2012年2 月18日 (土曜日)

町田市フォトサロンで2月26日までFC町田ゼルビアの写真展

Jリーグの開幕を前にJ2に昇格したFC町田ゼルビアが、チームを応援する気持ちを盛り上げてと、町田市フォトサロン(町田市野津田町3272番地 薬師池公園内)と共催で同サロン2階展示室で「FC町田ゼルビア2011 写真展」を2月26日まで催している。

展示写真は、2011年のシーズン中の写真と2012年のチームの様子をクラブのオフィシャルカメラマンとゼルビアカメラクラブのメンバーが撮影したもの。A4サイズのカラー写真75点(オフィシャル61点、クラブ員16点)。
観覧時間は9時30分〜16時30分(入館は16時、火曜日休館)で、入場は無料。
問い合わせは電話042-736-8281町田フォトサロン。

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2012年2 月10日 (金曜日)

FCゼルビアの監督や選手らが町田天満宮で必勝祈願

120129zelviahissyokigan01J2昇格を果たしたFC町田ゼルビアが1月29日にJR町田駅近くの町田天満宮で必勝祈願を行った。
同クラブは、2010年から同神社で必勝祈願を行っており、この日は守谷実代表、下川浩之社長らチーム首脳とアルディレス監督、選手ら約30人が午後1時30分に同神社を訪れた。
神官からおはらいを受けた後、監督と全選手のサイン入りのボールを奉納、お守りを受け取り、全員で記念撮影を行った。
必勝祈願にはサポーターも参加、チーム関係者とともに神妙に頭を下げて、今シーズンの活躍と選手らの安全を祈った。

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写真=(撮影 : いずれも山本真人)サイン入りボールを奉納、おはらい、記念写真

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2012年2 月 8日 (水曜日)

町田ゼルビアが玉川学園で新体制発表:アルディレス新監督や選手がJ2での活躍誓う

120129zelviashintaisei06FC町田ゼルビアが1月29日、町田市の玉川学園の講堂で2011年のチーム方針や新加入選手紹介、ユニフォームなど新体制発表会を催し、約400人のサポーターを前に、新たなJ2のステージで戦う意気込みなどを披露した。

写真(撮影 : 山本真人)=監督・選手全員がサポーターと記念写真

120129zelviashintaisei02同クラブは、2011年からスポンサーとなっている玉川学園の協力でクラブゼルビスタ会員を招待して新体制を発表しており、会場にはレプリカユニフォームやチームグッズを身につけ、カメラを持った熱心なサポーターがつめかけた。
発表会には、今季から指揮を執るオズワルド・アルディレス監督のほか全選手、下川浩之社長、守谷実代表らチーム首脳とスポンサーらが出席した。

120129zelviashintaisei01冒頭、下川社長が「皆さんの支援でJ2に昇格できたことをお礼申し上げます。新しいカテゴリーにチャレンジできることをうれしく思い『あけましておめでとう。期待しています』という気分です。皆さん方にはぜひ野津田に足を運んでいただきたい」と笑みを浮かべながら挨拶。監督と全選手が客席を通って登壇した。
強化を担当する唐沢直ゼネラル・マネージャーは「実績のあるアルディレス監督に来ていただいたのは大きな目玉。カテゴリーが上がり厳しい戦いとなるが、中心となる選手が残り、チームに刺激となって高みに上げてくれるベテラン選手と、成長著しい若手を迎えるなど、効果的な補強ができた。ゼルビアはまだ小さなクラブだが、存在感のある魅力的なサッカーを表現します」と話し、新監督と新加入選手を紹介した。

アルディレス監督は「こんにちは」と日本語で挨拶した後、「温かく迎えてくれてありがとう。大好きで尊敬している日本に来れたことをうれしく思います。ロンドンでサッカーにつながりのある仕事をしていたが、ピッチの中の仕事が一番やりがいがあり、アドレナリンが出る。今シーズンは難しい戦いになりますが、ビジョンを明確にして毎日厳しいトレーニングを積み、選手、スタッフ、サポーターでハーモニーを奏でたい。チームがファミリーとなることが重要で、笑顔でトレーニングをして勝利を獲得できればいい」と抱負を語った。
120129zelviashintaisei04守谷実代表がことしのキャッチフレーズ「ALL POWER MACHIDA 〜町田イズム〜」について「少年サッカークラブから立ち上げJクラブになった。これから先もクラブを街に残していかなければならないので、町田市のあらゆる力を結集して新風を吹き込み、日本全国、世界に発信する」と説明。続いて全選手がことしの抱負をひと言ずつ披露した。
発表会の冒頭には、来賓の石阪丈一市長が「(メディアセンターの工事が遅れ、ホームスタジアムの)町田市陸上競技場で3月4日の開幕試合を開催できないないことになり申し訳ありません。3月20日にはホームスタジアムで開幕し、1年ががかりで改修します。ことしは全試合が中継されるので、ゼルビアの活躍で町田市が全国に発信されることになりました。きょうの日があることを信じでやってきた選手・スタッフに感謝を込めてありがとうを言いたい。ゼルビアがJリーグのチームとして根づくようぜひ応援してください」と会場のサポーターに呼びかけた。

新加入したのは、相澤貴志(あいざわ・たかし/30歳/GK/背番号21/前所属チーム・川崎フロンターレ)、薗田淳(そのだ・じゅん/23歳/DF/14/川崎フロンターレ)、戸田和幸(とだ・かずゆき/34歳/MF/4/ザスパ草津)、平本一樹(ひらもと・かずき/30歳/FW/25/東京ヴェルディ)の移籍組と、新卒の庄司悦大(しょうじ・よしひろ/22歳/MF/16/専修大学)、鈴木孝司(すずき・こうじ/22歳/FW/20/法政大学)の6人。
22チームとなったJ2は、ことしから下位のカテゴリーのJFLと入れ換え戦を行うことになっており、ゼルビアにとって、まずJ2に定着することが最大の課題となる。


新体制発表に先立ち、今季の始動翌日の1月24日に町田市陸上競技場でアルディレス新監督とともに記者会見が行われた。アルディレス監督は「相手がボールを持っているときは作業着で(ボールを奪い)、自分たちがボールを持つときはドレスアップして華麗なサッカーを展開したい」とユーモアを交えて語り、町田市出身で、2002年にワールドカップ出場経験を持つ戸田選手は「ヒザを手術して2年間満足なプレーができなかった。オファーを受けたが、自分が生まれ育った街なので余計に重いものを感じ迷っが、練習に参加して加入する気持ちに変わった。ここが最後のチームとなると思うで、自分の持っている物を出し切り町田に恩返ししたい」と話していた。

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2012年2 月 2日 (木曜日)

川崎市と町田市が図書館利用の相互協定締結:両市の市民は4月1日から本の借り出しが可能に

120130tosyokan02川崎市と町田市はこのほど図書館相互利用の協定を結んだ。これにより4月1日から両市の市民は川崎と町田の市立図書館の本を借りられるようになる。1月30日には川崎市麻生区役所で阿部孝夫・川崎市長と石阪丈一・町田市長が図書館相互利用の協定書を取り交わした。

写真=協定書を持ち握手する阿部孝夫川崎市長(右)と石阪丈一町田市長

協定により川崎市民は、町田市の7図書館と町田市民文学館の蔵書合わせて約103万冊(2011年3月末現在)を、町田市民は川崎市の13の図書館(分館・閲覧室含む)の蔵書約190万冊(同)の貸し出しを受けられる。
当面は予約貸し出しや蔵書のリクエストなど他のサービスは行わない。
利用は両市在住の市民に限られる。利用にあたっては、川崎市民は町田市の、町田市民は川崎市の図書館で登録する必要がある。貸し出し・返却ともそれぞれの市の図書館の窓口または自動車文庫で受け付ける。貸し出しは図書・雑誌が10冊、視聴覚資料(CDなど)は3点まで。

川崎市が隣接する自治体と図書館の相互利用協定を結ぶのは、2004年11月の稲城市、同年12月の狛江市に継いで3市目。町田市は、1998年12月に相模原市、2008年4月に八王子・日野・多摩・府中・調布・稲城の6市と相互利用を行っている。
飛び地など市境が複雑に入り組んでいる両市では、図書館など公共施設の利用については長年の懸案だった。
町田市が2008年に、小田急線鶴川駅前に建設する複合型公共施設「町田市鶴川緑の交流館」(
2012年10月完成予定)のなかに蔵書数6万冊(将来は9万冊)の図書館を設置する計画が明らかになったのをきっかけに、両市の図書館職員が相互利用について本格的に検討を重ね、相互利用が実現した。
これにより、
小田急沿線の町田市民は麻生図書館、多摩図書館が利用できるようになり、一方、飛び地の岡上地区の川崎市民は、駅前の図書館完成後は同館が利用できる。この協定により、両市の図書館職員によると、川崎市は約5,000人、町田市は2,000人〜3,000人の利用が増えると見込んでいる。
120130tosyokan011月30日の調印式で阿部川崎市長は「(昨年11月に川崎で開いた)九都県市首脳会議で提案した公共施設の広域利用を実現する新しい一歩となった。鶴川駅前図書館の完成は、岡上に住む川崎市民にとって喜ばしいことで、小田急線を利用する町田市民にとっても駅から近い麻生図書館、多摩図書館もぜひ利用してほしい。市の境界を越え広域利用で学習・知的活動の機会が増える」と期待を表明、石阪町田市長は「町田市は神奈川県の自治体と接しており、相模原市と提携した後、東側の自治体と結びたいと思っていた。岡上の人から鶴川駅前図書館を利用したいと言われたこともあり、実現できてよかった」と喜ぶとともに「私は川崎フロンターレの練習場のすぐそばに住んでいる。(FC町田ゼルビアの指揮を執った)相馬監督がフロンターレの監督になってちょっと残念でしたが、ことしゼルビアがJ2に昇格したので、これをご縁に町田と川崎のつきあいが深まり、ゼルビアとフロンターレと試合をする日が来ることを楽しみにしています」と話していた。
鶴川駅前図書館の計画が具体化したときから協定の締結を担当してきた池原真・麻生図書館長は「川崎市は、各図書館が、歴史、文学、児童書など特色を持つように努力している。一方、町田市は人口に比べ、蔵書が多く、町田駅前の中央図書館は約54万冊の蔵書を持つなどそれぞれ魅力が違う。
蔵書の購入予算が限られているなかで、利用できる本が増えるのは両市民にとってメリットが大きい」と話している。

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2011年12 月25日 (日曜日)

FC町田ゼルビアのJ2昇格報告会:小田急線町田駅東口でサポーター約700人集まる

111218zelviaj2hokoku07来シーズンからJ2で戦うJFL・FC町田ゼルビアの「Jリーグ昇格報告会」が12月18日に小田急線町田駅東口のカリオン広場で開かれ、選手らは約700人のサポーターとともに喜びを分かち合った。

写真(撮影 : すべて山本真人)=小田急線町田駅東口広場で、ゼルビア選手がサポーターとともに記念写真

111218zelviaj2hokoku04同クラブを支援する町田商工会議所、町田青年会議所、Sportsまちだホームタウン協議会、町田市が共催。全選手とランコ ポポヴィッチ監督、チーム関係者のほか主催の石阪丈一町田市長、川畑一隆市議会議長、萩原智博町田サッカー協会理事長などが出席した。同クラブでは、昨年からシーズン終了時に街頭で報告会を催しているが、今シーズンは、うれしい昇格の報告となり、15時前からゼルビアグッズを身にまとったサポーターや念買い物客なども足を止めて見物、広場がびっしりと埋まり、熱いコールや拍手が起きていた。
111218zelviaj2hokoku01主催者代表として石阪市長から「昇格目指して戦ってきた選手たちは、市民の誇りです。今日から新たな戦いが始まりますが、これからもみんなで応援して町田の元気を全国に届けましょう」と挨拶(写真右)。2005年から所属する町田育ちの津田和樹キャプテンが「一年間暖かい応援をありがとうございました。来年からJ2ですが、これまで以上に皆さんの応援が必要となりますのでよろしくお願いします」と選手を代表して感謝の言葉を述べた。
その後、町田ジュニアユース出身の酒井良選手が「次の目標はJ1で、子どもたちにも努力する姿が見せられるようがんばります」、FC町田出身で最終節にゴールを決め引退を発表した星大介選手は「来季は、ピッチ外でゼルビアを支援したい」と話した。
守屋代表は「支援してくださる方から毎年贈られて、5個目のダルマでようやく両目が入りました。町田の誇りとなるクラブになるよう努めます」と、
掲げた青いダルマを掲げた(写真左上)。最後にサポーターも交えて全員で記念撮影を行なった。

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写真=サポーターにコールに応えるポポヴィッチ監督、来季の予定を話す星選手、サポーターから花束を受け取る津田キャプテン、駅前に詰めかけたサポーター



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2011年12 月13日 (火曜日)

FC町田ゼルビアがJ2昇格:22年ぶりに夢実現、東京で3番目のJリーグチーム

111212zelvia01JFL(全日本社会人リーグ)のFC町田ゼルビアが12月12日、Jリーグ2部への昇格を果たした。昔から少年サッカーが盛んで、清水市に次いで多くのJリーガーを輩出している町田市に「市を代表する社会人クラブを作ろう」と1989年にチームの前身である「FC町田」が発足して以来、地域リーグからJFLへと階段を上り、22年目で目標にたどり着いた。東京のJリーグのサッカーチームは、FC東京、東京ヴェルディに次いで3チーム目。来季はJ2に所属、同時にJFLから昇格した松本山雅FC(長野県)とともに22チームによるさらにハイレベルの戦いに臨むことになる。

写真=だるまに目を入れて喜ぶ(左から)下川社長、津田選手、石阪市長

111212zelvia02この日、町田市役所で16時30分から開かれた記者会見には、下川浩之・株式会社ゼルビア代表取締役社長、石阪丈一市長、キャプテンの津田和樹選手が出席、Jリーグの大東和美チェアマンからの連絡を待った。35分ごろ大東チェアマンから理事会の昇格決定の知らせを携帯電話で受けた下川社長(写真左)は「チェアマンから連絡をいただいてホッとしています」と語るとともに「Jリーグに上がって、これからが本当の勝負」と気を引き締めていた。また、石阪丈一・町田市長は「私もホッとしました。(J2昇格見送りで)昨年くやしい思いをしただけ(喜びも)ひとしおです」と顔をほころばせ、3人で青いだるまに目を入れて昇格を喜んでいた。
津田選手は「これまでかかわってくれた選手たちを忘れてはいけない。彼らがいなければJリーグに上がれなかった。全員で勝ち取ったJリーグ入りだと思う。来年はJ2で、Jリーグチームとして恥じない戦いをし、J1という目標に向かってがんばりたい」と表情を引き締めていた。
監督を務めたこともあるゼルビア代表の守屋実さんは「ただJリーグのクラブをつくりたいということではなく、クラブ創設者の重田貞 夫さん(故人)が『地域にスポーツ文化を根付かせたい』というしっかりとしたビジョンをつくり、多くの人たちがそれに向けて努力してきたことが花開いた。 これまでかかわってきたたくさんの人たちと昇格を喜び合いたい」と永年の夢の実現にほほを紅潮させていた。

111212zelvia03FC町田ゼルビアは、1998年に「FC町田」から改称、2009年からはJリーグ準加盟クラブとしてJリーグ昇格をめざしてJFLで熱い戦いをくり広げるとともに、町ぐるみで目標の達成に取り組んできた。
「FC町田」は市内の小学校教師らが1977年にサッカー少年のトレーニングセンターとして活動を始めたのがきっかけ。同市では、Jリーグがスタートする前年の1992年に町田青年会議所のメンバーを中心に、全日空(横浜フリューゲルスの前身)の町田誘致をめざしたが実現できず、それを機に、「町田市にJリーグチームを実現する会」が設立され、「FC町田」がそれを担うことになった。また、この年から、町田市サッカー協会などの主催で、毎年新年に「サッカーフェスティバル」を開催、同市出身のJリーガーも参加してサッカー少年との交流を深めるなどの活動を行ってきた。
昨年は、昇格条件のひとつであるJFLの3位の成績を収めたが、ホームスタジアムの野津田にある町田市陸上競技場がJリーグの基準を満たしていないなどの理由で昇格が見送られ、選手だけでなく、市民をがっかりさせた。
今季は、昨年と同じ3位に入り、また町田市がスタジアムの改修などを13年に完成させるなどの取り組みが評価され、Jリーグへの昇格が認められた。
下川社長は会見で、「競技場ができていない状態で、メディアセンターを建てるという条件でOKした」といったJリーグ理事会の「異例」の決定について大東チェアマンの電話の内容を披露したが、昇格したとはいえ来季は3年連続の赤字の解消、ホームスタジアムの整備など大きな宿題を預けられたかたちだ。また、クラブとしても、22というこれまでで最多のチームによるリーグ戦は相当な過密スケジュールが予想される、さらに今季指揮を執ったポポヴィッチ監督がFC東京の監督に就任、新しい指揮官選びをはじめ新たなチーム作りも急がれるなど、行く手には大きな荒波がいくつも待ち受けている。

写真右下=昇格を喜ぶ(左から)津田選手、下川社長、石阪市長、加藤英典副市長、守屋代表

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2011年12 月12日 (月曜日)

JFL最終節・町田ゼルビアがカマタマーレ讃岐を破り3位に

111211zelvia08JFLの今季最終戦となる前期第1節の試合が12月10日と11日に行われ、FC町田ゼルビアは町田市立陸上競技場でカマタマーレ讃岐と対戦。ゼルビアが前半と後半にゴールを決め、攻めを続けるいカマタマーレを完封に押さえて2対0で勝利した。
J2入りを目指すゼルビアの通算成績は、18勝7分8敗勝点61。昇格条件の4位以内を上回る3位となり、昇格の連絡を待つだけの成績となった。

写真(撮影 : すべて山本真人)=試合後の記念写真

111211zelvia01Jリーグ準加盟同士の対戦。ゼルビアは前節で得失点差からほぼ4位以内を確保しており、競技場は昇格の瞬間を一目見ようと7,268人の観客が集まった。客席には、2006年からゼルビアに在籍した選手の弾幕が張られた(写真左)
パスを回す似たスタイルの両チームの試合は、開始から攻守が細かく入れ替わる展開が続き、ゼルビアはバックパスを手で扱ったと判定され間接FKのピンチを招いたが、ゼルビアの選手がはじき返して失点を防いだ。ゼルビアは42分に、素早いパスとサイドチェンジからFWドラガン・ディミッチ選手(#10)が先制ゴールを決めて1点リードで折り返した。

111211zelvia03後半に入った直後、カマタマーレMF喜山康平選手(#29)が2枚目のカードで退場したが、ゼルビアは数的不利を感じさせない闘志を見せる相手をなかなか崩せず苦しい時間帯が続いた(写真右)。88分にゼルビアは、先発MF北井佑季(#19)と交代したMF星大輔(#28)が追加点を決め、その後のカマターレの攻撃も凌いで完封勝利した。
111211zelvia10試合終了後には、シーズン終了のセレモニーが行われ、下川浩之社長や守屋実代表、津田和樹キャプテンが応援を続けたサポーターに感謝の挨拶をした。
ま た追加点を決めた星選手が、今シーズン限りで現役を引退することを表明。星選手は、町田市出身で中学時代にゼルビアの前身FC町田に所属、横浜Fマリノスユースからトップチームに昇り、複数のクラブで活躍後、2010年に出身地の町田に戻りゼルビアに入団した。自らのゴールで選手生活の最後を飾った星選手には、花束と大きな拍手が贈られた。(写真左)



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写真(左から)=88分、星選手のゴールを祝福するゼルビアイレブン、試合後のセレモニーで挨拶する津田キャプテン、ゴール裏に立ってサポーターに手を振るポポヴィッチ監督



 

 

2011-12-12 in 02) イベント・催事, c)町田市, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2011年12 月 7日 (水曜日)

JFL・町田ゼルビアがアルテ高崎に1対0で勝利 : 前節の雪辱果たし4位入りを確保

111204zelvia04JFL前期2節の試合が12月3日と4日に行われた。町田ゼルビアは第2日程の4日に高崎市浜川競技場で、前節に手痛い敗戦を喫したアルテ高崎と対戦、1対0で前節の雪辱を果たして4位を維持した。勝点が並んでいた5位のV・ファーレン長崎がこの日敗戦したため、最終節をまたず得失点差(14)でJ2昇格の条件4位以内がほぼ確実となった。

写真(撮影 : すべて山本真人)=試合後、4位以内確実となって喜ぶゼルビア・ポポビッチ監督とイレブン

111204zelvia08試合は、序盤からゼルビアがペースをつかんだがものの、負けられないプレーシャーもありなかなかシュートが打てず、さらに強風と芝の状態の悪さに苦しめられた。一方、アルテは前節と同様ハイボールで攻めるが、ゼルビア守備陣がなんとか防ぎ切り、前半をスコアレアドローで折り返す。
後半も攻守のせめぎ合いでゴールが決まらず、重苦しい雰囲気でゲームが進んだ。88分にコーナーキックのチャンスからゼルビアDF太田康介(#6)の体に当たったボールがバーを直撃、そのこぼれ球をMF酒井良(#11)が左足でゴール(写真左)、混戦のなかで先制点が決まった。その後ゼルビアは終了間際に守備固めの選手交代して1点を守り切った。
111204zelvia05重圧の中で貴重なゴールを上げたゼルビアの酒井選手は「自分でも、まさかこんな試合でゴールを奪えるとは思っていなかった。サッカーの神様に感謝しなければいけません」と喜びをかみしめていた。
試合後に、長崎が敗れたことを知った選手らは今季限りで退任することが明らかになったランコ・ポポヴィッチ監督を胴上げ(写真右)して喜びを表した。

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写真(上から)=アルテにゴールに攻めるゼルビアMF柳崎祥平(#15) 、アルテの攻撃を防ぐゼルビア守備陣、先制点に喜ぶゼルビアイレブン、炭酸水をかけて喜ぶサポーター、外でポポヴィッチ監督に握手を求めるサポーター


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2011年11 月29日 (火曜日)

JFL後期17節・町田ゼルビアがアルテ高崎に1対3の逆転負け : 4位に後退

111127zelvia02JFL後期17節の9試合が11月27日に一斉に行われた。J2入りを目指すFC町田ゼルビアは町田市陸上競技場でアルテ高崎と対戦、ゼルビアは前半にFW勝又慶典(#7)のゴールで先行したものの、後半アルテに連続ゴールを許して1対3の逆転負けとなった。J2入りをめざす松本山雅が勝ったため、4位に後退した。

写真(撮影 : いずれも山本真人)=22分、ゼルビアFW勝又慶典(#7)の先制ゴールと喜ぶMF酒井良(#11)

111127zelvia04試合は、序盤からアグレッシブに戦うゼルビアが22分に、勝又が飛び込み先制、その後もゼルビアが主導権を取り、何度も決定機をつくるが、相手の好守備で追加点は入れられず1対0で折り返す。
アルテはハーフタイムに長身の選手2人を投入、ハイボールで勝負する戦術を取り入れ、52分にMF益子義浩(#14)が同点のゴールを決めると、62分にはFW土井良太(#19)が逆転のゴールを決めた(写真左)
111127zelvia03ゼルビアも反撃するが、引いて守るアルテの守備を突破できず、
クロスも高さで弾かれ得点できない(写真右)。ゼルビアは気持ちが空回りした焦りからか、83分には交代で入ったアルテのFW松尾昇悟(#17)にダメ押しゴールを決められ、敗戦した。
この日は、ゼルビアと下位チームの結果によっては、J2昇格条件の4位入りが決まるとあって、競技場には今シーズン2番目の
6,130人が入場し、もうひとつの昇格条件、1試合あたりの平均入場者3,000人以上の条件はクリアした。

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2011年11 月27日 (日曜日)

JFL前期6節・町田ゼルビアがホンダロックに4対0で快勝

111123zelvia01JFL前期6節の9試合が11月23日に一斉に行われ、町田ゼルビアは相模原麻溝公園競技所場でホンダロックと対戦、4対0で快勝した。

写真(撮影 : いずれも山本真人)=57分、ゼルビアFW勝又慶典(#7)の2点目のゴール

111123zelvia02開始からしばらくは両チームとも均衡、ゼルビアのDFの連携ミスからあわやオウンゴールのシーンもあったが、徐々にゼルビアのエンジンがかかり、40分にFW勝又慶典(#7)が先制ゴールを決めた。
111123zelvia03後半も前半の勢いのままロックのゴールに迫るゼルビアは、57分に勝又が鮮やかに2点目を決めた。ゼルビアは63分にエースのFWドラガン ディミッチ(#10)からスーパーサブのMF北井佑季(#19)に変えたが、この後退が功を奏し、75分に北井がドリブルで切り込み3点目をあげて試合を決定づけ、87分にはダメ押しの4点目を決めた。
一方、ホンダロックは10本のシュートを放ち、決定機も2、3回あったが、決めきれず、無得点に終わった。

写真=75分にゴールを決めてポポヴィッチ監督と抱擁するMF北井佑季(#19)、試合後に初めてお立ち台で挨拶する北井

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