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2013年10 月15日 (火曜日)

10月19日に多摩区民祭:生田緑地で出展や展示、骨とう市、青空寄席

「この指とまれ2013」を合い言葉に多摩区民祭(多摩区民祭実行委員会主催)が10月19日(荒天中止)9時30分から15時まで、川崎市多摩区枡形の生田緑地で開かれる。 区内の公共機関や市民団体、大学などがパレードやおはやし、展示、手作り品や食品などの販売のほか、こっとう市、青空寄席、抽選会などが催される。また、川崎市民を対象に日本民家園の入園、かわさき宙と緑の科学館のプラネタリウム観覧が無料で、 岡本太郎美術館は割引料金(100円)で入場できる。

多摩区民祭は1977年から続いており、ことしで36回目。祭は生田緑地の中央広場(芝生広場)を中心にくり広げられる。
中央広場の舞台では音楽やダンスなどを団体や大学生が披露するほか、区内在住で多摩区観光大使の落語家桂米多朗さんの青空寄席がある。
広場では、約80店舗が食品や手作り品などの販売、展示を行うほか。東日本大震災の復興支援ブースや交流都市の特産品の販売などがある。
また、川崎フロンターレのキックターゲット、ミニ南武線の試乗も子どもたちの人気を集めそうだ。
岡本美術館の階段下で先着2000人に賞品が当たる抽選会を催す。
日本民家園では骨とう)市のほか、合掌の里「世界遺産・五箇山がやってくる」と題して富山県南砺市の観光物産展、五箇山民謡こきりこが披露される。岡本太郎美術館では企画展「かたちとシミュレーション 北代省三の写真と実験」展が公開される。かわさき宙と緑の科学館プラネタリウムでは区民特別プログラムの投影を行う。
問い合わせは電話044(935)3133多摩区役所地域振興課 同祭実行委員会。

交通=小田急線向ケ丘遊園駅から徒歩15分、または、向ケ丘遊園駅からバス専修大学行き終点下車、徒歩約5分。

2013-10-15 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区 | Permalink

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