2016年2 月27日 (土曜日)

ナビスコ予選リーグ・川崎フロンターレが横浜F・マリノスとスコアレスドロー

160323furonntale 02ヤマザキナビスコカップ予選リーグの第1節の6試合が3月23日に各地で行われた。
予選Bグループの川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、スコアレスドローで終えた。

写真(撮影: 桑山輝明、安永能美)=試合終了、笑顔で互いの健闘を称える川崎FのMF中村憲剛(#14)と横浜F・MのGK榎本哲也選手(#1)

 

160323furonntale 03ナビスコ予選リーグは、アジアチャンピオンリーグ(ACL)グループステージに出場する4チームを除いて14チームがA組、B組に分かれて予選リーグを戦い、それぞれ2位までが決勝トーナメントに進出する。予選リーグは、3月23日から6月5日までの7節で、各グループとも奇数のため各チームで試合なしの日があり、川崎Fは、予選リーグ最終の第7節が試合がない。
平日ナイターゲームだったが、神奈川ダービーにあたるため競技場には両チームの熱心なサポーターが次々と来場、15,644人が観戦した。
川崎Fは、新卒MF長谷川竜也(#16)とFW森本貴幸(#9)が初スタメンなど直前のリーグ戦からスタメンを6人変更、一方のマリノスは11人全員を入れ替えて試合に臨んだ。
試合は前半、川崎Fが再三チャンスをつくるが、ラストパスの来民具などが合わない上、横浜FMのベテランGK榎本哲也(#1)の好セーブやDFの好守でゴールが決まらず0対0で折り返した。後半、横浜MFが攻勢になり川崎Fは守備に追われる時間が増え、58分にMF田坂祐介(#6)からMF中野嘉大(#22)、69分にはDF井川祐輔(#4)を下げてMF中村憲剛(#14)を投入して選手のポジションを変えた。その後も一進一退の攻防が続くが、互いの好守でしのぎ0対0で終えた。
ホーム試合でゴールを決められなかったが、風間監督は「少し残念だが、新しい選手を試せベースのところで選手の質が上がってきている。90分やっている選手は少ないかったが全員良かった」と評価した。

 

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2015年10 月26日 (月曜日)

Jリーグ・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに0対1で敗戦 : 2連敗で8位に後退

151024frontale 14明治安田生命J1第2ステージ第15節の9試合が10月24日と25日に各地で行われた。
第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、0対1で敗戦し2連敗で8位に後退、年間順位も6位に下がって開幕当初の「チャンピオンリーグ出場」の目標は達成できなくなった。
また、終了間際に川崎FのFW大久保嘉人(#13)がこの日2枚目のカードをもらい次節の浦和レッズ戦に出場停止となった。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=試合終了、悔しそうな表情の川崎Fの選手ら

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前半5分、MFエウシーニョ(#18)の突破

リーグ戦は残すところ3試合、川崎Fは前節で負けて7位に後退したが年間順位は5位、わずかだが可能性の残るチャンピオンリーグ出場のためにも負けられない。一方の横浜F・Mは、3位で年間順位は6位。今季の対戦ではリーグ戦、ナビスコで2敗しており3敗は避けたいところ。
川崎Fは前節に引き続きGKは西部洋平(#21)で、故障のDF登里享平(#23)が復帰し今季初のベンチ入りを果たした。神奈川ダービーのため横浜F・Mサポーターも大勢来場、23,701人が観戦した。

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前半、MF中村俊輔(#10 )とボールを競り合うMF大島僚太(#16)

試合は、立ち上がりから両チームとも攻守の切り替えの早い展開で得点チャンスを作るが、守備陣が対応して防いだ。11分に大久保がこの日1枚目のカードをもらった。その後、中盤のボールの奪い合いから一進一退の緊迫した試合展開になるものの、枠を捉えられない場面が続いた。
151024frontale 12しかし39分、横浜F・MがフリーキックでMF中村俊輔(#10)のキックをゴール右前にいたDFファビオ(#5)がヘディングで合わせて先制(写真左2番目)し、前半を0対1で折り返した。

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後半、左サイドから攻め込むDF中野嘉広(#22)

1点ビハインドの川崎Fは、後半さらに攻撃的となりゴールを目指すが、横浜の固い守備に阻まれラストパスがなかなかつながらず、シュートも枠外やGKに止められる状態が続いた。横浜F・Mはカウンター攻撃を仕掛け中村俊輔のコーナーキックやオフサイドとなったMF斎藤学(#11)のシュートなど危険な場面もあったが、川崎Fの守備陣がしのぎ追加点を許さなかった。

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カードの対象となった終了間際のFW大久保嘉人(#13)とMFアデミウソン(#39)の競り合い

川崎Fは流れを変えるため、63分にDF中野嘉大(#22)からDF車屋紳太郎(#20)、77分にDF小宮山尊信(#8)からMF森谷賢太郎(#19)に替え、85分にはFW田坂祐介(#35)を下げて登里を送り出すが、自陣前を固く守る横浜F・Mを崩せず後半だけで相手の3倍の6本のシュートを打ったが、ゴールを割ることができない。横浜は85分にMF三門雄大(#6)からMF兵藤慎剛(#7)、90分には俊輔と斎藤を同時に下げMF藤村淳吾(#25)、DF栗原勇蔵(#4)を入れて守備固めした。
151024frontale 09負けられない川崎Fは、4分と表示されたアディショナルタイムも攻め続けた。しかし終了間際、ボールを保持した大久保が横浜F・MのMFアデミウソン(#39)との競り合いで痛恨の2枚目のカードをもらった。アデミウソンにもカードが出たが、納得できないMF中村憲剛(#14)らが必死に説明を求めたが判定は覆らず、残り時間がわずかとなった。その後のセットプレーには西部も攻撃に加わったが(写真右下)無得点で終了の笛が鳴り、後味の悪い結果となった。
川崎Fの次のホームゲームはリーグ最終戦の11月22日13時30分で、ベガルタ仙台と対戦する。

 

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2015年3 月25日 (水曜日)

J3・FC町田ゼルビアがY.S.C.C.横浜に1対0の勝利 : PKで今季初勝利

150321zelvia 02明治安田生命J3第2節の試合が3月21日と22日に行われ、FC町田ゼルビアは横浜市中区のニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田は堅い守りのYS横浜を攻めあぐねたが、65分にFW鈴木孝司(#)9)がPKで得た得点を守り切り、1対0で初勝利、4位に浮上した。

写真(撮影 : すべて山本真人)=試合終了後、サポーターと喜びを分かち合う町田の選手

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前半、町田MF鈴木崇文(#17)の突破を阻止するYC横浜

町田は、開幕スタメンだったMF土岐田洸平(#10)からMF大竹隆人(#13)と、同じくFW宮崎泰右(#18)からFW久木野聡と攻撃の選手を2人変えて臨んだ。
試合は、立ち上がりから攻勢をかける町田に対し、YS横浜の守備陣が体を張った厳しい守りで町田の攻撃の芽を早めにつぶした。思うような試合展開が運べない町田はイライラをつのらせたMF遠藤敬佑(#34)が34分に警告を受け、42分には大竹もカードをもらい、0対0で前半を終えた。
150321zelvia 01ハーフタイムに、町田は遠藤に代えFW重松健太郎を投入、前半と同じような展開だったが、65分にYS横浜ゴール前の混戦で倒された孝治が自らPKを決めて(写真右)今季初得点をあげた。その後町田は、66分に久木野から宮崎、85分に孝司からMF松下純土(#20)を投入して、追加点を狙ったが得点を重なることはできなかった。町田は後半にも値ラフプレーや遅延行為で警告を受け、計4枚のカードという苦いおまけ付きで初勝利を手に入れた。

 

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2014年12 月13日 (土曜日)

2014Jリーグアウォーズ・川崎フロンターレの大久保嘉人選手が2年連続で得点王とベストイレブンに輝く

141209awards 012014年のJリーグを締めくくる「2014Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月9日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。得点王には18ゴールをあげた川崎フロンターレのFW大久保嘉人選手が2連連続で受賞、またベストイレブンにも選ばれ2冠を獲得した。注目の最優秀選手賞(MVP)には11回と歴代最多のベストイレブンに選ばれているガンバ大阪の司令塔MF遠藤保仁選手が初受賞した。

写真=得点王の表彰を受ける大久保嘉人選手

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舞台に登ったJ1、J2、J3の選手

アウォーズには、リーグ優勝したガンバ大阪の全選手のほか、各クラブの監督と選手が選んだ優秀選手賞の32人(2人欠席)と監督、J2からは成績に応じて複数の選手、J3は各クラブのキャプテンなどが出席、多くのサポーターも入場した。
141209awards 10川崎フロンターレからは、得点王の大久保に加え初めて優秀選手に選ばれたFW小林悠とMF大島亮太の3選手(中村憲剛とレナトは欠席)に加え、功労選手賞に選ばれた元選手の伊藤宏樹さんとジュニーニョさんが参加。FC東京からはDF太田宏介、DF森重真人、MF武藤嘉紀の3選手と元選手のルーカスさん、FC町田ゼルビアからはキャプテンのMF李漢宰選手がタキシード姿で舞台に登壇。各選手は、ピッチとは違った雰囲気にやや緊張した面持ちだった。客席には選手やスポンサーなど関係者が並び、各チームのサポーターはひいきの選手が姿を見せると応援タオルを振ったり拍手を送っていた。
141209awards 13表彰式では、村井満Jリーグチェアマンが「今シーズンはガンバ大阪が3冠獲得を宣言して、現状見事2冠を制覇しております。今シーズン、Jリーグはいくつかのチャレンジを行いました。『笛が鳴るまで全力でプレーしよう』」を合言葉にシーズンをスタートし、少しずつですが改善の兆しを見せています。これは引き続き頑張っていきたいと思っております。今年J1・J2、40クラブの債務超過

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舞台中央の優勝したガンバ大阪の選手ら

クラブがゼロになりました。悔しいこともありました。FIFAワールドカップ本大会では、予選敗退してしまいました。日本代表の母体でもあるJリーグがもっとタフであれば、もっと代表に貢献できるという強い思いもしました。来シーズン、新たな大会方式でJリーグを迎えたいと思っており、いくつかの山場を用意いたします。もうひとつ、ACLのタイトルを何としても取りたいと思っております。今日アジアの皆さんもいらっしゃっていますが、Jリーグがアジアで一番である事を示して、そしてFIFAクラブワールドカップで世界の強豪クラブチームと対等に戦うところを日本のサッカーファンに見てもらいたいと思っております。ACL出場チームには全力を挙げて頑張って欲しいと思っています。我々も全力で応援してまいります。減少傾向にありましたが、ほんのちょっとですが今年増加に転じました。まだまだであります。来年全員で頑張ってまいりたいと思っております。今日は全ての関係者を祝福したいと思います 」と1年を降り返った(写真左)

その後、最優秀監督、ベストピッチ、最優秀育成クラブ、功労選手賞、フェアプレー賞など各賞の表彰が行われた。
得点王に選ばれた大久保選手は「本日はこのような賞をいただき、本当にありがとうございます。この賞が取れたのも、チームに関わった全ての人たちのおかげだと思っています。これからはこの賞に恥じないようもっともっと努力し、また来年ここに立てるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と笑顔で話した。
141209awards 12年間表彰の前には、サポーターステージショーが行われ、J2、J3(写真左)の優勝チームの表彰や来場者の投票によるJ2 Most Exciting Player、J2最優秀ゴール賞などの表彰も行われた。

 

141209awards 09 141209awards 08 功労賞の選手ら

各賞の結果

○ベストイレブン
GK=西川周作(浦和レッズ、3回目)、DF=太田宏介(FC東京、初)、森重真人(同、2回目)、MF=塩谷司(サンフレチェ広島、初)、柴崎岳(鹿島アントラーズ、初)、武藤嘉紀(FC東京、初)、レオ シルバ(アルビレックス新潟、同)、遠藤保仁(ガンバ大阪、11回目)、FW=大久保嘉人(川崎フロンターレ、2回目)、宇佐見貴史(ガンバ大阪、初)、パトリック(同、初)が選出された。

○ベストヤングプレーヤー賞
カイオ(鹿島アントラーズ)

○最優秀ゴール賞
西 大伍(鹿島アントラーズ、初)

○フェアプレー賞(高円宮杯)
サンフレチェ広島(4回目)

○フェアプレー賞(ポイントが少ない順に掲載)
J1=ベガルタ仙台(J1で2回目)、浦和レッズ(初)、横浜マリノス(2回目)、アルビレックス新潟(初) 、徳島ヴォルティス(初)
J2=松本山雅FC(2回目)、ギラヴァンツ北九州(初)、京都サンガF.C.(初)、ファジアーノ岡山(2回目)、モンティディオ山形、湘南ベルマーレ(初)、ザスパクサツ群馬(初)、ジュビロ磐田
J3=福島ユナイテッドFC、AC長野パルセイロ、藤枝MYFC

○フェアプレー個人賞
西川周平(浦和レッズ、初)、工藤壮人(柏レイソル、初)、平岡康裕(清水エスパルス、初)、盛岡亮太(ヴィッセル神戸、初)、水本裕貴(サンフレチェ広島、初)、豊田陽平(サガン鳥栖、初)

○最優秀監督賞
長谷川 健太(ガンバ大阪、初)

○最優秀主審賞
西村雄一(6回目)

○最優秀副審賞
相楽亨(7回目)

○Jリーグベストピッチ賞
NACK5スタジアム大宮 (2回目)、IAIスタジアム日本平(8回目)、豊田スタジアム(初)、北九州本城陸上競技場(初)

○功労選手賞
伊藤宏樹、岡野雅行、ジュニーニョ、服部年宏、波戸康広、山田暢久、吉田孝行、ルーカス

○最優秀育成クラブ
東京ヴェルディ

○J2 Most Exciting Player (サポーター投票により決定)
田中 隼磨選手(松本山雅FC)
○J2最優秀ゴール賞
都倉賢(コンサドーレ札幌)


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2014年12 月 3日 (水曜日)

川崎市高津市民館で戦争遺跡めぐりの連続講座 : 次世代に語り継ぐ担い手を養成

陸軍登戸研究所などの戦争遺跡を見学し平和の大切さを次の世代に語りつごうと、川崎市高津市民館が「かわさきの戦争めぐり〜子どもたちに平和を伝えよう」を12月から1月に開く。

講座は、シニアの社会参加支援事業として戦争遺跡に語り継ぐ担い手を養成するのが目的で、12月7日から1月25日まで4回にわたり川崎市内やその周辺の戦争遺跡を見学する。
1回目は12月7日午前9時30分〜13時に明治大学講師の渡辺賢二さんの説明で多摩区の明治大学生田キャンパス内の陸軍登戸研究所を見学する。
2回目は12月18日10時〜13時に日吉台地下壕保存の会会員の説明で横浜市港北区の慶応義塾大学日吉キャンパス内に日吉台旧海軍地下壕を見学する。
3回目は12月21日9時30分〜15時30分に川崎市立白鳥中学興趣の大泉雄彦さんの説明で高津区・宮前区内にあった陸軍歩兵101連隊溝口演習場を貸し切りバスでめぐる。
4回目が1月25日10時〜13時に渡辺賢二さんの説明で中原区木月にあった軍需工場を接収し米軍出版センターとして利用された土地にできた川崎市平和館・平和公園を見学する。
対象は、おおむね50歳以上の人で3時間程度歩行可能な人。参加費は1・2回目が保険料など100円、3回目は貸し切りバス等の費用3,000円程度(人数により返金あり)、4回目は無料。
申し込みは、初回の見学までに、電話、FAX(044-833-8175)または直接高津市民館へ。
問い合わせは電話044-814-7603高津市民館。

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2014年11 月12日 (水曜日)

J3・FC町田ゼルビアがY.S.C.C.横浜に2対1 : 終了間際のフリーキック決め劇的に勝利

141102zelvia 04明治安田生命J3リーグ第30節の6試合が11月1日と2日に各地で行われ、第2日程のFC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田はYS横浜の堅い守備に苦戦したが、75分に先制、一時追いつかれたが終了間際に相手ファウルによるフリーキックを得たMF鈴木崇文(#17)が、14節の対戦を再現するように鮮やかに決めて2対1と劇的に勝利した。ホーム4試合ぶりの勝利にゼルビアサポーターは喜びに沸いていた。
2位の長野パルセイロが引き分けたため、勝ち点差が1に縮まり、J2入れ替え戦に進出できる2位への望みをつなげた。

写真(撮影 : いずれも山本真人)=終了間際の決定弾にサポーターと喜び合う町田イレブン

141102zelvia 05連休中日で、競技上では3,018人が観戦。試合前には、場外のイベント会場で2020年の東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地招致活動のPR活動が行われ、石阪丈一町田市長、元日本代表で2012年にゼルビア選手でもあった町田市出身の戸田和幸さんとやはり町田出身の元なでしこジャパンメンバー大竹七未さんのトークショーも行われた(写真左)
町田は、DF三鬼海(#18)、DFぺ デウォン(#24)が、出場停止開けで先発、DF平智広(#4)がケガから復帰してベンチ入りした。
試合は、立ち上がりから町田が攻勢に仕掛け何度もチャンスをつくるものの、YS横浜のゴール前で体を張った堅い守備を崩せず、前半を0対0で折り返した。

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町田MF李漢宰(#6)の先制に喜ぶイレブンと相馬直樹監督(中央)

後半、町田は運動量が落ち、YS横浜の反撃を受ける時間帯もあり、前半のハイペースの影響で足を痛めたMF戸田弘貴(#29)に変わり55分に鈴木崇文を投入、やはり足を痛めたFW鈴木孝司(#)9に変わりFM木島徹也(#14)が、さらに72分にはペに替わり平がピッチにと相次ぐ故障で嫌な選手交代となった。
しかしリズムを取り戻した町田は、75分にゴール前の相手DFにあたったこぼれ球をMF李漢宰(#6)がミドルシュートで決めて待望の先制点を奪った。83分にYS横浜のFW吉田明生(#10)にゴールを許して同点となった。最近の勝ちきれない試合展開を思い起こさせる同点弾に、町田サポーターから動揺の声が聞こえた。しかし、なんとしても勝ちたい町田は、さらに攻撃を仕掛け、表示されたアディショナルタイムが終わる直前の90+4分に鈴木崇文が鮮やかにフリーキックを決めて劇的な勝利をもぎ取った。
試合後は、9月7日の第24節以来のホームでの勝利にサポーターから大きなエールが贈られた。
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2014年7 月14日 (月曜日)

天皇杯2回戦・FC東京は8対0で快勝、川崎フロンターレは延長戦の末、辛勝

140712frontale 01第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦が7月12日と13日に行われ、2回戦から参戦するJ1チーム、J2チームはホームスグラウンドなどで試合を行った。
FC東京は、秋田代表のブラウブリッツ秋田(J3)に8対0で大勝、J1の貫禄を見せたが、川崎フロンターレは、神奈川代表のY.S.C.C.横浜に先行を許し、延長戦の末に2対1で辛勝した。


写真=117分、決勝点を決め喜ぶ川崎フロンターレの選手たち(撮影 : 山本真人)

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29分、FC東京4点目となるエドゥーのPK(撮影 : 桑山輝明)

FC東京は、ホームの味の素スタジアムで18時から対戦。
カテゴリーの異なる対戦相手に両チームとも立ち上がりは慎重な試合運びだったが、11分にFC東京が相手ボールを奪うとMF三田啓貴(#8)が先制ゴールを決めたのを皮切りに、22分にFW河野広貴(#17)、26分にDF森重真人(#3)、29分にFWエドゥー(#11)と立て続けにゴールを量産した。
後半もFC東京は攻撃の手を緩めず、48分にDF太田広介(#6)、58分にエドゥーがこの日2点目となるゴールを奪った。さらにエドゥーと交替直後の62分にFW平山相太(#13)が7点目、84分にはやはり途中出場のFW渡邉千真(#9)が8点目を決めた。一方、秋田は10本のシュートを放ったものの、ペナルティーエリア手前のFC東京の堅い守備を最後まで崩せずノーゴールに終わり、大差となった。

川崎フロンターレは、ホームの等々力陸上競技場で19時から対戦。
川崎は若手主体のメンバー構成で試合に臨んだが、ボールは保持するもののフィニッシュの精度が足りず前半を0対0で折り返した。川崎はハーフタイムにFW安柄俊(#27)に替えて、レギュラー組のFW小林悠(#11)を投入。しかしYS横浜が54分、川崎DFの背後に抜けたボールを
FW松田康佑(#9)が右足で決めて先制点を決めた。
カテゴリーの下のチームに負けられない川崎は、59分にMF可児壮隆(#26)に替えてMF大島僚太(#16)を投入、打開を図ったが、YS横浜の堅い守りを崩せず、79分にはW杯から戻ったFW大久保嘉人(#13)を送り出して攻勢に出た。それでもゴールが遠い状況が続いたが、アディショナルタイムが表示された直後に、DF小宮山尊信(#2)が同点ゴールを決めて、延長戦に持ち込んだ。延長戦でも、川崎は何度もチャンスを作るものの追加点を奪えない時間帯が続き、あわやPK戦突入かと思われた117分、FW森島康仁($9)がようやくゴールを決めて勝利、3回戦進出を決めた。

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2014年6 月 4日 (水曜日)

J3・FC町田ゼルビアがY.S.C.C.横浜に1対0 : 90+4分に直接フリーキックで決勝点

140601zelvia 02明治安田生命J3リーグ第14節の6試合が6月1日に各地で行われ、FC町田ゼルビアは横浜市のニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田は横浜の好守に苦戦してスコアレスドローに終わるかに思われたが、アディショナルタイムにMF鈴木崇文(#17)が直接フリーキックでゴールを決めて劇的な勝利を納め勝ち点31で単独首位を守った。

写真(撮影 : いずれも山本真人)=90+4分に直接フリーキックでゴールを決めて喜ぶ町田イレブン


140601zelvia 01 jpg32.2度と今季一番の熱さの中で行われた試合。アウェーの町田は、前節のツエーゲン金沢との首位攻防戦の勝利を維持するためにも勝ちたい。一方の5連敗中横浜は、ホームで連敗を止めたいところ。
試合は、町田が立ち上がりから横浜のゴールに迫り何度がチャンスを作るものの、横浜の体を張った好守に阻まれゴールを割れない状態が続いた。一方、横浜もビッグチャンスをつかんだが、オフサイドの判定(写真左)でゴールにならず、前半を0対0で終えた。
140601zelvia 03後半、町田は早めにFW2人を投入してより攻撃的な布陣となり再三チャンスを迎えたが、横浜の堅い守りを崩せないまま時間が過ぎた。表示されたアディショナルタイムが終わると思われた90+4分、町田は直接フリーキックのチャンスに鈴木崇文の左足でけりだしたボールがゴールネットを振らし(写真右)、熱闘に終止符をうった。
試合後の会見で、町田の相馬直樹監督は「非常に大きな一勝だと思います。中々ゴールが生まれないゲームで、先に点をやらずにどんな形であれ1点を獲って勝ち点3をものにするというのは、やはり簡単ではありませんし、そういう中で勝ちきれたことは、選手たちがよく頑張ってくれたなと思っています」と選手を称えた。
町田の次のホームゲームは6月8日15時から、元日本代表FW高原直泰を期限付き移籍で迎え順位を上げているSC相模原との「武相決戦」となる。

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2014年1 月 3日 (金曜日)

全国高校サッカー:川崎市の桐光学園が四日市工業に0対1で敗戦

140103toko 03第92回全国高校サッカー選手権大会は1月3日に3回戦8試合が行われ、神奈川代表の桐光学園(川崎市麻生区)はニッパツ三ツ沢競技場で三重県代表の四日市中央工業と対戦した。桐光は前半30分に四中工に先制点を奪われ、終盤まぎわまで猛反撃したがゴールを割ることができず1対0で敗退、目標にしていた昨年の成績のベスト4位を上回ることができなかった。

写真=試合後、8月に亡くなった大西健太選手の写真を掲げ応援席に頭を下げる桐光イレブン

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後半、四日市中央工業のゴール前で攻める桐光

2日の2回戦から参戦した桐光は、昨日の試合の反省からか開始当初から積極的なプレーでMF池田友樹#7らがゴール前でチャンスを得たが、四中工GK髙田勝至#12に阻まれ得点が得られなかった。その後、互いに攻守の切り替えが早い試合展開となったが、29分過ぎに桐光が中盤で相手にボールを奪われ、右寄りに出たボールを四中工MF森島司#14が冷静な判断でドリブルで持ち込みゴールを決めた。ゴール直前のプレーに線審がいったんオフサイドフラッグをあげたため、桐光ベンチがゴールの判定にアピールしたが主審に認められず、湯田哲生ヘッドコーチが退席処分となり、1点リードされたまま前半を終了した。
後半、桐光は気持ちを切り替えアグレッシブに攻め込み四中工を上回るシュート、コーナーキック、直接フリーキックを得て再三得点チャンスを作ったが、相手の堅い守りを崩せず無得点で終わった。

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30分、四日市中央工業mf森島司が先制ゴール

勝利した四中工の樋口士郎監督は(オフサイド位置にいた選手の動きを止め)ゴールを決めた森島のプレーについて「1年生とは思えない冷静な判断だった」とほめた。
一方、昨年以上の成績を目指していた桐光の鈴木監督は「昨日よりはいいプレーをしたが、決定機に決めきれず試合を難しくしてしまった。ハーフタイムに気持ちを切り替え逆転しようと送り出したが、四中工の背後を取ろうとする意識のさじ加減が難しかった。(監督に就任したこの1年)いいことも(選手が病気で亡くなるなど)悪いこともあったが、前に進んで行く姿勢を生徒から学ばされる充実した1年だった。監督・選手、教師・生徒といった枠組みを越えてつながってきたので、いい形でシーズンを終わらせたかったが、僕の力不足だった」と悔しさをかみしめていた。
ゲームキャプテンで、ピンチを摘み取り、再三前線にボールを送ったDF関根陸選手は「昨日よりはいい内容の試合だったが勝てなかった。(亡くなった)大西君が僕の背中を押して走らせてくれたのに、国立につれていけなかったことが残念です。(四中工のゴールは)フラッグがあがったので足を止めてしまったが、笛が鳴るまで絶対に足を止めてはいけないことと、最後まで熱く戦うことを改めて感じた。この教訓を今後大学で生かしたい」と涙をこらえて話した。

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2013年12 月12日 (木曜日)

2013Jリーグアウォーズ・川崎フロンターレの大久保嘉人選手が得点王とベストイレブンの2冠

131210Jawards 012013年のJリーグを締めくくる「2013Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月10日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。得点王には26ゴールをあげた川崎フロンターレのFW大久保嘉人選手が初受賞、大久保選手はベストイレブンにも選ばれ、2冠を獲得した。また、注目の最優秀選手賞(MVP)には最終節で優勝を逃した横浜F・マリノスの司令塔MF中村俊輔選手が史上初の2回目の受賞となった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=得点王のゴールドシューズを渡される大久保嘉人選手(左)とプレゼンテーターの奥田瑛二さん

131210Jawards 02アウォーズには、リーグ優勝した広島の全選手のほか、各クラブの監督と選手が選んだ優秀選手賞の32人(1人欠席)やJ2で優勝したガンバ大阪の選手らが出席、多くのサポーターも入場した。
川崎フロンターレからは、得点王の大久保に加え優秀選手に選ばれたMF中村憲剛とFWレナトの3選手が参加。タキシード姿で舞台に登場した各選手は、ピッチとは違った雰囲気にやや緊張した面持ち。客席には選手やスポンサーなど関係者が並び、各チームのサポーターはひいきの選手が姿を見せると拍手を送っていた。
表彰式では、大東和美Jリーグチェアマンが「今年はJリーグ開幕20周年となる記念すべき年でした。シーズン開幕のFUJI XEROX SUPER CUPでのサンフレッチェ広島の優勝に始まり、最終節で同じく広島が劇的な逆転でリーグ戦を制し締めくくりました。11月のヤマザキナビスコカップでは柏レイソルが優勝しましたが、柏はACLでも見事にベスト4となりました。終わってみれば、この2クラブの底力を強く感じた1年となりました。来年は新たにJ3がスタートします。北は北海道、南は沖縄までJクラブが広がります。今年もアジア各国のリーグとの交流を深めてきました。本日、この場にタイ、ベトナム、カンボジア、シンガポールの各リーグの代表に列席していただいています。Jリーグはいま、大きな節目にあります。さらなる成長のために新しいチャレンジを進めてまいります 」と1年を降り返った。
その後、最優秀監督、ベストピッチ、最優秀育成クラブ、功労選手賞、フェアプレー賞など各賞の表彰が行われた。
得点王に選ばれた大久保選手は「本日はこのような賞をいただき本当にありがとうございます。この賞を取れたのも、監督をはじめコーチ・スタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、そしてチームに関わったすべての方に感謝したいと思います。そして、移籍1年目でいろいろとたいへんななか、僕を支えてくれた家族に感謝したいと思います。ありがとうございます。これからはこのようなすばらしい賞に恥じないように、もっともっと努力してすばらしいプレーを見せられるようにしていきたいと思います」と笑顔で話した。
フロンターレサポーター席で見ていた辻麻衣子さんは「フロンターレに移籍するまでは、大久保選手はあまり好きではありませんでしたが、チームにとけ込もうとする姿を見て、ちゃんと励ましてあげようと思いました。一生懸命応援して賞が取れてよかった。来年も活躍してぜひ優勝してほしい」とにっこり、横須賀から来た女性は「ワールドカップに出場した南アフリカから大久保選手を応援してます。ほんとうにうれしい」と喜んでいた。

各賞の結果

○ベストイレブン
GK=西川周作(サンフレチェ広島、2回目)、DF=那須大亮(浦和レッズ、初)、森重真人(FC東京、初)、中澤佑二(横浜F・マリノス、6回目)、MF=中村俊輔(同、3回目)、山口螢(セレッソ大阪、初)、柿谷曜一朗(同、同)、青山敏弘(サンフレチェ広島、2回目)、FW=大迫勇也(鹿島アントラーズ、初)、大久保嘉人(川崎フロンターレ、初)、川又堅碁(アルビレックス新潟、初)が選出された。

○ベストヤングプレーヤー賞
南野拓実(セレッソ大阪)

○最優秀ゴール賞(新設)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)

○フェアプレー賞(高円宮杯)
サンフレチェ広島(3回目)

○フェアプレー賞

J1=ベガルタ仙台(初)
J2=ガンバ大阪(初)、松本山雅FC(初)、ヴィッセル神戸(初)、ファジアーノ岡山(初)
○フェアプレー個人賞
柿谷曜一朗(セレッソ大阪、初)、佐藤寿人(佐藤寿人、3回目)

○最優秀監督賞

森保一(サンフレチェ広島、2回目)

○最優秀主審賞

西村雄一(5回目)

○最優秀副審賞

相楽亨(6回目)

○Jリーグベストピッチ賞

キンチョウスタジアム(2回目)、IAIスタジアム日本平(7回目)、埼玉スタジアム2002(3回目)、東北電力ビッグスワンスタジアム(4回目)

○功労選手賞

中山雅史、土肥洋一、服部公太

○J2 Most Exciting Player (サポーター投票により決定)

遠藤保仁(ガンバ大阪)

 

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