2018年4 月14日 (土曜日)

J1・川崎フロンターレがセレッソ大阪に1対2で敗戦:知念先制弾も逆転許しホーム連敗

180411frontale-1J1リーグ第7節の試合が4月11日に一斉に行われ、川崎フロンターレは中原区の等々力陸上競技場にセレッソ大阪を迎えて対戦した。
川崎Fは22分、FW知念慶(#20)が今季リーグ戦初となる先制ゴールを決めたが、前半で1対2と逆転され、ホームで2連敗となった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=22分、川崎フロンターレのFW知念慶(#20)が先制ゴール

180411frontale-3前節までの成績は、川崎Fが3勝2分1敗の2位、C大阪が2勝3分1敗の6位と川崎Fが上回っている。しかし、両者は今季初の公式試合となった富士ゼロックス・スーパーカップで対戦、2対3でC大阪が勝ち、今季初のタイトルを獲得した。また、昨年11月のルヴァンカップ決勝でも0対2でC大阪が優勝。川崎Fは公式戦で連敗している。
平日のナイターだったが、競技場には両チームのサポーター17,113人が詰めかけた。
過密日程の連戦4試合目のため両チームともスタメンを入れ替え、川崎FはMF中村憲剛(#14)とMF阿部浩之(#8)、DF車屋紳太郎(#7)がベンチ入りしなかった。C大阪もケガ明けのMF清武弘嗣(#10)がベンチ入りした。
強風の中で行われた試合は、立ち上がりに両チームともチャンスを作るがラストパスがつながらず一進一退の攻防がくり広げられた。その後、22分に知念が相手GKとDFをかわし、倒れながら放ったシュートが無人のゴールに入って先制した。しかし、川崎Fは31分にファールから自陣でフリーキックを与え.これをMF丸橋祐介(#14」に直接決められ、先制からわずか9分後に追い付かれた。さらにその5分後にコーナーキックからMF福満隆貴(#17)に逆転のゴールを許し(写真左)、前半を1対2で折り返した。
180411frontale-4後半、ホーム連敗を避けたい川崎Fは55分と早い段階でMF齋藤学(#37)とMF守田英正(#25)の2人を同時に投入。左サイド攻撃を増やすなど攻撃のリズムを変えた川崎Fは71分にMF家長昭博(#41)を投入しさらに攻勢をかけ続けた。一方、C大阪も長身のFW杉本健勇(#9)や清武を投入、追加点を狙った。川崎Fは、C大阪をシュート1本に抑える一方、8本のシュートを放ったが、C大阪の固い守備に阻まれ(写真右)ゴールを割ることができず試合終了。C大阪に公式戦3連敗を喫するとともに、5位に後退した。
川崎Fのホーム等々力の日程は、4月18日19時から、予選リーグ敗退が決まったACLグループリーグ最終節が行われ、蔚山現代と対戦、初勝利をめざす。また、リーグ戦9節は21日16時から鹿島アントラーズと対戦する。

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2018年4 月 5日 (木曜日)

J1・川崎フロンターレがサンフレチェ広島に0対1:オフサイド判定で痛い敗戦

180331frontale-2日本代表の国政親善試合などのため2週間中断していたJ1リーグが再開、第5節の試合が3月30日、31日、4月1日に行われ、第2日程の川崎フロンターレは3月31日にホームの中原区等々力の等々力陸上競技場でサンフレッチェ広島と対戦した。川崎Fは、後半広島にゴールを許したが途中出場のMF長谷川竜也(#16)がゴール前のこぼれた球を押し込んだがオフサイドの判定でゴールを認められず、0対1で敗れた。この結果、昨年8月の第20節(FC東京戦)以来続いていたリーグ戦無敗記録は19で止まった。

写真(山本真人、桑山輝明)=11分、川崎FのFW大久保嘉人(#4)のシュートを防ぐ広島のGK林卓人(#1)

180331frontale-1ともに開幕から負け無しの3勝1分けで得失点差で川崎Fが1位、広島が2位の首位対決とあって、等々力競技場はチケットが完売でほぼ満席の240,18人の観客が来場、試合前から熱い応援をくり広げた。
川崎Fは、日本代表の2試合に出場したベンチスタートのFW小林悠(#11)に代わりFW大久保嘉人(#4)がリーグ戦初先発、マリ戦で負傷したMF大島遼太(#10) に代わりMF森谷賢太郎(#19)がボランチとして出場。
試合は、開始直後に広島に与えたペナルティエリア近くのフリーキックをしのぐと川崎Fがボールを保持、11分に大久保がシュートを枠に放ったが、広島のGK林卓人(#1)のビックセーブで防がれた。川崎Fは、その後もチャンスを作るが広島の体を張った固い守備に阻まれると、しだいに広島のカウンター攻撃を受ける回数が増え、前半を0対0で終えた。
後半、互いに譲らない展開となり、流れを変えるため広島は59分に守備でも活躍したFW工藤荘人(#9)に替えMF川辺駿(#36)を、川崎Fは森谷から小林と早めに交代カードを切った。その後、互いにチャンスは作るが枠内へのシュートとはならず無得点のまま時間が過ぎた。85分にコーナーキックからGKチョン ソンリョン(#1)が一度はクリアしたボールをつながれFWパトリック(#39)に押し込まれ先制を許した(写真左)
180331frontale-3ホームで負けられない川崎Fは反撃、78分にDF登里享平(#2)と交代した長谷川が終了間際にゴール前の混戦から押し込みゴールを揺らした。だがこのシュートは主審と副審の話し合いの結果ノーゴールとなり、観客席からは大きなブーイングが巻き上がったものの判定変わらず、両チームの選手の意地がぶつかり合う白熱した試合は、後味の悪い結果となった。
川崎Fの次のホーム試合は4月11日で19時からセレッソ大阪と対戦する。

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2018年3 月 4日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが湘南ベルマーレと1対1:ホーム開幕戦は6年連続で引き分け

180302frontale-2Jリーグ第2節の9試合が3月2〜5日の3日間に開催。川崎フロンターレは、第1日程の2日の金曜日に川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で今季j1に復帰した湘南ベルマーレと対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、FW小林悠(#11))が56分に先制したがすぐに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。
川崎Fはホームでの開幕戦の引き分けが2013年から続いており、ことしで6年連続と記録を更新した。今季はひと足早く開幕したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の初戦も負けており、ホームでの白星はお預けとなった。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=56分、小林悠(#11)の先制ゴール

180302frontale-3川崎Fは、ACLで2敗、その前のゼロックススーパーカップでもセレッソ大阪に敗戦し公式戦3連敗でリーグ戦の開幕をアウェイで迎えたが、ジュビロ磐田に3対0と快勝、ホームで連勝して開幕ダッシュにのりたいところ。一方の湘南も、V・ファーレン長崎と昇格組同士の対戦で勝利しており連勝をめざす。
平日のナイターだったが、神奈川ダービーとあってアウェイチームののサポーターも大勢来場、22,475人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦の接触による負傷の大事を取ったGKチョン ソンリョン(#1)に替わり新井章太(#30)が先発以外は1節と同じメンバー。
試合は、立ち上がりに続けてコーナーキックを得た湘南の攻撃を落ち着いてかわした川崎Fが次第にゲームを支配し、最前線のFW知念慶(#20)が体を張ってチャンスを作るもののフィニュッシュのタイミングが合わない。19分にDFエドゥアルド(#23)が負傷、急きょ奈良竜樹(#2)が送り出され、その後も攻め続け、周南の倍の6本シュートを打ち33分には知念がビックチャンスを作ったが(写真左)相手GKの好セーブなどで得点できず前半を0対0で折り返した。
180302frontale-4後半、ボールを握った川崎Fは、MF家長昭博(#41)のセンタリングに合わせた小林のヘディングで先制した。しかし66分、相手に与えたコーナーキックの混戦でヘディングのこぼれた球を新卒のFW松田天馬(#18)に押し込まれて失点、同点となった。(写真右)
ホームで勝ちたい川崎Fは69分にFW大久保嘉人(#4)、83分にMF阿部浩之(#8)を送り出しチャンスはつくるもののシュートの精度が今ひとつ足りず追加点を奪えなかった。一方の湘南も終了間際に交代したFW野田隆之介(#15)が川崎ゴールに迫ったが、新井の好セーブに阻まれ試合をひっくり返すことができず、両チームとも連勝はできず勝点1の積み上げに終わった。
川崎Fの次のホーム試合は、3月7日19時からACL第3節メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦、リーグ戦は3月10日13時からはガンバ大阪と対戦で、ホーム初勝利が期待される。

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2018年2 月23日 (金曜日)

AFCチャンピオンズリーグ : 川崎フロンターレは黒星スタート、上海上港に0対1

180213frontale003サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグが2月13日に開幕した。グループF組の川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で中国の上海上港と対戦した。
川崎Fは23分に先制を許した。上海上港の得点源、FWフッキ(#10)を抑えたものの、失点を取り返せず0対1で敗戦、ホーム初戦を白星で飾れなかった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=上海上港のFWフッキ(#10)と競り合う川崎FのDF登里享平(#2)

180213frontale001川崎FがACLを戦うのは2年連続で6回目。
昨年リーグ優勝した川崎Fは富士ゼロックス・スーパーカップに続きこの試合が公式戦2戦目で、今季初のホームゲーム。寒さが厳しい平日夜間にもかかわらず、競技場には公式戦を待ちわびた多くのサポーターが集まり、昨年のACL初戦より1,000人以上多い12,193人が観戦した。
川崎Fは3日前のゼロックス杯で負けており、連敗は避けたいところ。試合は、ゼロックス杯で後半から出場のMF大島僚太(#10)、FW大久保嘉人(#4)に加え、ベンチ組だったDF登里享平(#2)とメンバー外だったDFエウシーニョ(#18)の4人が先発に加わった。DF車屋紳太郎(#7)は、昨年の準々決勝戦の浦和レッズ戦で受けたレッドカードがこの試合に適応され、出場停止だった。
一方の上海上港は3年連続ACLに出場、昨年は準決勝で浦和レッズに敗れベスト4で終わり、MFオスカル(#8)、FWエウケソン(#9)、フッキのブラジルトリオに加えウズベキスタン代表のMFオディル アフメドフ(#25)を先発に起用し、昨年の雪辱を目指した。
試合は、川崎Fがボールを支配するものの、ペナルティーエリア付近で相手守備陣を崩せず攻めあぐねていた。すると23分に自陣ペナルティーエリア付近でクリアミスしたボールをエウケソンに押し込まれ先制ゴールを許した(写真左)。川崎Fは反撃するが相手の素早い守備と好守に阻まれ1点先攻されたまま前半を終えた。
後半、川崎Fはボールをつないで押し込みチャンスをつくるもののラストの精度がいまひとつでゴールを割れない状態が続き、71分にMF中村憲剛(#14)を下げMF阿部浩之(#8)を投入、その後もMF長谷川竜哉(#16)、MF守田英正を投入して攻撃の活性化をはかったが、相手の固い守備を崩せなかった。この間、上海にフリーキックを与えフッキの強烈なキックを2本あびたが、川崎FのGKチョン ソンリョンの好守で追加点を防いだものの、ホームで痛い敗戦となった。
次のホームゲームは3月2日のリーグ戦第2節で、1年でJ1に復帰した湘南ベルマーレと19時から対戦する。

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2018年1 月11日 (木曜日)

川崎市中原区でサクラが開花

20180102_09r川崎市中原区上小田中にある東日本旅客鉄道の車両基地「中原電車区」のサクラが、新年早々の1月2日に開花、近所で話題を集めている。
真=枝先で数輪が開花(1月2日、清水隆さん撮影)

このサクラは、例年早く咲くことでよく知られている。
電車区近くで居酒屋を営み毎年このサクラを観察しているk-pressの花咲案内人・清水隆さんによると、開花は年々早まっているという。

関連記事=川崎市中原区のJR東日本中原電車区で早咲きのサクラが開花こちら>

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2017年3 月20日 (月曜日)

J1・川崎フロンターレがFC東京に0対3 : 多摩川クラシコに敗戦、大久保の初ゴール被弾

170318frontale-1Jリーグ第3節の9試合が3月18日と19日に開かれ、第1日程の川崎フロンターレは調布市西町の味の素スタジアムでFC東京と対戦した。試合は一進一退の拮抗した展開が続いたが、76分に川崎Fがオウンゴールを許してからFC東京の攻撃がさらに厚みを増し、新加入のFWピーター ウタカ(#9)、アディショナルタイムにはFW大久保嘉人(#13)に移籍後初ゴールとなる“恩返し弾”(写真)を受け、0対3で敗戦した。 

170318frontale-3第29回目の多摩川クラシコで、今季は大久保の移籍で両チームのサポーターも対戦を楽しみにしており、川崎Fのサポーターも大勢駆けつけ36,311人が観戦、試合前から応援を盛り上げた。
170318frontale-5試合は、立ち上がりから両チームともチャンスを作ったが好セーブでしのぎあい、一進一退の緊迫した展開で進んだ。27分に大久保のシュートが決まったかに見えたがこれはオフサイドの判定で、事なきを得、前半を0対0で終えた。
170318frontale-2後半もしばらく一進一退の攻防が続いたが、ホームで負けられないFC東京は、62分にウタカを投入して大久保と2トップになった。その後も拮抗した展開が続いたが、76分に川崎Fのゴール前で混戦で、ボールが川崎FのGKチョン ソンリョンの足に当たりゴールに入ってFC東京が先制した。
170318frontale-4川崎Fはその後ペナルティ付近でフィリーキックのチャンスを得るも得点に結びつかず、相次いで失点を許し、リーグ戦初の敗戦となった。

写真左上=シュートを放つDF車屋紳太郎#7
写真右中=前線へパスを出すMF大島僚太#10
写真左下=シュートを放つDF田坂祐介#6
写真右下=ボールを競り合うMF登里享平#2

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2017年3 月12日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが柏レイソルに2対1 : ホーム等々力で初勝利

1700310frontale-1Jリーグ第3節の9試合が3月10・11日に開かれ、第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で柏レイソルと対戦した。川崎Fは前半終了間際に昨年MVPのMF中村憲剛(#14)の活躍で立て続けに得点、後半柏の反撃で1失点したが2対1で逃げ切り、ホームで初勝利し、観客をわかせた。

写真(撮影 : 水谷建夫、安永能美)=42分、川崎Fの谷口彰悟(#5)が先制ゴール

1700310frontale-3
追加点に喜ぶ川崎Fイレブン

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦の川崎Fは今節の後、14日にアウェイの広州天河で中国の広州恒大と対戦、18日には敵地でFC東京と対戦する。一方の柏は、ルヴァンカップが3月15日に始まり、両チームとも過密日程の初戦に勝ち連戦をいいムードで乗り切りたい。
ウィークデーのナイターだったが、競技場にはホーム初勝利を願う大勢の川崎Fサポーターが集まり、18,608人が観戦した。
川崎Fは、直前のACL戦イースタンSCでレッドカードを受けACLに参戦できないDF奈良竜樹(#3)を先発起用のほかは前節とメンバー変更はなく、一部選手のポジションが変わった。
試合は、立ち上がりから川崎Fが攻勢に出て得点チャンスをつかんだが、柏のGKに阻まれ先制できなかった。その後次第にイーブンペースとなり、互いの攻撃をGKのファインセーブなどで防ぐ時間帯が続いた。
このまま前半をスコアレスドローで迎えるかと思われたが、42分に川崎Fはコーナーキックのチャンスで中村のセンタリングにDF谷口彰悟(#5)が頭で合わせ先制した。勢いを増す川崎Fは、1分のアディショナルタイム表示直後に柏のミスをつきペナルティエリアでボールを奪ったFW阿部浩之(#8)のパスに中村が合わせて追加点を奪い、前半を2対0で折り返した。
1700310frontale-2後半、柏は立ち上がりから攻勢に出てコーナーキックを奪うが川崎Fがクリア、守備に追われる時間が続いた。すると60分、柏がコーナーキックからFW武富孝介(#8)がゴールを決めて1点差に迫った(写真右)
。川崎FはMF登里享平(#2)に替えFWハイネル(#22)を投入、攻撃の変化を図った。70分にカウンターでボールを前戦に運ぶ中村を柏DF中村雄太(#5)が倒して一発退場となり、川崎Fが数的有利にたったが3点目を奪う機会がつくれない状態が続いた。柏は、個人技の勝るFWクリスティアーノ(#11)とMFディエゴ オリヴェイラ(#9)にボールを集め同点のチャンスをうかがうが、川崎Fの守備陣が対応して失点を防ぎ、ホームで初白星を挙げた。
1700310frontale-4川崎Fの次のホームゲームは、第6節の4月8日14時からヴァンフォーレ甲府と対戦する。
その前の3月18日19時から
第29回目の多摩川クラシコが行われるが、今季はFW大久保嘉人(#13)がFC東京に移籍、両チームのサポーターも対戦を楽しみにしている。

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2017年3 月 8日 (水曜日)

J1・川崎フロンターレがサガン鳥栖に1対1 : ホーム開幕を白星で飾れず

1700305frontale-1Jリーグ第2節の9試合が3月4・5日に開かれ、第2日程の川崎フロンターレは川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場でサガン鳥栖と対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、今年キャプテンに就任したFW小林悠(#11))のリーグ戦2試合連続ゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。

写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=7分、川崎FのFW小林悠(#11)が先制ゴール

1700305frontale-2川崎はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では2引き分け中だが、アウェイ開幕のリーグ戦は勝利しており、連勝で開幕ダッシュに載りたい。一方の鳥栖は、開幕戦で先攻したが逆転負けしており、連敗は避けたいところ。
会場は、ホーム開幕を待ちわびたサポーターが早くから並び、22,705人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦のスタメンからケガのMF家長昭博(#41)に変わりFW大塚翔平(#27)を起用、直前のACL戦イースタンSCで得点したDF板倉滉(#28)に加え同戦スタメン起用のMF森谷賢太郎(#19)がベンチ入りした。
試合は、開始直後にペースをつかんだ川崎Fが7分、ルーズボールを奪った小林がペナルティエリアの前でシュート、このボールが鳥栖DFに触れてコースが変わり先制ゴールとなった。鳥栖は、負傷したMF小野裕二(#40)に代わり、19分にことし川崎Fから期限付き移籍したMF原川力(#4)がピッチに入り、反撃を強めた。
その後一進一退の攻防が続いたが、34分に川崎Fは自陣ゴール前でGKチョン ソンリョン(#1)がパンチングしたボールにMF高橋義希(#14)が右足で反応、同点ゴールとなり(写真左)、前半を1対1で折り返した。
1700305frontale-4川崎Fはハーフタイムに大塚を下げ、FWハイネル(#22)をピッチに送り出すと、攻撃に変化が生まれ、ドリブル突破で相手陣内へ侵入する回数が増えた。しかし鳥栖もこれに反応して中盤でボールを奪い合う展開となり、ペナルティエリアまで進んでもシュートが枠に入らない状態が続いた。
川崎Fは84分にMF阿部浩之(#8)からDF奈良竜樹(#3)、87分にDF登里享平(#2)からMF三好孝児(#13)に代えた。川崎Fは90分に自陣前で鳥栖に直接フリーキックを与えたがクリア。終了間際には相手ゴール前でチャンスを作ったが追加点を奪えず(写真右)引き分け、今シーズンのホームでの勝利は次節以降に持ち越しとなった。
1700305frontale-3ホーム開幕のこの日は、試合前に福田紀彦川崎市長が「ことしも応援をよろしく」と挨拶、川崎市出身の女性ロックグループSHISHYAMOさんが始球式の参加、川崎Fのゴールにむかってゴールを決めた。
川崎Fの次のホームゲームはリーグ戦第3節で、3月10日19時から柏レイソルと対戦する。

 

 

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2017年1 月 2日 (月曜日)

天皇杯決勝、川崎フロンターレは鹿島アントラーズに1対2で敗戦:悲願の初タイトル、善戦も実らず

170101tennohaikesyo 08第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝戦が1月1日、大阪府吹田市の市立吹田サッカースタジアムで行われ、初出場の川崎フロンターレは鹿島アントラーズに1対2で敗れ、悲願の初タイトルはならなかった。川崎Fは前半に鹿島に先制を許したが、後半にFW小林悠(#11)のゴールで追い付き、試合は延長にもつれ込んだ。しかし、延長前半に鹿島に追加点を奪われ、猛攻をしかけたものの鹿島のゴールネットを揺らすことができず、涙をのんだ。関東勢同士の戦いになったものの、スタンドは34,166人の観客で埋まり、遠路、川崎や鹿島からかけつけたサポーターが熱心な声援をくり広げ、元日決戦にふさわしい雰囲気。試合後、くやしい敗戦に肩を落とす川崎Fの選手たちに、サポーターからは温かい拍手が送られていた。

170101tennohaikesyo112016年にチーム創立20年を迎えた川崎Fにとって、天皇杯は記念すべき年を飾るためになんとしても手に入れたいタイトル。スタンドは、川崎Fの青と、鹿島の赤でほぼふたつに分かれ、試合前から応援合戦がくり広げられた。川崎Fのサポーターたちはホームの等々力競技場と同様、川崎市民の歌を大声で歌い、さらに元日にふさわしく富士山の絵と賀正の文字をスタンドいっぱいに人文字で描くなどして、選手たちを勇気づけた。
170101tennohaikesyo 02試合は、チャンピオンシップを勝ち抜いて2016シーズンのJリーグ王者になっただけでなく、クラブW杯2位も獲得して波に乗る鹿島相手に、川崎FはJリーグMVPになったキャプテンのMF中村憲剛(#14)と、負傷を開けで先発出場したMF大島僚太(#10)に加え、この試合を最後にチームを去るFW大久保嘉人(#13)、初のJリーグベストイレブンに選ばれたFW小林を中心に再三、鹿島ゴールを脅かした。
170101tennohaikesyo 01試合中には、ファールをめぐってヒートアップした両チームの選手がもみ合う場面も見られるなど、ピッチ上には常にも増して大きな緊張感が漂う展開となった。そうした中で、前半42分に鹿島のMF遠藤康(#25)のコーナーキックにDF山本脩斗(#16)が頭で合わせて先制ゴールを奪い、均衡を破った。
170101tennohaikesyo 03追い付きたい川崎Fは、ハーフタイムにMF登里享平(#2)に替えてMF三好康児(#26)を送り出す。54分にMF大島からパスを受けた三好のスルーパスに反応した小林が鮮やかなシュートを放ち、待望の同点ゴールを決めた。川崎Fは勝ち越しを狙って再三鹿島ゴールを脅かし、65分には小林のシュートがゴールポストにはね返されるという惜しい場面もあったが、結局堅い鹿島の守りを崩すことができず、試合は1対1の延長戦にもつれ込んだ。
170101tennohaikesyo 04延長に入って、鹿島が果敢な攻撃を展開、前半4分にキャプテンのMF小笠原満男(#40)に替わって入ったMFファブリシオ(#11)が川崎Fのゴール前の混戦からゴールを決めて再びリードした。
延長戦の川崎Fのシュートは、鹿島7に対し2と、疲れもあってかペースダウン。コーナーキックでGKチョン・ソンリョン(#1)も鹿島ゴール前に上がるパワープレーを展開したが、鹿島ゴールは遠く、そのまま終了のホイッスル。鹿島の選手が19個目のタイトルを手にして喜びにわく一方、川崎Fの選手の多くがピッチに倒れ込んだ。
170101tennohaikesyo 09表彰式の後、サポーターへの挨拶のため整列した選手たちに、観客席からは大きな励ましの拍手や声援が送られていた。また、大久保はサポーターに向かって挨拶するつもりでお立ち台に昇ったが、涙で言葉につまり自分への応援歌の出だしを歌って深々と頭を下げた。
170101tennohaikesyo 10この試合を最後に退任し、名古屋グランパスの監督になる風間八宏監督は記者会見で「選手たちが最後までよくやってくれた。チャンスも多く作れたし、われわれのサッカーを見せられた。結果だけが残念だが、また次につながると思う。ベンチから見ていて、選手たちがものすごく成長し、たくましくなったなと、結果だけは悔しいけれど、選手たちは僕にとって喜びでもあり、誇りでもある」「(選手たちに)4年半の間、本当にありがとう。簡単な作業ではなかったが、選手ひとりひとりが自分たちがやるべきことを選んで、よくついてきてくれたことに感謝していると話した。来た時よりもほんとうにたくましくなったので、これだけ変化して、これだけ自分たちのサッカーができようになった。このチームはすごく未来があるので、これからの成長を楽しみにしている」と振り返った。


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2016年12 月30日 (金曜日)

川崎市中原区の武蔵小杉駅前で天皇杯決勝のパブリックビューイング:初タイトル奪取を応援しよう

1月1日14時から大阪府の吹田市立吹田サッカースタジアムで行われる第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝戦で鹿島アントラーズと対戦する川崎フロンターレをみんなで応援しようと、武蔵小杉駅1分のこすぎコアパーク(川崎市中原区小杉町3)で14時(開場13時)からパブリックビューイングが催される。

12月29日の準決勝で大宮アルディージャを破り初の決勝進出を決めたため、川崎フロンターレ、中原区役所、こすぎコアパーク管理運営協議会が多くの市民で応援し初タイトルの奪取を後押ししようと開催することになった。
会場ではビジョンの前に3人がけのベンチ40席120人分を設置、後方は立ち見エリアになる。参加は無料だが、人数によって制限する場合がある。また、他の施設利用者や通行の邪魔にならないよう12時30分前には場所取りなどをしないよう呼びかけるほか、鳴り物での応援は禁止。

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