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2016年10 月13日 (木曜日)

狛江市で10月16日に食品ロスの有効活用テーマに講演会 : フードバンク狛江が市民協働事業で開催

狛江市で世界食品デーにあたる10月16日に、食品ロスとその活用について考えようとNPO法人フードバンク(田中妙幸理事長)が、狛江駅前のエコルマホール6階多目的室で講演会「食品ロストその活用〜フードバンク活動で支え合う地域づくりを」を開く。

同会は、同市在住の田中理事長が2014年に近所に住んでいた少年とその一家を通し、子どもの貧困や明日の食料に困る困窮家庭があることを知ったのがきっかけ。田中さんはその後、テレビの報道漠組で個人や企業から寄贈された食料を生活困窮世帯に食料を配るフードバンク活動を存在を知り、川崎市のフードバンクをを訪ね、明日の食料に困る生活困窮者へ食品を届ける活動を開始した。それと同時に、自分の住む町でも活動拠点を作ろうと、「フードバンクを考える会」を立ち上げ活動への理解や子どもの貧困ついて勉強会を重ねて活動の輪を広げ、賛同者とともにNPO法人を設立、今年夏に認可を受けた。現在、狛江市の生活困窮者の相談窓口を通じて約70世帯に緊急食料援助を行っている。
日本では年間約800万トンの食料が廃棄されその処理にも多くのエネルギーが必要という。同会では、生活困窮者の支援だけでなく、賞味期限やパッケージの破損などでまだ食べられるのに捨てられる食品ロスの問題にも一石を投じようとした活動を続けており、市内で行われるさまざまなイベントに参加し、活動紹介と家庭に眠っている食品を集めるフードドライブも実施している。
同会では活動を続ける中で行政の協力の必要性を感じ、2015年度に「狛江市市民提案型市民協働事業」に応募、提案が受け入れられフードバンクへの理解を深める第1弾として今回の講演会の開催が決まった。当日は、女子栄養大学などの講師のほか消費生活アドバイザーも務める食品ロス問題の専門家・井出留美さんが各地のフードバンクなどの取り組みなどを講演する。その後、フードバンクの関係者や寄贈者がリレートークする。講演会の時間は13時30分、リレートークは15時からで、手話通訳と要約筆記もある。定員は100人で入場は無料。
田中理事長は「捨てるのは『もったいない』から必要な人に届けて『いだただきます』と感謝できる、人にも環境にもやさしい社会を目指したい」と参加を呼びかけている。
同会では食品の寄贈と活動資金の寄付を常時行っているが、市民協働事業として17日〜21日10時から16時までで市役所2階のロビーでフードドライブを実施、米、餅、缶詰、乾麺、調味料、レトルト食品、飲料、菓子など常温保存が可能で、賞味期限が1カ月以上ある食品の持ち込みを呼びかけている。期間中は、同会の活動のパネル展示も行う。
同会では食品の寄贈と活動資金の寄付を常時受け付けている。受け付け場所は、同会倉庫・連絡事務所(狛江市東和泉1-3-11若葉荘108号室)、または市民活動支援センター こまえくぼ1234(電話03-5761-5556)。
問い合わせは、03-5497-0272フードバンク狛江またはメールinfo@fb-komae.org
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2016-10-13 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, 10)社会, a) 狛江市のニュース, | Permalink

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