2009年12 月11日 (金曜日)
FC東京が12月12日に味の素スタジアムで初の「12番目の選手の日」 : 紅白戦やトークショーなど実施
サッカーの熱狂的ファンを表す背番号12にちなみ、FC東京がホームの味の素スタジアムで12月12日午前10時から午後2時40分まで、選手のトークショーや紅白戦など多彩な催しを行う「12番目の選手の日〜12月12日は味スタに集合!」を開催する。
同クラブはこれまで、所属選手全員が参加するファン感謝を目的としたイベントを行っていなかったが、1年間の応援に感謝しサポーターに選手とのふれあいを楽しんでもらおうと初めて企画された。
主な内容は、グラウンド内でトップチームとOB選手らによる20分ハーフの紅白戦(午後1時)、FC東京の熱狂的なサポーターでお笑い芸人「ゆってい」のライブ、選手トークショー、サンタ姿の選手からのプレゼント贈呈式、大型ビジョンでヤマザキナビスコカップ優勝とホームゲームダイジェストの上映など。また、元日本代表の小倉隆史さんがレギュラー出演するテレビ番組の公開収録も行われ、長友佑都選手と小倉さんがボレーシュートを競う。
コンコースでは、ナビスコカップと2010年のユニフォーム展示、DVD「ナビスコカップウィナーズの記録」の販売、2010年シーズンのチケット予約、今シーズンで退団する藤山竜仁選手のフィギュアの予約など。
このほか、選手のロッカールームや室内練習場などをめぐるフィールド見学(午前10時〜11時15分)やユース(U-15)チームのスペシャルマッチなども行われる。
開門は午前9時30分。参加は自由で無料。選手から直接プレゼントが手渡される抽選番号付きプログラムは先着8,000人分用意される
荒天の場合はプログラムを一部変更、紅白戦・U-15の試合は中止し、終了時間が早くなる。
荒天の変更は当日の午前8時30分にFC東京公式ホームページ(http://www.fctokyo.co.jp/)で発表する。
2009-12-11 in 02) イベント・催事, e)調布市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2009年11 月12日 (木曜日)
天皇杯3回戦 : 川崎とFC東京が勝利し4回戦に進む
ヤマザキナビスコカップ決勝戦のため日程変更となった第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦の2試合が、10月11日に行われた。川崎はホーム等々力陸上競技場で19時からことしJ2に昇格したカターレ富山と対戦して3対1で勝利、FC東京は長崎県立総合運動公園陸上競技場でザスパ草津に3対2で競り勝ち4回戦にコマを進めた。
写真=川崎のFW黒津勝選手(#7)の先制ゴール
2009-11-12 in 02) イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, e)調布市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2009年11 月 7日 (土曜日)
FC東京が味の素スタジアムでナビスコ杯優勝報告会 : サポーター13,000人とともに喜ぶ
ヤマザキナビスコカップで2度目の優勝を果たしたFC東京が、試合終了後の11月3日午後7時からホーム味の素スタジアムで「東京ガスライフバルpresents優勝報告会」を催し、城福浩監督をはじめ全選手が13,000人サポーターとともに優勝の喜びをかみしめていた。
写真=巻紙を見せコメントするMVPの米本拓司選手
会場には、国立競技場から直接味の素スタジアムに移動したサポーターが続々と来場。最寄り駅「飛田給」を通る京王電車は試合が行われる時と同様、新宿発特急列車を午後5時40分過ぎまで止めるサービスを行っほか、駅の改札口には「優勝おめでとうございます」などと書かれた横断幕を掲げ、サポーターを喜ばせた。
開演15分前には、ことしから登場したチームマスコット「東京ド
ロンパ」が白のタキシード姿で登場、「勝利のダンス」を踊って寒空で待つサポーターを盛り上げ、観客は試合の入場寺と同様、FC東京のテーマソングを歌いタオルマフラーなどを広げて選手入場を待ちわびた。
優勝カップなどを手にした選手は、FC東京のU-18、U-15深川・むさ
しのの選手が入場ゲートに並んで選手達とハイタッチ、スタジアムの人工芝に設けられた舞台に並んだ。まず最初に、村林裕社長が「いろいろなことがあるなかで優勝できました。応援していただきありがとう」と開会の言葉を述べ、サポーターのコールに応え勝利の時のパフォーマンス「シャー」を披露。
報告会では、城福浩監督がカボレの退団などことしのチームの歩みを語り、今シーズン限りで引退するチーム生え抜きの社員選手・浅利悟選手の練習に取り組む姿でチームがひとつにまとまった話を、こみ上げる思いに声を詰まらせながら話した。続いて決勝までの試合をまとめたハイライトVTRを観戦。
選手のインタビューでは、MVPに輝いた米本拓司選手が「多摩川クラシコ」と書いた巻紙をみせ、獲得賞金の使い道などをとぼけた口調で答えていた。その後、川崎Fから移籍した佐原秀樹選手が「2年前を思い出し複雑な気持ちだが、プロ13年間でタイトルが初めてだったので正直うれしい」と笑顔。怪我で出場できなかった石川直宏選
手が感謝の言葉を述べ、引退する選手らと天皇杯に出場すると話してサポーターをわかせ、締めくくった。
その後、選手らはスタジアムを半周して笑顔で挨拶、カップを手渡して記念写真の撮影などに応えていた。
2009-11-07 in 02) イベント・催事, e)調布市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2009年10 月14日 (水曜日)
天皇杯サッカー・FC東京がカマタマーレ讃岐を0封、3回戦に進出
第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が、10月10〜12日に各地で行われた。2回戦から参戦のFC東京は、調布市西町の味の素スタジアムで地域リーグ岡山県代表を破った香川県のカマタマーレ讃岐と対戦、4対0と無失点で快勝した。
写真=(上から)10分FC東京・梶山(#10)の先制ゴール、FC東京ゴールを脅かすカマタマーレ讃岐、FC東京・ブルーノ (#4)のゴール、FC東京・赤嶺のゴール、カマタマーレ讃岐・羽中田昌監督に声を掛けるFC東京・城福浩監督(右)
FC東京は代表選出のDF長友佑都、DF徳永悠平、MF今野泰幸、FW石川直宏のほかDF茂庭照幸を怪我で欠いた。
試合は、堅さの見えるカマタマーレ讃岐に対し、FC東京が立ち上がりから自分たちのリズムで攻撃、10分にMF梶山陽平が相手
DFを振り切って先制点を決めると16分にMF鈴木達也が追加点をうばった。2点差で落ち着きを取り戻したカマタマーレはMF吉澤佑哉らがパスをつないで反撃のチャンスをうかがうが、
35分にコーナーキックから東京のDFブルーノ クアドロスに、42分にFW赤嶺真吾にヘディングゴールを決められ、4対0で前半を折り返した。
後半開き直ったカマタマーレがFC東京の攻撃を防ぎ、相手陣内に攻め込んで何度かチャンスを作るが、久々のスタメンGK塩田仁史がしっかりセーブ。FC東京
は速めにベテランのMF浅利悟らを投入して流れを変えるが、カマタマーレの堅守とフィニュッシュの精度を欠き、後半を無得点で終えた。
試合後、FC東京の城福浩監督は「恐れずボールを繋ぎフィニッシュに向かうカマタマーレには学ぶところが多かった」と相手に敬意を表し「Jリーグの最終節で奇跡を起こすための終盤の1週間。今日の試合は、そのために1週間取り組んできた総決算」と評価した。
FC東京は11月3日にナビスコカップ決勝戦に出場のため、3回戦は11月11日のナイターに変更、長崎県立総合運動公園陸上競技場で19時からJ2ザスパ草津と対戦する。
2009-10-14 in 01) 自然・環境, e)調布市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2009年10 月13日 (火曜日)
天皇杯・川崎がレノファ山口に快勝 : 鄭のハットトリックなど6得点
第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が、10月10〜12日に各地で行われのた。ことしはJリーグ勢が2回戦から参戦、川崎は川崎市中原区のホームスタジアム等々力陸上競技場で13時から山口県代表のレノファ山口と対戦、6対1で快勝し、3回戦に進出した。
写真(撮影 : 山本真人)=(上から)46分に2点目をあげ喜ぶ鄭大世(#9)と川崎イレブン、23分レノファ山口柏原渉(#8)の同点ゴール、ハットトリックとなった鄭大世のヘディング
川崎Fは、MF中村憲剛、GK川島永嗣選手が代表選出で不在のほかDF伊藤宏樹、FWジュニーニョなどベテランが控えに回り、スタメンはGK杉山力裕、DF久木野聡、MF木村祐志の若手を起用した。
試合は、立ち上がりから川崎Fが相手陣内に入GKって攻撃を仕掛ける
もののレノファ山口の激しいチェックで得点チャンスを阻まれていた。22分、木村からのコーナーキックのチャンスでFW鄭大世がヘディングで先制弾を決めたが、直後にレノファ山口のFW柏原渉にゴールを許して、前半を同点で折り返した。レノファ山口は善戦したが、前半に頑張った分、後半に入ると運動量が落ち、一方川崎Fは同点ゴールで地域リーグ代表の初戦のやりにくさがとれたことも手伝い、後半直後の46分に
FW鄭大世がコーナーキックから得点、54分にはハットトリックとなる3点目のへディンゴールを決めて試合を優位に。さらに59分にFWレナチーニョが個人技からゴール、77分にはPKも決めて突き放し、終了間際の88分にはDF井川祐輔もダメ押しのゴールを決め(写真左)、大差で順調に勝ち上がった。
試合終了後、レノファの選手らが川崎サポーターに一礼、川崎サポーターから大きな拍手を受けていた(写真右)。
川崎Fは11月3日にナビスコカップ決勝戦に出場のため、当初10月31日だった3回戦は11月11日のナイターに変更、ホーム・等々力陸上競技場でJ2カターレ富山と対戦する。
2009-10-13 in 02) イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, e)調布市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2009年7 月 5日 (日曜日)
調布市文化会館たづくり展示室で中川平一風景画展
京王線調布駅南口近くの調布市文化会館たづくり1階展示室で、市内の懐かしい民家や町角の風景を描いた「中川平一風景画展 調布を描いて45年」(調布市文化・コミュニティ振興財団主催)が6月27日から始まった。会期は8月2日までで、期間中に後援会や絵画教室の関連イベントも催される。
画像(調布市文化・コミュニティ財団提供)=(上から)鬼太郎茶屋(2004年)、調布駅踏切東(2007年)、深大寺の民家(1983年)、飛行場のイチョウ(2007年)
1939年生まれの中川さんは、1945年に都内から調布に転居、調布第一小学校、調布中学、神代高校を経て東京学芸大学美術家を卒業。市立染地小学校を振り出しに第三小学校、深大寺小学校などに赴任、美術教師をしていた。その間、街の風景を現場で描き続け、画廊で個展を開いたり、タウン誌に作品を発表。
2004年にたづくりで「調布を描いて40年」を開催、ふだん見過ごしている街の風景に光をあてた作品は大きな反響を呼んだ。今回の作品は、それに継ぐ内容で、、京王線調布駅の地下化で刻々と変化を遂げる駅周辺や旧甲州街道、品川道など市内の現在の街並み、過ぎし日の面影、豊かな自然などの水彩、ペン水彩画新旧作品約100点を展示している。入場は無料。会期中の毎週土・日曜日の午後1時30分〜4時には中川さんが会場に在室する。
関連イベントとして7月20日(A)と26日(B)の午前10時〜12時にたづくり10階の学習室でペン水彩画教室が開かれる。定員は各日25人で、参加費は600円(教材費、当日払い)。申し込みは、往復葉書の往信面に希望日(AまたはB)、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号を返信面に住所、氏名を記入し、〒182-0026
調布市小島町2-33-1(財)調布市文化・コミュニティ振興財団「中川展淡彩画教室」係へ7月11日(必着)までに送付する。応募は1人1通で、多数の場合は調布市民(在住・在学・在勤者)を優先に抽選。
また26日午後2時〜4時にたづくり8階の映像シアターで講演会が催される。定員は当日先着100人。入場は無料。
問い合わせは電話042(441)6150調布市文化・コミュニティ振興財団事業課。
2009-07-05 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, e)調布市 | Permalink | コメント (0)
2009年5 月26日 (火曜日)
Jリーグ・川崎がFC東京に逆転勝利
Jリーグ第13節第2日程6月24日に調布市の味の素スタジアムで、多摩川を挟んだライバルの東京FC対川崎の対戦「多摩川クラシコ」が行われ、川崎Fは2点リードされた試合を58分から10分間に3ゴールまとめうちして逆転、3連勝して4位に浮上した。
写真=同点ゴールに喜ぶ川崎の選手たち(撮影:山本真人)
2009-05-26 in 02) イベント・催事, b) 川崎市のニュース, e)調布市, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2008年12 月 6日 (土曜日)
Jリーグ:川崎は2位でシーズン終了、敗れた東京ヴェルディは降格
Jリーグ最終節の試合が12月6日に開かれ、上位2チームの結果次第で逆転優勝の可能性を残している川崎は、アウェーの味の素スタジアムで前節16位の東京ヴェルディを2対0で降した。首位の鹿島アントラーズがコンサドーレ札幌に勝利したため今シーズンの目標にしていた優勝には届かなかったが、前節2位の名古屋グランパスが引き分けたため、順位を1つ上げて2位になり、来年のACL(アジアチャンピオンリーグ)の出場権を得て今シーズンの戦いを終えた。
一方負けたヴェルディは、下位のジェフ千葉が勝ったため入れ替わって17位に後退、ことしの昇格を守りきれずJ2へ自動降格となった。
写真=試合終了後、降格が決まり気落ちするヴェルディの選手たち
スタジアムは、川崎Fの奇跡の逆転優勝を信じて大勢のサポーターがかけつけ、前売りの7000人に当日券も加えて約1万人に膨れ上がった。残留がかかったヴェルディは、緑のユニフォームのサポーターがホーム側を埋め、合わせて24,000人を超える観客が試合前から熱心な応援を繰り広げた。
試合は、前半26分にヴェルディのMF福西福西崇史の体を張った守備が乱暴行為と見なされ一発退場となったことが試合を左右。このチャンスで得た川崎のFWジュニーニョがPKを外し、後のないヴェルディの必死の守備とカウンター狙いで一時は互角の戦いとなり前半は0対0で終えたが、川崎が徐々に数的優位を生かし、ヴェルディゴールを脅かし、64分にFWレナチーニョが先制(写真)、終了間際の89分にもMF中村憲剛がゴールを決めて勝利した。
試合後、ヴェルディの選手は千葉の勝利で降格決定を知り、悲痛な表情でしばらくピッチで動けない選手もいたが、スタッフ一同ととともにサポーター前に集まり、深々と頭を下げた。柱谷哲二監督は「残念な結果となり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。(フッキが戻ってきて)最初は良かったけど、(退団で)途中から方向が変わってしまったが、選手は最後までよくやってくれました」と声をつまらせながら挨拶した。観客席には、親会社の業績不振による運営費の縮小などで福西選手をはじめ服部年宏、土肥洋一などベテラン選手など11人もの大量退団に抗議する横断幕が掲げられ、経営陣との話し合いを求めて一部のサポーターがスタジアムに居座るなど後味の悪い最終戦となった。
一方、今シーズン限りで10年間在籍したチームを去る我那覇和樹選手は、サポーター席に掲げられた自身の名前のフラッグの前を確かめるように見つめてから手を掲げて別れを惜しみ「の一員として最後の試合で大勢のサポーターの前でプレーできて幸せだった。(自身が)得点出来ず、優勝できなかったことは残念だが、勝って終われて良かった。高校を卒業して右も左もわからないころからお世話になり、川崎というクラブに成長させてもらった。どんなときもサポーターの後押しがあったことが、すごく心強く、感謝しています。来シーズンもチーム一丸となって頑張ってほしいし、僕自身は今後どうなるかはわからないが、と同じピッチに立って戦えるように頑張っていきたい。10年間ありがとうございました」とコメントした。
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2008年9 月18日 (木曜日)
多摩川両岸の人と文化の交流を橋を渡って探索:NPO法人多摩川エコミュージアム=たまエコ・JPが企画
川崎市内を流れる多摩川について、橋を渡って史跡などを見学しながら両岸の人と川の結びつきを考える会が、9月20日午後1時から4回シリーズで開催される。
このイベントは、多摩川に関するさまざまな調査・研究やイベントを行っているNPO法人多摩川エコミュージアムで「みんなで歩こう」をシリーズを担当している「たまエコ・JP」(長島保代表)が主催。第一回目は、川崎の最上流にかかる多摩川原橋の両岸周辺。多摩区菅地区から菅の渡しやかつて桜の名所だった稲田堤にある桜の碑など稲城市との境界周辺の史跡などを巡り、多摩河原橋を渡って調布市内に行き、演芸館やプール、大理石風呂、遊戯室なども備えたファミリー向けのレジャー施設だった「旧京王閣」や日活の撮影所周辺などを散策する。
主なコースは、大丸用水—矢野口の渡船場道と渡し跡—川崎市と稲城市の境界—多摩川稲田堤桜之碑—上菅の渡し跡—多摩川原橋—筏(いかだ)の松—白衣観音—旧京王閣跡—「映画の町だった」調布に残る面影—府中用水。集合は、JR南武線矢野口駅改札口。参加費は200円(保険代)。
2回目は10月13日に下流の新大師橋から羽田周辺(京急大師線東門前駅前集合)、3回目は中流の新二子橋から左岸上流周辺(田園都市線二子新地駅前集合)、4回目は丸子橋で等々力渓谷から右岸周辺(東急大井町線等々力駅前集合)を歩く。いずれも午後1時出発で、雨天中止。
問い合わせは電話044(900)8336二ヶ領せせらぎ館または、03(3751)6393長島さん。
2008-09-18 in 01) 自然・環境, 02) イベント・催事, 05)歴史, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区, e)調布市, f)稲城市 | Permalink | コメント (0)
2008年8 月21日 (木曜日)
調布市市民会館たづくりで日活の黄金期を支えた美術監督らが作品展
京王線調布駅愛美口近くの調布文化会館たづくり(調布市小島町2-33-1)の1階北ギャラリーで、昭和30年から40年ごろにかけて日活映画の黄金期を支えた美術監督17人と友情参加の俳優・宍戸鍵さんの作品を
展示する「美術監督たちの現在(いま)展」が開かれ、多彩な作品が人気を集めている。
写真=いまも動くミッチェル映写機も置かれた会場風景(上)、当時のスケッチ画をもとに撮影上の盛況ぶりを描いた作品
同展は、小池晴二元武蔵野美術大学理事長や狛江市に済む土屋伊豆夫さん、三輪敏雄ら日活の美術を手がけた美術監督ら数人が、現在もアートの世界で活躍する90代から60代のかつての仲間の活躍を知ってもらおうと、1年前に実行委員会(小池晴二実行委員長)を作り準備した。
日活は、第二次世界大戦後の混乱を経て、1954年に多摩川沿いの調布市染地に撮影上を建設、最盛期は月8本ペースでアクション映画や文芸作品など数多くの映画を制作した。この時期、美術を担当した多くは美術監督らは、美術系大学の出身者。定年まで映画制作の現場を支えた人もいるが、なかには、絵描きや漫画、インテリアの世界に進んだ人もいる。
会場には、今秋公開される初監督作品「夢のまにまに」のほか90歳のいまも現役映画美術監督として活躍する木村威夫日活芸術学院の水彩、政治の世界を1コマ漫画で風刺する市村章さんの自画像や政治漫画、インテリアの世界で活躍する川﨑捷夫さんの自画像などのほか、背景画の手法で描いた戦国の合戦の世界、抽象、具象の絵画作品など約60点を展示している。実行委員長の小池さんは、映画で手がけた美術監督とは全く異なるクリスマスカード、当時のスケッチ帳をもとに、映画の撮影風景や、セット作り、会議風景など盛況だった日活撮影所の様子を描いた作品(土屋伊豆夫さん)もあり、美術監督らの多彩な才能をうかがう内容となっている。会期は8月23日までで、開館時間は午前10時から午後7時まで。
問い合わせは同展実行委員会事務局電話042(485)2443林さん。
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