2012年2 月 8日 (水曜日)

FC東京が新体制を発表 : 「魅力的なサッカーで毎試合勝利めざす」とポポヴィッチ新監督

120128fctokyo01FC東京が1月28日、小平市美園町のルネこだいらで、ことしのキャッチフレーズ、新加入選手など新体制発を発表、新たに指揮を執るランコ・ポポヴィッチ監督が「毎試合勝利をめざし、魅力的なサッカーを見せて味スタを満席にしたい。髙い目標を持ち、1年だけで結果を出すのではなくしっかりとした土台を作って継続してい結果を出し続けることが必要」と力強く抱負を語った。

写真=ランコ・ポポヴィッチ監督(中央)と新入団選手

120128fctokyo03会場にはソシエ会員が参加、阿久根謙司社長、ポポヴィッチ監督(写真左)、立石敬之強化部長と新入団選手などが出席した。
阿久根社長は「(昨シーズンは)J2優勝、J1復帰、天皇杯優勝ができました。昨シーズンは、勝つために何をすべきか、何をしてはいけないのかを選手でとことん話し合い練習で精度を高め、結果を残せました。チームとクラブが一体になったからこそ、結果につながったと思い、これを今シーズンにつなげていきたい。ことしは強くなってJ1へ、を証明する1年になると思います。また、クラブ創設以来、念願だったアジアへの道、ACLの舞台が待っています。ことし1年、より一層のご支援、ご声援をよろしくお願いします」と挨拶した。
続いて立石強化部長が「リーグ戦、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯、FUJI XEROX SUPER CUP、そしてACLの5つの大会を戦える選手を揃えた」と新入団選手を紹介した。

120128fctokyo02新たに加入したのは加賀健一(かが・けんいち/28歳/DF/背番号5/ジュビロ磐田)、太田宏介(おおた・こうすけ/24歳DF/6/清水エスパルス)、長谷川アーリアジャスール(はせがわ・あーりあじゃすーる/23歳/MF/8/横浜F・マリノス)、渡邉千真(わたなべ・かずま/25歳/FW/11/横浜F・マリノス)、 河野広貴(かわの・ひでき/21歳/MF/17/東京ヴェルディ)の移籍組、新卒の丸山祐市(まるやま・こういり/22歳/DF/16/明治大学)、林容平(はやし・ようへい/22歳/FW/23/中央大学)、ユースから昇格した橋本拳人(はしもと・けんと/18歳/MF/37/FC東京U-18)のほか、この日は参加しなかった韓国U22代表のチャン ヒョンス(20歳/DF/30/遠征大学)も加入、レンタル移籍からの復帰や完全移籍した選手を含め33選手でシーズンに臨む。
ことしのチームスローガンは『COA Football』。CはCollective(組織的)、OはOffensive(攻撃的)、AはAttractive(魅力的)の頭文字と、首都東京をイメージする「コア(中心)」の意味を込め、「首都東京で選手一人ひとりが攻撃的かつ組織的で魅力的なサッカーをめざし、日本を代表するチームとなる」ことと説明した。

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2012年1 月18日 (水曜日)

狛江市など北多摩南部5市のボランティアセンターが共催で初の「婚活」パーティー:参加者を募集

小金井市、狛江市、調布市、府中市、三鷹市のボランティアセンターが共催し、参加者自身が準備するユニークな「婚活」パーティーを、2月5日14時から20時まで京王線国領駅前の「調布市市民プラザあくろす」で開く。

「地域密着型婚活プログラム ひととひとを結ぶ」と名付けられたこの企画は、ボラセンの職員が仕事で関わる高齢者からその人の子どもや孫が配偶者を探していることをよく聞くことから「独身者が出会う場をつくろう」と発案、北多摩南部ブロックの5市のボラセンや市民活動センターが合同で初めて催すことになった。
通常の婚活とは異なり、参加者が「受け身の客」にならないよう、会場の準備や料理、進行役など参加者が役割分担し、みんなでパーティーを盛り上げる。
対象は、小金井市、狛江市、調布市、府中市、三鷹市のいずれかに在住・在勤・在学する、20歳から50歳までの人。定員は男女各25人で、定員を超えた場合は抽選となる(抽選の場合は、落選者のみに連絡)。
参加費は2,000円。
申し込みは5市のボランティアセンターや公民館などで配布している申込用紙に、氏名(フリガナ)、生年月日、住所、職業、電話番号(携帯)、ファクス、メールアドレス、趣味・特技、当日の希望する役割、参加動機を記入し、小金井ボランティア・市民活動センターへ電話(042-387-0011)・ファクス(042-386-1294)・メール(vc-koganei@circus.ocn.ne.jp)で申し込む。申し込み用紙は、同センターのHP(こちら>)からのダウンロードも可能。
申し込み締切は1月21日。
問い合わせは電話042-387-0011 小金井ボランティア・市民活動センター

 

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2012年1 月 2日 (月曜日)

FC東京が天皇杯初優勝:元日決戦、史上初のJ2対決で京都下す

Tennohai 007第91回天皇杯サッカー決勝戦が1月1日、国立競技場(東京都新宿区)で開かれ、FC東京が京都サンガFCを4対2で下し、史上初のJ2対決を制して初優勝した。試合は、京都が先制したものの、J2で優勝している東京がすぐに追いついて逆転、J1昇格に加え新年早々のビッグタイトル獲得という二重の喜びをスタンドのサポーターとともに祝っていた。

写真(試合の撮影 : すべて山本真人)=天皇杯を手に喜ぶFC東京の選手たち

Tennohai 001試合は、両チームとも立ち上がりからアグレッシブで、攻守の切り替えが早い展開で進み、13分に京都MF中山博貴(#15)が先制ゴールを決めた。東京はその2分後にコーナーキックのチャンスからDF今野泰幸(#6)がヘディングでゴール(写真左上)、試合を振り出しに戻した。その後もボールを奪い合う激しいプレーが続いたが、36分に京都のファウルで得た直接フリーキックを東京DF森重真人(#3)が決めて逆転(写真右中)、42分にはFWルーカス(#49)が追加点を決め(写真左中)て3対1で前半を折り返した。
Tennohai 002後半は東京のリズムでサイドを広く使う展開となり、66分にルーカスがこの日2点目のゴールを奪い(写真右下)、3点差に広げた。
Tennohai 004京都は、早めに選手交代のカードを切り、FWドゥトラ(#9)と交代した高校生FW久保裕也(#31)が、71分にコーナーキックのチャンスからゴールを決めて意地を見せたものの、反撃もここまで。立ち上がりから激しい攻防を続けた両チームとも終盤には足が止まるシーンもあったが、東京が危ない場面を落ち着いて対処して勝利した。
Tennohai 005今季限りで退任し、来シーズンからフロント入りが決まっている大熊清監督は試合後の会見で、「(J2降格という)どん底を経験して、選手に謙虚さ、ひたむきさがよみがえり、今回の優勝に結びついた。今シーズンの目標の『強くなってJ1に戻る』というのが、証明できたと思い、選手に感謝しています。来シーズンのリーグでの活躍を心から願っていますし、天皇杯の2連覇をめざしてほしい」と語り、「自分自身の夢でもあったACL出場が決まったことが感無量で、本当に感謝しています」と喜びをにじませていた。

Tennohai 006チームは、18時30分からホームグラウンド隣のアミノバイタルフィールドで「天皇杯優勝・ACL出場報告会」を開催した。グラウンドには試合後、急に決まったにもかかわらず、寒い夜に国立競技場の応援帰りなど祝福に訪れた5,255人のサポーターで埋まった。スタンドから大熊清監督や今野キャプテンらが笑顔で勝利を報告、天皇杯などの優勝カップを手にグラウンドを一周、サポーターとともに喜び合っていた。

写真=(左下)高円宮妃殿下から天皇杯を受け取る今野主将、(左から)大熊監督を胴上げ、アミノバイタルフィールドで開かれた報告会で挨拶する大熊監督(以下撮影 水谷建夫)、スタンドに並んだ選手・スタッフたち、詰めかけたサポーター

 

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2011年11 月18日 (金曜日)

天皇杯・FC東京がヴィッセル神戸に2対1で勝利 : 延長アディショナルタイムに劇的な追加点

111116fctokyo01天皇杯サッカーの3回戦16試合が11月16日に各地で行われ、FC東京は調布市の味の素スタジアムでヴィッセル神戸と対戦した。両チームとも前半に1ゴールを決めたが、90分で勝敗がつかず延長戦に突入、PK戦が濃厚となった延長後半のアディショナルタイムにFC東京のDF森重真人がへディンゴシュートを決め、東京が劇的な勝利を引き寄せ、4回戦にコマを進めた。

写真=120+1分に決勝点となるFC東京のDF森重真人(#3)のヘディングシュート

 


111116fctokyo02この対戦は、2010年Jリーグ最終戦で降格争いをした因縁の相手。FC東京は、降格後の天皇杯では順調に勝ち上がり、準々決勝、準決勝とも延長戦に持ち込む粘り強さを見せ、優勝した鹿島アンドラズの前で涙を飲んだものの、ベスト4の成績を残した。
ことしのFC東京は、「1年でJ2復帰」を目標にリーグ戦3試合を残した段階であと勝点1で昇格、勝利すればリーグ優勝というところまできている。今後は「J1で勝ち残れるチーム」が大きな目標で、この試合に託すものが多い。

試合は、FC東京の大熊清監督が終了後の会見で「序盤は、J1のスピード感やプレッシャーに慣れていない感じがあり、このままではやられるという雰囲気があったが、時間が経つにつれて、身体で覚えている経験、フィジカルコンタクトやスピードにも慣れてきた」と話したようにヴィッセルのペースでスタートしたが、FC東京が耐え13分にMF谷澤達也(#39)のCKをMF高橋秀人(#4)が頭で合わせ先制(写真左)した。東京は得点後にリズムをつかみかけたが、37分にヴィッセルのCKからDF河本裕之(#5)にヘディングシュートを決められ同点となった。
その後試合は、互いに中盤でボールを奪いあう攻守の切り替えが早い展開となったが、GKのファインプレーや固い守りで追加点が奪えない状態が続き、90分では決着がつかず延長戦に入った。
111116fctokyo05延長前半の102分、ヴィッセルのMF大谷翼(#15)がこの日2枚目のカードを受けて退場。数的優位に立った東京は、延長後半に猛攻を仕掛け、112分には温存していたFW鈴木達也(#11)も投入した。攻撃の厚みを増して攻め続けると、東京側サポーターは一段と大きな声で声援をおくり選手を鼓舞。
カテゴリーが下の東京に負けられないヴィッセルは、GKのビックプレーやラインコントロールしてオフサイドを誘うなど必死で守り続けた。残り時間はあとわずかとなった120+1分にCKのチャンスから東京のDF森重が貴重な追加点を決めて、勝利をもぎ取った。
この瞬間、東京側は控え選手やスタッフがライン近くまで飛び出して喚声を上げて抱き合い、試合終了後にはGK権田修一(#20)はピッチで泣き崩れるほどの喜び方だった。
4回戦は12月17日ケースデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックと13時に対戦する。


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2011年10 月19日 (水曜日)

Xリーグ・富士通フロンティアーズが鹿島ディアーズに惜敗 : キックの失敗が響く

111013frontiers06社会人アメリカンフットボールXリーグの秋季リーグ、イーストディビジョン第4節の富士通フロンティアーズと鹿島ディアーズの試合が10月13日に東京ドームで行われ、24対16でディアーズが4勝目を上げた。

写真=第4Q、ディアース中川(#2)の決勝となったTD

ともに無敗で迎えたこの試合は、イーストディビジョンの事実上の優勝争いの様相。会場には富士通、鹿島の社員が多数訪れ、6784人が熱心な応援を繰り広げた。
試合は、第1クオーター(Q)の4分39秒にフロンティアーズのキッカー(K)西村豪哲(#11)が36ヤードのフィールド・ゴール(FG)を決めて先制。その後、第2Qに入っても互いの好守備で攻撃権が移り変わるめまぐるしい展開となった。第2Qの半ばにはフロンティアーズがこの日2本目のFGを試みるが失敗、その後、10分57秒にディアーズのクォーターバック(QB)加藤翔平(#12)からワイドレシーバー(WR)中川靖士(#2)へパスが通って、この試合初のタッチダウン(TD)でディアーズが逆転、7対3で前半を終了した。
111013frontiers05第3Qに入ると、ディアーズの守備陣がフロンティアーズの攻撃を阻んでFGとTDを決めて、 14点差に広げた。一方、この試合に照準を合わせてきたフロンティアーズは、ここから反撃を開始。8分15秒にQB出原章洋(#18)からタイトエンド(TE)大矢祐嗣(#87)へTDパスが通り1TD差に迫った。さらに3度目のFGを試みたが失敗。それでも、第4Qの6分34秒にフロンティアーズのランニングバック(RB)金雄一(#30)が敵陣3ヤードから走り込んでTDを決め6点(写真左)を加え1点差に迫ったが、K西村がトライフォーポイントに失敗し同点のチャンスを逃した。
攻撃権を得たディアーズは、確実にボールを進めて10分41秒にWR中川がこの日2本目のTDを決めて点差を広げ、熱戦に終止符を打った

3勝1敗となったフォロンティアーズは、川崎球場で10月22日16時30分から1勝3敗のブルサイズ東京と対戦する。

 

 

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2011年6 月15日 (水曜日)

調布市・せんがわ劇場で26日にジャンルの垣根越えたコンサート : 障害児を亡くした母が障害者も楽しめる音楽会めざし

110606angel04 13年前に子どもを亡くした調布市の女性が、障害の有無にかかわらず音楽のやさしさを感じてと6月26日に、せんがわ劇場(調布市仙川町1-21-5、電話:03-3300-0611)で、和楽器と洋楽器、声楽のコンサート「Let't just have Fun〜天使が耳元でささやく」を開く。

写真=豊田さん宅で練習(6月6日撮影)

この人は、調布市の豊田喜世子さん。1998年に障害のあった次女のあかねさんを亡くした豊田さんは、13回忌を迎えた昨年、「天真爛漫(らんまん)で天使のような娘が生きてきたのと同じ歳月が過ぎた。これからは次女と楽しく過ごした経験を社会に還元でする活動がしたい」と「Maiangel」(マイエンジェル)を設立した。
子どものころから音楽が好きだった豊田さんは、あかねさんを連れて家族一緒に音楽会や映画などによく出かけた。そうした経験から、妹思いの長女は、アメリカでアートセラピストのライセンスを取得、現在はニューヨークで自閉症児のアートティーチャーとして活躍しており、豊田さんの企画を応援、コンサートのコンセプト作りやキャッチコピーも考えるなど、今回のコンサートの開催に協力している。
豊田さんによると、当時に比べ障害を持つ人のための催しは増えたものの、障害を持つ子の家族は、子どもと外出するときは周囲に遠慮する意識が強く、音楽会などもためらう人が多いという。そうした遠慮をなくし音楽を楽しんでもらおうと、高校時代からの友人で川崎市宮前区に住むピアニスト武石玲子さんと相談、「演奏する側にも、聴衆はかしこまって静かに聴くべきというイメージを払拭してもらい、どんな聴衆でも受け入れ、観客も演奏者もなごやかに楽しめる音楽会を開こう」と企画した。
出演するのは、豊田さんのいとこで、狛江生まれで海外でも活躍する尺八奏者の善養寺惠介さん、豊田さんの遠縁にあたる打楽器奏者の畠山尚久さんと妻のフルート奏者畠山美津子さん、ピアニスト武石さん、武石さんと「Bu-Ray」というユニットを組むボーカリストの藤田武志さんの5人。
曲目はクラシック、ラテンメドレー、子守歌、尺八古典本曲、ジブリメドレーなど多彩なジャンルの曲をソロや合奏で演奏する。メンバーたちは、豊田さん宅で行われた初顔合わせの練習で意気投合、藤田さんの口まねトランペットなど他では聴けないセッションで盛り上げる準備をしている。
豊田さんは「私の思いが通じる仲間が多くいて、みんなで力を合わせて初めての企画を実現することになったので、ハンディがある人にもぜひ参加してほしい」と話している。
コンサートは15時と19時の2ステージで、1回約90分。昼の部は子どもも楽しめる曲、夜はやや長めのクラシック曲など一部のプログラムを変える予定。
入場は各120人で、入場料は一般2,000円、小学生以下1,000円。昼の部は完売した。入場券はFAX03-3305-0557またはEメール(maiangel.concert@gmail.com)で申し込む。

2011-06-15 in 02) イベント・催事, 03)福祉 ・医療, 04)教育・子ども , 07)文化・芸術, 09)市民活動, e)調布市, 音楽 | Permalink | コメント (0)

2011年4 月 1日 (金曜日)

川崎フロンターレ、FC東京、東京ヴェルディがチャリティーマッチ : 東日本大震災の被災者支援

Jリーグの各クラブが、東日本大震災の被災者支援のチャリティーとリーグ戦再開に向けトレーニングマッチを行っている。川崎フロンターレは4月2日、FC東京と東京ヴェルディは3日に試合を行い、各クラブともサポーターに支援と観戦を呼びかけている。

川崎フロンターレ

川崎フロンターレは、4月2日14時から中原区等々力の等々力競技場で、J2の横浜FCと神奈川ダービートレーニングマッチ「Mind-1ニッポン」を開催する。競技場内3カ所で義援金募集活動を行うほか、(財)川崎市公園協会の協力でグッズ、飲食の収益の一部を義援金にする。このほか、とどろきアリーナに避難している人を招待する。
トレーニングの内容は45分3本で、入場は無料。開門は12時30分からで、フロンターレを応援する人は7番ゲート、横浜FCを応援する人は13番ゲートから入場。駐車場、託児室は設置されず、公共交通機関を利用してと呼びかけている。また、直行の臨時バスは運行しない。詳細は川崎フロンターレのHP(こちら>)。
フロンターレの支援活動のひとつ街頭募金は、クラブスタッフ、ボランティア、サポーターが続けており、4月1日は東急田園都市線宮前平駅とJR南武線登戸駅、4月4日は小田急線生田駅、6日は東急田園都市線宮崎駅でいずれも17時30分〜19時30分に実施する。

東京FC

FC東京は、(社)長野県サッカー協会などの協力を得て4月3日14時(開場12時)から長野県松本市の長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)で、元日本代表の松田直樹選手が移籍して話題を呼んだJFLの松本山雅と対戦する。
FC東京は、当初味の素スタジアムでの開催を検討していたが、Jリーグが「東京電力・東北電力管内でのチャリティーマッチは不可」の見解を示したため、長野県サッカー協会に打診し、松本市をホームタウンとしてJリーグ入りをめざしている松本山雅との試合が実現した。
入場料はおとな前売り1,500円(当日2,000円)、小・中・高生前売り500円(当日も同じ)で、コンビニエンスストアなどで扱っている。入場料の収益は義援金として寄付される。
また、会場ゲートで両チームの選手が義援金募金を行うほか、チャリティーTシャツ TEAM AS ONEと一部の飲食の
売上を義援金にする。義援金は東京が東日本大震災に、松本が長野県北部(栄村)にそれぞれ寄贈する。
この試合はスカパーで13時50分から無料で放映され、放映権料は全額義援金として寄付される。
詳細はFC東京のHP(こちら>

東京ヴェルディ

東京ヴェルディは、4月3日13時(開門は11時)から多摩市の多摩市立陸上競技場で、ことしJ1に昇格したヴァンフォーレ甲府とトレーニングマッチのほか、支援イベントを催す。
トレーニングの内容は45分3本の予定。会場では、同クラブコーチによる子どもサッカー教室、キティちゃんグリーティングのほか募金、チャリティーバザー、チャリティーオークション、選手サイン会なども行われる。イベントの問い合わせは電話03-3512-1969東京ヴェルディ
同クラブは、2月14日に多摩市とホームタウンの公共施設を活用したスポーツ振興活動と夢のあるまちづくりに関する連携を目的に「多摩市立陸上競技場の活用に関する協定」を結んでおり、4月1日から活用を開始する。
今後の支援活動は、4月2日15時30分〜17時まで練馬区の都営大江戸線光が丘駅前でトップチーム選手数人が街頭募金活動を行う予定。また、5月4日15時キックオフのJ2リーグ第10節FC東京戦で、東京から支援を続ける意味を込め「FLAG FOR JAPAN −東京から届けよう−」と名付けたフラッグ付きチケットを発売(4月2日より発売予定)する。
対象となる席はメインスタンドSS席、バックスタンド自由席、ホーム自由席。
フラッグは限定15,000人分で、フラッグ1本あたり100円を義援金にあてる。
詳細は東京ヴェルディのHP(こちら>) 

 

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2011年3 月28日 (月曜日)

東北地方太平洋沖地震:FC東京が被災地支援の募金やオークション、横河武蔵野FCと練習試合も

110327fctokyo01 調布市の味の基スタジアムで3月27日、東北地方太平洋沖地震の被災者を支援しようと、FC東京と横河武蔵野FCがトレーニングマッチと義援金募金やチャリティーオークションを行った。家族連れなど9,000人を超える観客が久しぶりの試合を楽しむとともに、被災地への募金に協力した
主催したFC東京は、集まった義援金は8,332,637円に達し、オークションは2,470,838円になったと発表した。

写真=FC東京の募金活動

110327fctokyo12 会場は、久しぶりの試合観戦を楽しもうと開門前から大勢のサポーターが並んだ。
チーム毎に分かれたゲート脇の通路では、両チームの選手が並び入場者に募金を呼びかけていた。東京側では募金箱の置かれたスタメン選手と握手する観客も多く、中には、選手の前に置かれた箱全部に募金する親子連れもあった。
注目のオークションは、選手11人から提供されたスパイク、スニーカー、移動着のほか、インテルに移籍した長友佑都選手から南アフリカワールドカップ時に使用していたスパイク、この日の練習試合の主審を務めた西村雄一さんの2010年のFIFWレフェリーウエアー、塩田仁史選手が2004年のナビスコカップ優勝時に着用したGKウエア−ウエア−も出品され、写真撮影するファンも多くいた。オークション入札には665人が参加、長友選手のスパイクは100万円以上で落札された。
110327fctokyou11 バックスタンドにはFC東京の選手入場で歌われる歌詞を入れた「頑張ろう日本 You'll Never Walk Alone」の横断幕が掲げられ、客席では入場時にFC東京のタオルのほか被災地ベガルタ仙台のタオルを掲げる人もいた。観客席には、福島などから避難している90人が招待されて観戦した。
110327fctokyo06 全員が喪章を付けてのぞんだ試合は、45分の2本。互いの出方をうかがうように始まった1本目、序盤、東京は横河の固い守りにチャンスを阻まれ、12分に横河のFW関野達也にPKを与え先制を許した。カテゴリーの下のチームに与えたゴールに目覚めた東京は反撃、21分にFW平山相太がヘディングで同点に追いついた。その後、しばらくこう着状態が続いたが、41分にMF梶山洋平、44分にFW鈴木達也、45分に平山が立て続けにゴールを決めて4対1で1本目を終了した。
110327fctokyo09 2本目も、先に点を上げたのは横河、MF都丸昌弘が9分にゴールを決めた。その後は東京ペースで16分、27分に平山、42分に途中交代のMF中村北斗、ロスタイムの91分にはフル出場したMFO大竹洋平が技ありのフリーキックをゴール隅に決め、合計8対2と格上の貫禄を見せて終了した。
試合後は、両チームで記念撮影、客席からはあたたかな拍手が贈られた。4ゴールを決めた平山選手は「被災地の人たちに元気を与えることができればよいと思っ 110327fctokyo07 てプレーし、ゴールができた」と話した。一方、横河武蔵野の依田博樹監督は、「地震後、電力事情などで練習ができなかったので、きょうは30分ずつ全員(29人)出場させた。始めの30分はしっくりできたが、実力の差を感じた。1万人近くの観客の前でプレーできたことは励みで、社会人として募金に参加するなどの経験を生かし、来週から早朝練習を行う。被災したソニー仙台も参加できるよう願い、JFLの開幕に備えたい」と話した。
阿久根謙司社長は「大勢の観客が来場し、驚いている。味スタをはじめ、警備会社など多くの協力で開催できたことを感謝しています。被災地の観戦者をはじめ、観客に楽しんでもらえたら、うれしい。味スタはナイターでは4,800kw/hの電力が必要だが、きょうは電光掲示板も使わずマイクなど必要最低限の550kw/hで済み、電力不足のなかで味スタを使う勉強にもなりました」とほっとした表情で話していた。

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写真(上から)=オークションの商品を見る観客、ベガルタ仙台のタオルを掲げるサポーターも、1本目12分横河FW関野選手のPK ,1本目45分東京FW平山(左端)の2得点目、1本目41分・東京MF梶山(中央)のゴール、横河の募金、試合後の集合写真



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2011年3 月27日 (日曜日)

FC東京と東京ヴェルディが共同で味スタに避難する原発事故退避者にサッカー教室

FC東京と東京ヴェルディが、福島第一原子力発電所事故のため味の基スタジアムに退避している人を対象に、3月28日にサッカー教室を共同で行うと同時に発表した。同じスタジアムを利用する両クラブが、慣れない土地で避難生活を被災者を送る人を手を携えて支援しようと企画されたもの。両クラブのコーチが、子どもからおとなまでサッカーを通して体を動かしリフレッシュすることを目的に指導にあたる。

 

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FC東京が味スタで横河武蔵野FCと練習試合&義援金募金 : 東北地方太平洋沖地震の被災者支援

東北地方太平洋沖地震の被災者を支援しようと、FC東京が3月27日に調布市の味の素スタジアムで同じ東京都多摩地域をホームとするJFL所属の横河武蔵野FCと募金活動と練習試合を行う。

練習試合は、中断しているリーグ戦のトレーニングマッチとしての位置づけだけなく、福島第一原子力発電所事故のため同スタジアムに避難している人を、試合観戦で元気づけようと企画された。また、会場では入札形式によるFC東京選手11人のお宝グッズのチャリティーオークションも実施される。
試合のキックオフは13時で、45分の2本形式で行われる。入場は無料。被災地の人が休んでいることを配慮し、鳴り物の応援とアルコールの持ち込みは禁止となる。応援幕も掲出は原則不可だが、地震被災地の復興支援に関するメッセージ幕は、内容確認の上で主催者が可否を決める。
募金は、M7-M8入口前で11時30分から45分まで両クラブの選手が並んで行い、試合終了後まで設置される。チャリティーオークションは、M-9入口前で、11時30分から13時まで行う。提供グッスはサイン入りで、会場で配布する所定の用紙に必要事項を書き込み、希望グッズの応募箱に入れる。入札は最低金額が5,000円で、1人1回のみ。落札者は、ハーフタイムに発表、後日に請求書を送り、入金確認後、グッズを宅配便で届ける。
練習試合の詳細はFC東京のHP(こちら>)。
 


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