明、安永能美)=試合後、シーズン終了セレモニーで笑顔で挨拶する川崎Fの風間八宏監督

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先制に喜ぶ川崎Fイレブン

チャンピオンシップ出場を決めた川崎Fは2ndステージ優勝はのがしたものの、年間1位の浦和レッズとの勝ち点差はわずか1で、最終節の結果によってはトップになる可能性を残している。一方のG大阪は、年間5位だが、1ndステージで川崎Fに敗戦しており、少しでも上の成績でシーズン終了するためにも負けられない。
最終節の好カードで両チームのサポーターが大勢駆けつけ、25,694人が観戦した。
川崎Fは、前節に続きMF大島僚太(#10)と前節負傷のFW小林悠(#11)は欠場、代わりに若手の長谷川竜太(#16)とU19日本代表で帰国間もない三好康児(#26)が大久保嘉人(#13)とともにFWとしてスタメン出場を果たした。
161103frontale 05試合は、川崎Fが
立ち上がりから攻勢に出て、6分に大久保のシュートのこぼれ球を長谷川がプロ初となるゴールで先制。その後、互いにチャンスを作りながらもGKにクリアされたが、下がってボールを受けるチャンスを作り出す大久保のパスにMFエウシーニョ(#18)が反応、18分に三好が追加点を決めた(写真右上)
2点ビハインドのG大阪は、24分にトップ下にいたMF遠藤保人(#7)がポジションを下げて
守備を修正、さらに45分にはDF岩下啓輔(#8)を下げ阿部浩之(#13)を投入して失点を防ぎ、前半を2対0で折り返した。
161103frontale 07後半、
攻守の修正ができたG大阪は攻撃のリズムを取り戻し川崎陣内で攻める時間が増え、前半1本だったシュートが打てるようになった。川崎Fはチャンスはつくるもののシュートがクロスバーをたたくなどフィニッシュが決まらない状態が続いた。すると65分にG大阪のDF藤春廣輝(#4)のゴールが決まり、直後の66分には、FW倉田秋(#11)のシュートのこぼれ球をMF井出口陽介(#21)に押し込まれ同点に追いつかれた。
161103frontale 01川崎Fは67分に長谷川からMF森谷賢太郎(#19)、71分にはDF田坂祐介(#6)に替えMF中野嘉大(#22)を投入したが、流れを変えることができず、76分にG大阪のFWアデミウソン(#9)にミドルシュートを決められ逆転した(写真右下)。その後は互いにチャンスを作るもしのぎ切り、チャンピオンシップに届かなかったG大阪が意地を見せ最終節を勝ち星で飾った。
161103frontale 09試合前には、福田紀彦市長が「2ndステージで優勝はできませんでしたが、天皇杯、チャンピオンシップが残されています。みんなで残りの試合を応援しましょう」と挨拶。
試合終了後にはシーズン終了のセレモニーが開かれ、藁科義弘社長が「1年間支えていただきシーズンを終わることができ心より感謝いたします。本日は残念な結果になりましたが、ことし1月に選手・スタッフ一同20年周年を迎えるので何ががなんでもタイトルを取ることを全員で誓いました。風間八宏監督は、ことし限りでチームを去ることになりましたが、まだ総仕上げの大きな仕事が残っています。皆さん引き続き応援をよろしくお願いします」と挨拶。
続いて風間監督が「いいときも悪いときも変わらず温かく応援してくださり本当にありがとうございました。私自身皆さんに本当に支えられ、このクラブに来られたことは幸せでした。ここにいる選手・スタッフと皆さんともう一度積み上げて締めくくりたいので、ぜひもう一度力を貸して下さい」と笑顔で語った。最後にキャプテンの中村選手が「1年間熱い応援ありがとうございます。ぜひみんなでチャンピオンシップを獲りましょう」と力強く語り、ピッチを半周してサポーターに挨拶した。

 

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2016年9 月29日 (木曜日)

J1・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに3対2 : アディショナルタイムで激闘制し、チャンピオンズリーグ出場決める

160925forontale 01明治安田生命J1セカンド(2nd)ステージ第13節9試合が9月25日に行われ、川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦した。川崎Fは後半の残り時間数分を残すまで2点リードしていたが、90+6分、90+8分と立て続けに失点し一時同点に追いつかれたが、終了間際にFW小林悠(#11)が勝利への執念ともいえる気持ちのこもったヘディングシュートを決め、3対2と劇的な勝利をつかんだ。
川崎Fはこの勝利により、リーグ戦を4試合残したまま年間順位が3位以内となることが確定、初のチャンピオンシップ出場をつかみ取った。

写真=90+10分、川崎FのFW小林悠(#11)の勝ち越しゴール

160925forontale 04川崎Fは、前節の大宮線でFW大久保嘉人(#11)が前半レッドカードで退場し終了間際に逆転弾を受けて敗戦、2ndステージ3位に転落しており、連敗はできないところ。一方の横浜F・Mは川崎Fと勝ち点2差で4位につけており、2ndステージ逆転優勝のためにも勝ちたいところだ。
神奈川ダービーの試合は、両チームのサポーターが大勢駆けつけ25,017人が観戦した。
川崎は、大久保と累積警告のエドゥアルド・ネット(#21)に加えGKのチョン ソンリョン(#1)が怪我で欠場し、ワントップ小林の布陣でMFに狩野健太(#25)と三好康児(#26)、GK新井章太(#30)を先発起用した。横浜F・MはMF中村俊輔(#10)が欠場、互いに絶対的な主力を欠く神奈川ダービーとなった。
160925forontale 03試合は、前半川崎Fが得意のパス回しでリズムを作るものの横浜FMは積極的なプレスで対応していた。14分に小林のクロスに反応した狩野がヘディングシュートで先制した(写真左上)、その後は横浜FMのカウンターの攻撃を受ける場面もあったが、守備陣がしのいで前半を1対0で終えた。
後半、立ち上がりから横浜FMの反撃を受け、50分に新井が味方選手とぶつかり脳しんとうで倒れ、時計を止めて治療を受けプレーを続行した。その後一進一退の攻防が続いたが69分に新井が再び倒れて負傷退場し、髙木駿(#29)が急きょゴールマウスに立った。横浜FMのMF斎藤学(#11)とMFマルティノスの突破に川崎Fの守備陣が対応する場面が増え、82分に狩野からDF小宮山孝信(#8)を投入し、先発のMF田坂祐介(#6)がひとつ前のポジションにあがった。これが功を奏し、84分に田坂のパスに反応した三好がループシュートで追加点を決め2対0となった(写真左上)
160925forontale 05横浜FMも追加点に前後して選手を2人送り出して猛反撃。9分のアディショナルタイムの表示に客席は一瞬どよめいたが、攻める時間まだあるとポジティブにとらえた横浜側のサポーターが反撃する選手への声援を強めた。
川崎はFは横浜FMの猛攻をしのいでいたが、96+6分にMF中町公祐(#8)にゴールを許して(写真左下)1点差となり、2分後は川崎Fのパスミスを拾った斎藤にゴール前に迫られ、FW伊藤翔(#16)に同点ゴールを決められた。
160925forontale 06追いつかれた瞬間ピッチに倒れ込む川崎Fの選手もいたが(写真右下)、川崎Fはすぐに三好に代え、FW森本貴幸(#9)を送り出し反撃、コーナーキックのこぼれ球を田坂がセンターに送り小林が値千金となるヘディングで決めて100分に及ぶ試合を劇的に勝利で終わらせると、川崎サポーターの多くが立ち上がりタオルを回して喜びあった。
160925forontale 02この勝利で、川崎Fは2ndステージ2位に上がり、年間1位もキープした。
試合後、ピッチの上で村井満Jリーグチェアマンからキャプテンの中村憲剛選手にチャンピオンシップ出場のプレートが渡された。
川崎Fの次のホームゲームは第15節で、10月22日14時からサンフレチェ広島と対戦する。

 

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