2012年2 月17日 (金曜日)
川崎市麻生区と日本映画大学が3月3日に南相馬のドキュメント映画上映とシンポ :映画がつなぐ被災地とあさお
川崎市麻生区の日本映画学校と麻生区が、3月3日13時から小田急線新百合ヶ丘駅北口の日本映画大学新百合ヶ丘キャンパス大教室で、東日本大震災の被災地・南相馬市で撮影した新作ドキュメンタリー映画「相馬看花(そうまかんか)-第一部 奪われた大地の記憶-」の上映とシンポジウムを開催する。
この催しは、麻生区地域課題対応事業として「映画がつなぐ被災地と麻生」をテーマとして開催、撮影した映画監督と映画に登場する人々がシンポジウムのゲストとして出席する。
映画は、津波、放射能汚染、強制退去にさらされた「相馬野馬追」で知られる南相馬市の下江井地区の人々が、家畜などを残し、複雑な思いを抱えて避難する様子を記録したもので、上映時間は111分。日本映画大学の前身・日本映画学校OBの映画監督・松林要樹さんが撮影した。
シンポジウムには、松林監督と南相馬市議議員で農産物販売所「いととんぼ」共同代表の田中京子さん、同・寺内テル子さん、同・西山キミ子さん、同・斎藤佳子さん、JAそうま理事・田中久治さんが参加、日本映画大学の安岡卓治教授が司会進行する。
映画とシンポの参加は、麻生区民・在勤の人に限られる。
希望者は往復葉書(1枚で2人まで)に、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を書き、〒215-8570 麻生区役所地域振興課へ2月20日まで(必着)に送る。定員は100人で応募多数の場合は抽選となる。
問い合わせは電話044-951-2511日本映画学校。
映画の内容などの詳細は日本映画大学のHP(こちら>)。
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2012年2 月12日 (日曜日)
川崎市アートセンターで2月11日から「5時からシネマ」 : しんゆり映画祭ボランティアが企画、音楽劇映画2本を上映
川崎市アートセンターで、2月11日から「KAWASAKIしんゆり映画祭」の市民ボランティアが企画した音楽劇映画2本が17日まで催される。12日はそのうちの『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』の出演者のゲストトークも行われる。
この上映会は、映画祭の市民ボランティア有志が「ミニシアターの起爆剤となる映画を上映しよう」とアートセンターの協力で17時以降の枠を借りて11月に初めて行った「5時からシネマ」(NPO法人KAWSAKIアーツ主催)の第2弾。
今回は「That’s音楽群像劇」と題し、音楽カルチャーと映画の融合に着目して、不況のスコットランドでドラッグ中毒から抜け出そうとする若者たちを描いた『トレインスポッティング』(1996/イギリス)と2009年の同映画祭で上映した『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督の新作『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』 (2011/日本)を上映する。
12日のゲストトークは、「かまってちゃん」に出演した女優の森下くるみさん、俳優の竹内道宏さんと配給の直井卓俊さんが来場の予定。
上映時間は1回目が17時30分、2回目が19時50分。入場は、1回が一般1,000円、学生・障がい者と付き添い(1人のみ)800円。2回が1,600円。
12日のゲストトーク付きの上映会はまだ余裕がある。
問い合わせは電話044-955-0107川崎市アートセンター アルテリオ映像館。
上映時間などの詳細はNPO法人KAWSAKIアーツのHP(こちら>)。
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2011年11 月 5日 (土曜日)
川崎市麻生区の老人福祉施設・金井原苑で11月6日に秋祭り
川崎市麻生区片平の老人福祉施設「金井原苑」で11月6日、恒例の秋祭りが開かれ映画の上映やミニライブ、フリーマーケットなどのほか、災害を想定した炊き出し食の販売や同苑職員が東日本大震災の被災地を訪れ、ボランティア活動を行った写真も展示する。
地域に開かれた福祉施設をめざす同苑では、毎年この時期秋祭りを開催している。
ことしのまつりは、10時から15時まで。
主な催しは、ミニシアター&トークショー(10時〜12時10分)では、「マザーテレサと生きる」の上映とこの映画を監督した日本映画学校校長の千葉茂樹さん、区内在住の映画スクリプター・脚本家の白鳥あかねさんのトーク、昭和音楽大学のボランティア団体「おとつみき」による演奏(11時・13時15分の2回)、バザー&フリーマーケット(11時〜)、近くの乗馬施設「サンヨーガーデン」の協力によるお散歩ポニー(13時〜15時、有料)など。
フリーマーケット&バザーでは、風の谷幼稚園、サンヨーガーデン、はぐるま工房のほか地域の人が出店するフリーマーケットや同苑デイサービス利用者の作品も販売する。
また、今回は、特に非常食アルファー米の炊き出しとけんちん汁を販売し、食事を取りながら被災地の支援について考える。
会場では、同苑職員のべ約30人が7回にわたって被災地に出かけて行ってきたボランティア活動のビデオや写真を展示する。
このほか、喫茶コーナーではカレーセットやおにぎりなどの軽食を販売する。
ミニシアターの鑑賞とトークショー(お茶代100円)は事前申し込み制。
問い合わせは電話044(986)1560金井原苑。
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2011年9 月28日 (水曜日)
焼損した重文・旧太田家住宅の復旧工事の映像記録を公開 : 川崎市の第4庁舎で9月30日に上映と座談会
火災で焼けた川崎市立日本民家園にある国指定重要文化財・旧太田家住宅の復旧修復元工事を記録した映像がこのほど完成し、9月30日に川崎区の川崎市役所第4庁舎(旧いさご会館)で上映会と座談会が開かれる。
上映会は、「旧太田家住宅焼損復元技術保存伝承映像制作委員会」が主催、民族文化映像研究所と「映像のまち・かわさき」フォーラムが共催し、芸術文化振興基金の助成を受けて催される。
焼損した重要文化財の復旧映像記録の事例は少なく、主催者によると、貴重な映像を公開し、専門家がその意義について話すことで文化財の保存について再認識することを目的に催される。
座談会「復旧工事の取組みの意義、文化財保存技術の今後及び映像による保存の重要性について」に出席するのは、民族映像研究所所長の姫田忠義さん、横浜国立大学准教授で工学博士の大野敏さん、火災当時に同園に勤めていた文化財建築技師の野呂瀬正男さん。
旧太田家住宅は17世紀後半に茨城県笠間市に建てられた古民家で、同園に移築保存された。1990年に生田緑地内で打ち上げられた花火が屋根に落ち、主屋を中心に焼損、その後、焼け残った部材などを使って復旧工事が行われ、1992年10月に工事が終了した。
参加は無料で、先着80人。参加の申し込みは電話またはFAXで参加者の氏名、電話番号を電話044(200)2433またはFAX044(200)3248 で市民・こども局市民文化室へ連絡する。
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2011年6 月 8日 (水曜日)
川崎市で中学生が映画製作に挑戦 : 11日、12日にワークショップの説明会、ボランティアも募集
川崎市とNPO法人KAWASAKIアーツ、KAWASAKIしんゆり映画祭事務局が、ことしも中学生を対象にしたジュニア映画制作ワークショップを開催、6月11日・12日13時から小田急線新百合ヶ丘駅北口の新百合21ホールで説明会を開く。
ワークショップでは、日本映画学校の講師や映画祭スタッフの指導で、中学生が企画から脚本、俳優、カメラマン、監督、録音、スクリプターなど映画作りの作業にチャレンジ、15〜25分の映画を完成させる。2000年から始まりことしで12回目となる。これまでに劇映画、ドキュメンタリー作品を数多く制作し、青少年映画祭などにノミネートされるほか、全国の自治体、教育現場などからも注目を集め、各地で同様の企画を催すところも増えている。
説明会への参加は事前に連絡が必要で、応募の受け付けは6月20日まで。
主な日程と内容は、6月25日にオリエンテーション、7月2・9・16日に脚本作り、18日にカメラ・照明・録音のレクチャー、7月19日〜8月12日のうちの15日間程度でロケハン、リハーサル、撮影、編集などを行い、8月末に出来上がった映画の試写を行う予定。完成した作品は10月の「第17回KAWASAKIしんゆり映画祭」で上映する。
応募資格は、川崎市とその周辺に在住・在学している中学生。参加費は5000円(制作実費、撮影中の移動交通費は自己負担)。説明会でワークショップの詳しい内容やスケジュールなどが提示される。説明会は2日間のうちいずれかに本人が参加するのが原則だが、都合で出席できない場合は保護者の代理も認められる。
申し込み・問い合わせはNPO法人KAWASKIIアーツ・KAWASAKIしんゆり映画祭事務局(〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-2-2-新百合21ビルB2 電話044(953)7652、FAX044(953)7685または川崎市市民・こども局市民文化室(問い合わせのみ)電話 044(200)2416。
○ボランティア募集
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2011年4 月28日 (木曜日)
川崎市新百合ヶ丘でGWに「アルテリッカしんゆり」開催:音楽、演劇、映画など25以上の多彩なステージ
ゴールデン・ウィークは川崎市麻生区の新百合ヶ丘で芸術鑑賞を、と「しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり2011)」が4月29日に開幕する。5月8日まで小田急線新百合ヶ丘駅周辺の9つのホールで、さまざまなジャンルの音楽や古典芸能、人形劇、郷土創作劇、ダンスなど多彩なステージが繰り広げられる。
「アルテリッカ」は、豊かな芸術を表す造語。新百合ヶ丘駅周辺には、昭和音楽大学、日本映画学校、アートセンターなどの芸術の拠点のほか、市民館、新百合21ビルなど大小あわせて9つのホールがある。
アルテリッカしんゆりは、芸術のまちづくりを掲げる麻生区でこれらのホールを有機的に結び、文字通り「芸術のまち」であることを広くアピールしようと、麻生区に住む劇作家ふじたあさやさんらのプロデュースで、芸術家や教育機関関係者、川崎市市民文化室職員、多摩区などの大学生らで実行委員会を作って運営している。
ことしは、期間中に、各ホールで人形劇、落語、オペラなどトップアーティストが出演する、子どもからおとなまで楽しめる25以上の舞台(各プログラムは公式HPで)が繰り広げられる。
このほか、アートセンターにある「アルテリオ・シネマ」では、特別上映(4月30日〜5月6日)を催す。「異彩の系譜 川島雄三—今村昌平—浦山桐郎」のタイトルで3監督の代表作8本とベルリン国際映画祭金熊賞の「悲しみのミルク」などを上映する。一部の作品はチケットが完売しているが、当日券もある。
問い合わせは電話044(952)5024川崎・しんゆり芸術祭実行委員会事務局。
また、関連イベントとして、5月3日〜5日までしんゆりアートパークス(昭和音楽大学南校舎隣接)でアート市(HPはこちら>)が開かれる。
この市は、作り手がフリーマーケット形式で陶磁器、アクセサリー、手作り布小物、和布リメーク、手作り吹きガラス、絵画、猫系雑貨などを販売する。
問い合わせは044-959-1020NPO 法人しんゆり・芸術のまちづくり。
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2011年4 月 9日 (土曜日)
FC町田ゼルビアが4月10日に東日本震災復興支援マッチ : 町田市陸上競技場改修のこけら落としイベント
JFLのFC町田ゼルビアが4月10日、3月に改修工事が終わった町田市立陸上競技場のこけら落としを兼ね、同競技場で東日本大震災復興支援マッチ「ALL POWER FOOTBALL "町田から元気を!!"」を開催。JFLのジェフリザーブズとトレーニングマッチのほか、義援金募金やチャリティオークションなどを行う。
同競技場は、昨年9月からゴール裏とバックスタンドの芝生席をイス席に変えるなど大がかりな改修工事を行っており、ゼルビアが改修後に試合を行うのは初めてとなる。
イベントは、4月24日に公開する町田市をモデルにした映画「まほろ駅前 多田便利軒」がマッチスポンサーとなった。同映画は、学生時代に町田市に住んでいた作家・三浦しをんさんの同名の直木賞受賞作を原作にした作品で、町田市内を中心に撮影された。同クラブでは、この映画とタイアップして復興支援イベントを企画。トレーニングマッチでは、映画の題名などの文字が入った特性ユニフォームを着用して「FC”まほろ”ゼルビア」として戦い、映画のPR役を果たす。また、ユニフォームを会場内で限定販売し、売り上げの一部を義援金に回す。
トレーニングマッチは13時キックオフで、45分2本の練習試合を行う。
復興支援活動としては、物販エリア、入場ゲートなどでゼルビア選手・スタッフ、ジェフリザーブズ選手が10時30分から13時まで(選手は12時から12時30分のみの参加)義援金募金を呼びかける。メインスタンドコンコースでは、11時から13時まで歴代レプリカユニフォームなどクラブ秘蔵グッズと同クラブ選手の私物や町田市出身選手から提供されたグッズのチャリティーオークションを実施。同クラブとエコパートナーを結ぶブックオフコーポレーションの協力で、来場者が持参した古本・CD・DVD・ゲームソフト・トレーディングカードをブックオフが買い取り、そのままの金額を同社が義援金にまわす。このほか、このイベントのために制作した復興支援バナーに10時から13時までの間に、来場者から応援メーセージの寄せ書きを集め、イベント終了後に町田市を通じて被災地に届ける。
会場では、ゼルビアの前身「町田FC」に所属していた多くのJリーガーから寄せられた復興支援コメントを会場で紹介する。
入場は、無料で全席自由。10時30分からメインスタンド前場外広場でメインスタンド席の入場整理券を配布(限定680席)する。
イベントの詳細はFC町田ゼルビアHP(こちら>)。
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2011年4 月 8日 (金曜日)
川崎市麻生区に日本映画大学が開校 : 初の映画専門の単科大学、新入生166人参列し入学式
川崎市麻生区白山の旧白山小学校の跡地にことし開校した「日本映画大学」(佐藤忠男学長)の入学式が4月5日に川崎市麻生区の麻生市民館ホールで開かれ、1期生166人が映画作りへの夢を膨らませ式に臨んだ。
写真=式辞を述べる佐藤学長
式典ではまず、参加者全員が起立して3月11日に発生した東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げた。同大によると、新入生の中には被災地からの学生もいるという。
開会の辞で、映画監督・脚本家の天願大介学科長が「大変な時代になりました。いま、幻想の上におごり高ぶり繁栄してきたことが判明しました。君たちもそれを理解し、安定したものを捨て、あえて映画という不安定な道を選んだことに、まずはおめでとうと言いたい」と前置きし「過去、大変な時代のなかですばらしい作品が生まれました。これから日本がどんな作品を生み出すのか、世界も注目しているはずです。手取り足取り教えるような大学ではないので、欲しいものは自分の手で勝ち取ってほしい。われわれは君たちより多少の経験があるので、それを君たちが引っ張り出せれば有益な時が過ごせる。創作の現場はお互い真剣勝負で、大きな転換期に入学する君たちと一緒に新しい時代を作っていきたい」と話した。
続いて佐藤学長が「日本映画学校ができてから30数年の歴史の上にこの大学ができた。映画を学ぶのは技術の習得ではなく、人間、社会、世界を学び、どういう世界観を持つかということが大切。学生が作る映画はすべて見ているが、(前身の日本映画学校時代に)民族差別問題でおとなの作家より学生が時代をリードしたこともあり感動した。専門学校から大学になり、知的刺激が増える。映画が果たすこと、やるべきことは多い」と開校にあたっての考え方を披露した。
来賓を代表して阿部孝夫・川崎市長が「いま、大震災の映像をリアルタイムで見る、まさに映像の時代です。映画学校の創設者今村昌平監督から『4年生の大学を作りたい』という熱い思いをうかがってから8年たち、ようやく開校したことは感無量です。第1期生のみなさんは、今村監督の思いに応え、充実した学生生活を送り、すばらしい作品をつくってほしい」と激励した。
その後、指導教官を一人ずつ紹介、カリキュラムの説明などのガイダンスを行い、学生証を交付した。
初めて一人暮らしをするという新入生の藤井謙さんは「映画が好きで、好きな監督が教授だったので、この学校を選んだ。スポーツ系の映画監督になりたい」と将来の夢を話した。フランスの芸術系の学校で勉学中に日本映画大学の設立を知って受験したという韓国人留学生のyun sang sookさんは「基礎からしっかり学べると思って選びました。将来は監督になりたい」を目を輝かせていた。新入生の中には中高年の人もおり、働きながら通うという60代前半の男性は「人生の残り時間はまだたっぷり残っているので、おもしろいことをしたいと考え、専門学校時代から知っていた学校が大学になるのを機に入学しました。仕事のやりくりをしながら、孫世代の若者に混じって学ぶのは楽しいそう」と目を輝かせていた。
同大学は、テレビにおされて映画産業が斜陽に陥った1975年、今村監督が横浜駅前に2年制の「横浜放送映画専門学院」を開校、1985年に校名を「日本映画学校」に改め、その翌年、川崎市麻生区の小田急線新百合ヶ丘駅前に新校舎を建設するとともに3年制の専門学校となった。
2010年秋に文部科学省の開校の認可を受け、映画学科のみの単科大学として2011年に開校、日本映画学校は、在校生が卒業するまでの2年間、存続する。
大学のキャンパスは、児童数の減少による小学校の統廃合で空いた同区白山の旧白山小学校を改築して整備、敷地内に今村昌平記念スタジオなどを新設した。
写真=映画大学のキャンパス(日本映画大学提供)、学生証を受け取る新入生
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2011年2 月14日 (月曜日)
市民が制作した3分ビデオ上映会 : 2月27日に川崎市アートセンターで
川崎市麻生区万福寺の川崎市アートセンターで2月27日に市民が作った3分間のビデオを同センターのアルテリオ映像館の大きなスクリーンで映す作品上映会が開かれる。
写真(上から)=パソコンで編集作業する講座、新百合ヶ丘駅前でインタビュー体験(いずれも川崎市アートセンター提供)
上映会は,同センターが昨年10月から開いている「3分間ビデオ制作入門講座」の最終会にあたるもの。講座は「押し入れからビデオカメラを救いだそう」を合い言葉に、2009年に初めて開かれた。撮影の仕方やパソコンを使ったた編集、ナレーション、テロップ、音楽の挿入などの技術を学ぶもので、好評を呼んだ。
2回目のことしは「フツーの仕事がしたい」(英国・第17回レインダンス映画祭などでベストドキュメンタリー賞受賞した映像作家土屋トカチさん、「ごみは蘇る」(地球環境映像報道賞受賞)などを制作した自主ビデオ制作プロダクション代表の松原明さんを講師に、20代から60代の14人が受講した。
撮影・編集技術、アートセンターの紹介ビデオ撮影、小田急線新百合ヶ丘駅でび1の街頭突撃インタビューなども体験し、それぞれの視点でテーマや被写体を見つけて3分間の作品にまとめた。
当日は午後5時30分から受講生と講師、昨年の受講生の作品も上映する。
入場は無料。
問い合わせは☎044(955)0107川崎市アートセンター 福岡さん・村上さん。
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2010年11 月 4日 (木曜日)
開館3周年を記念し川崎市アートセンターで名作4本を特別上映
川崎市麻生区の川崎市アートセンターのアルテリオ・シネマが開館3周年を記念し、10月30日から11月26日まで「これは映画館で見ておきたい映画〜3周年記念リクエストセレション」の特別上映を行っている。
写真=「ローマの休日」
(C)1953 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.
TM, R & Copyright c 2003 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
上映作品は、同館の観客からリクエストが多かった4作品で、往年の名作や隠れた名作を、映画館ならでは雰囲気で感動を味わってと参加を呼びかけている。入場は一般1,000円、会員800円、高校生以下500円。問い合わせは電話044(955)0107川崎市アートセンター。
上映作品と上映日程は次の通り。
「アラビアのロレンス 完全版」(1962年、イギリス、カラー、3時間48分、デヴィット・リーン監督)=第35回アカデミーショー作品賞など7部門を受賞。第一次世界大戦下、イギリス人でありながらアラビアの人々のために戦う軍人の半生を描いた作品。10月30日〜11月5日(11月1日休館)、午後2時40分(途中休憩あり)。
「動くな、死ね、甦れ!」(1989年、ソビエト、1時間45分、モノクロ、ヴィターリー・カネフスキー監督)=1990年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人賞)ほか受賞、第二次大戦直後の捕虜収容所となったロシアの小さな炭鉱町でいたずらを繰り返す少年と守護天使のように振る舞う少女の物語、監督自身の少年時代を追憶した作品。11月6日〜12日(11月8日は休館)、午後12時30分。
「ローマの休日」(1953年製作・製作50周年記念デジタル・ニューマスター版、2003年、アメリカ、1時間48分、モノクロ、ウィリアム・ワイラー監督)=第26回アカデミー主演女優賞など3部門を受賞。新人女優だったオードリー・ヘブバーンの魅力が知れ渡る恋愛映画の最高傑作のひとつ。13日〜19日(11月15日休館)、午後12時40分。
「ミツバチのささやき」(1973年、スペイン、1時間39分、カラー、ビクセル・エリセ監督)=1973年度サン・セバスチャン国際映画祭グランプリ(黄金の貝殻賞)ほか受賞。1940年代、スペインの小さな村の内戦に敗れた養蜂家の家族を通して、戦時下の生活を描く。20日〜26日(11月22日休館)、午後3時20分。
2010-11-04 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, 映画 | Permalink | コメント (0)