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2013年1 月29日 (火曜日)

川崎市麻生区の麻生不動院でだるま市 : 早朝の雪の影響なくにぎわい見せる

130128daruma02川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、だるま市が開かれた。麻生不動院は「火伏せの不動」として信仰を集め、火災や盗難にご利益があるという。また、だるま市は、旧暦で関東地方最後に開かれることから「関東納めのだるま市」と呼ばれて親しまれている。
ことしは早朝に雪が降ったが、日の出とともに青空が広がる好天に恵まれたこともあって、終日にぎわいを見せていた。

写真=境内のだるま屋と客

周辺の参道にはだるまに加え、植木や食べ物など約500店の露店が立ち並び、午前中から景気回復や受験の合格祈願などで訪れた家族連れなどでラッシュアワー並みの混雑となった。だるまを売る店が並んだ境内では午前11時ごろにはだるまを求める人やお参りに訪れた人などでぎっしり。
だるま屋の売り子たちは「縁起物だよ」「安くしとくよ」などと景気の良いかけ声が盛んに上がり、だるまが売れると、火打ち石を切りながら「家内安全、商売繁盛、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨイ」というかけ声が上がっていた。だるまの値段は昨年並みで、5号2800円、6号3500円前後の大きさのものが売れていた。また、本堂の前は参拝客や火伏せのお札を求める人の列ができていた。
同不動院関係者は「早朝に雪が降りはじめたため足下や人出を心配したが、午前7時前に雪が止み境内のぬかるみも収まった。平年並みの人手になりそう」とほっとした表情で話していた。


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2013年1 月19日 (土曜日)

町田市民文学館ことばらんどで3月24日まで田河水泡”のらくろ”一代記 展 : 原画や資料のほか多彩なイベント

のらくろ町田市民文学館で、1月19日から3月24日まで「滑稽とペーソス 田河水泡”のらくろ”一代記 展」が開かれ、のらくろの原画や書簡の展示のほか、講演会、創作漫画講座、文学散歩などさまざまなイベントが催される。

画像=(C)田河水泡/講談社

田河水泡(1899~1989年)は、1931年に野良犬”のらくろ”を主人公にした「のらくろ二等卆」を『少年倶楽部』(発行=講談社)に発表、独特のユーモアとペーソスあふれる作品は子どもだけでなくおとなにも人気を得た。漫画家となる前には、高沢路亭の名前で新作落語の書き下ろし「猫と金魚」などいまでも演じられ作品もある。晩年の1969年から亡くなるまでの20年間町田市玉川学園で過ごした。今回の展示は、株式会社講談社と、田河水泡・のらくろ館(江東区森下3-12-7 江東区森下文化センター内)の協力で催される。同展では、田河の多彩な才能を多面的に紹介しようと、のらくろ原画約100点のほか、雑誌や義兄に当たる評論家の小林秀雄からの書簡など約200点の資料を展示する。関連イベントとして、講演会、落語会、漫画の創作講座(先着申込制)、戦前発売されたSPレコードの鑑賞会、文学散歩、学芸員によるギャラリートークが催される。展示会場は、同館2階展示室。入場時間は10時から17時(金曜日は20時)。休館日は毎週月曜日、ただし2月11日は開館。観覧料は、一般400円、65歳以上・大学生200円、高校生以下無料。ただし、1月19日、2月10日、3月24日は無料。
○講演会
「『のらくろ』はなぜ今も面白いか?」=2月16日14時~15時30分、講師は学習院大学院教授で漫画コラムニストの夏目房之介さん。
「田河水泡と小林秀雄」=3月17日14時~15時30分、講師は渡邉正彦玉川大学教授。
申込み制で、定員各回80人。(申し込み先=町田イベントダイヤル電話042-724-5656)

○創作講座(定員に達し締め切り
「4コマ漫画をつくろう!」=2月2日14時、講師はイラストレーター中垣ゆたかさん。対象は小学生から一般。申込み制で定員15人。(申し込み先=2月文学館カウンターまたは電話042-739-3420)
○落語会
「田河水泡の新作落語会」=2月17日14時〜15時、出演は落語家の三笑亭夢吉さん、雷門花助さん。
申込不要で、展覧会観覧券で当日展覧会のチケット半券を持った人が鑑賞できる。定員は80人。
○SPレコード鑑賞会
1月26日、2月23日、3月23日の展示室閉室後に約40分間戦前キングレコードから発売された「のらくろ二等兵」などを鑑賞、定員は各回15人。申し込みは不要。

ギャラリートークは、1月26日、2月5日、24日、3月5日、19日の14時から約1時間程度。
○文学散歩
田河さんが戦前暮らした江東区周辺と晩年過ごした玉川学園を3km程度散策するもの。
(1)「のらくろ探検隊! 玉川学園を歩く」=3月2日12時30分に町田市立博物館集合、
16時に小田急線玉川学園前駅で解散。
(2)「のらくろ探検隊! 深川を歩く」=3月6日13時に田川水泡・のらくろ館集合、16時に地下鉄東西線門前仲町で解散。
いずれも、
申し込み制で定員は20人。応募は往復はがきに氏名・住所・電話番号・コース番号を明記し、町田市民文学館ことばらんど「文学散歩係」(〒194-0013 町田市原町田4-16-17)
へ2月15日必着で申し込む。応募多数の場合は抽選。
問い合わせは電話042-739-3421町田市民文学館ことばらんど。

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2013年1 月18日 (金曜日)

狛江市でロードレース:過去最高406人が新春の多摩川で走り初め

130114roadrace 02狛江多摩川ロードレース(狛江市・狛江市教育委員会主催)が1月13日、狛江市の多摩川堤防上の道路で催された。レースには小学生から80代の高齢者まで過去最高だった昨年を69人上回る406人が完走、春を思わせる穏やかな日差しの下でさわやかな汗を流した。

写真=声援を受けながら健脚競う

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小学生も多数が参加
このロードレースは、狛江市民スポレクフェスティバルの一環として開かれており、今回で43回を数える新年恒例のスポーツイベントとして親しまれている。
最近はランニングブームで参加者が増え、申込者は昨年を大幅に上回る460人だったが、体調不良などで当日約50人が欠席した。
コースは、堤防上の道路を通称五本松を起点に上流へ走って折り返す2km、5km、10kmの3コースで年齢と性別に応じ12のクラスに分けて行われた。

レースはタイムを競うランナーだけでなく、マイペースで家族や友人とのふれあいを楽しむ人も多く、なごやかな雰囲気。ゴール付近では、出場した家族や友人を大きな声で応援する人の姿も多く見られた。

レースの結果は、小学校低学年女子の部で1人、同高学年の部で2人が大会新記録を出し、女子の活躍がめだった。

130114roadrace 03
女子10kmの部で優勝した飯野さん
今大会最高齢で一般男子10kmの部(40歳以上)に出場した新村静夫さん(81)は「記録は昨年10月にシニアの部2位になったタイムより少し遅かったが、気持ちよく走れた」と笑顔。
一般10kmの部(40歳以下)で2連覇した高校3年生渡辺将悟さんは「昨年より暖かく折り返し地点がやや逆風で、目標にしていたタイムには届かなかった。箱根駅伝を目指しロードになれるため昨年からこの大会に出場したが、希望の大学に推薦入学できた。これからは箱根にエントリーできるよう頑張ります」と話していた。
家族4人で参加、
小学生高学年女の部で姉の作った大会記録を15秒も上回る新記録を出した藤田さやかさんは「いつも目標にしていたお姉ちゃんの記録を超えることができてうれしいです。これからもみんなでトレーニングします」と元気いっぱいだった。
レース終了後の抽選会では、箱根駅伝のグッズやシクラメン、山梨県小菅村の温泉入湯券などがプレゼントされ、当たった人は「新年から縁起がいい」と喜んでいた。

レースの結果は次の通り。
順位・氏名(敬称略)・勤務先または住所・記録の順

【2kmの部】
◆小学低学年男(1)芦田嶺士(緑野小・8分29秒)(2)中村遼太(一小・8分35秒)(3)佐藤純大(一小・8分46秒)
◆小学低学年女(1)奥山菜咲(緑野小・9分00秒=大会新)(2)水野慧(和泉小・9分23秒)(3)野村志歩(緑野小・9分29秒)
◆小学高学年男(1)三宅郁哉(六小・7分42秒)(2)中村祥大(和泉小・7分47秒)(3)倉部渉(六小・7分48秒)
◆小学高学年女(1)藤田さやか(緑野小・8分04秒=大会新)(2)堀愛梨沙(和泉小・8分11秒=大会新)(3)橋本理子(六小・8分21秒)

【5kmの部】
◆中学男(1)市川悠斗(三中・19分13秒)(2)矢葺大空(四中・19分31秒)(3)高木陽希(桐光学園・19分35秒)
◆中学女(1)藤田はるか(三鷹中・21分10秒)(2)三宅真央(二中・24分08秒)(3)清水美佑(向丘中・23分36秒)
◆一般女(1)小幡君代(岩戸南・23分47秒)(2)田中由加里(ハイパービーンズ・24分00秒)(3)金山美恵子(東和泉・25分03秒)
◆一般男(1)吉澤秀実(一小教諭・18分34秒)(2)堀田利彰(一小教諭・18分45秒)(3)坂本将人(岩戸北・18分56秒)
◆一般60歳以上(1)木田宇太郎(狛江健走会・23分27秒)(2)赤堀実(東和泉・23分27秒)(3)湯脇哲雄(和泉本町・23分29秒)

【10kmの部】
◆一般男40歳未満(1)渡辺将悟(保善高・34分04秒)(2)安達太一(駒井町・36分05秒)(3)吉岡聡(慈恵医大・38分33秒)
◆一般男40歳以上(1)坂内浩(中和泉・37分52秒)(2)小幡知行(岩戸南・41分41秒)(3)常盤友之(常盤塗装・41分46秒)
◆一般女(1)飯野久子(西野川・52分19秒)(2)野々山葉月(慈恵医大・54分16秒)(3)小川朋子(猪方・58分06秒)

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2013年1 月17日 (木曜日)

川崎市麻生区で観光写真コンクール : 1月31日まで作品募集

川崎市麻生区と麻生観光協会が開催する「麻生区観光写真コンクール」の作品を1月31日まで募集している。同コンクールは、豊かな自然に恵まれ花の名所や由緒ある史跡やだるま市、どんど焼きなど伝統的な季節の行事が伝わるとともに、新百合ヶ丘駅を中心に新都心としてイルミネーションなど新イベントも行う麻生区の多面的な魅力を再発見して多くの人に発信しようと催すもの。 4回目の今回は区政30周年記念イベントのひとつで、同区がふるさとの子どもたちにもフレッシュな目で区の魅力を発見してもらおうと、初めて中学生以下を対象とする「子どもの部」を設けた。
応募条件は、自分で撮影したものなら誰でも可能で、2009年4月以降に同区内で撮影した未発表のカラー単体作品に限り1人3点まで(組写真は不可)。フィルムカメラ、デジタルカメラのいずれも可で、子どもの部は携帯電話・スマートフォンでもよい。
作品は、CD-RかDVD-Rまたは四つ切り(A四サイズも可、子どもの部は2Lサイズ)で印画紙または写真用紙にプリントしたもの。作品には一点ずつ、麻生区区役所などに配布されている写真コンクールのチラシの応募用紙または別紙に、名前(ふりがな)、職業(学生の場合学校名、学年)、写真公表時に使うペンネーム(無くても可)、郵便番号、住所、電話番号、題名、撮影年月日、撮影場所を必ず明記する。データ応募の場合は、上記の名前などの必要条項と各作品のファイル名と題名、撮影者名(例 : だるま市・麻生太郎.jpg)をつける。
作品に人物が写っている場合は、肖像権についてその人物(未成年の場合は保護者も)の了解を得る必要がある。
作品は、主催者が行う観光PRなどの事業に無条件で使用できるもので、返却しない。
作品の送り先は、郵便番号215-8570 川崎市麻生区万福寺1-5-1 麻生区役所地域振興課内 麻生観光協会  事務所に郵送または持参する。Eメールの応募はasaokanko@k-press.net
審査は、和光大学総合文化学科の小関和弘さん、写真家かとうまさゆきさんらが2月中旬に最優秀賞、優秀賞、入賞作品を選び、3月下旬に表彰式を行う。
応募作品は、3月下旬に同区役所ロビー、4月上旬に新百合エルミロードで全作品を展示する予定。
問い合わせは 電話 044(965)5113麻生区役所地域振興課内 麻生観光協会 事務局。

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2013年1 月16日 (水曜日)

FC町田ゼルビアが大雪の中で始動:グラウンドの雪かきの後、走り込みで汗流す

130115zlviashido 01FC町田ゼルビアが1月15日に始動、町田市小野路の小野路グラウンドで新加入選手や練習生など28人が走り込みを行った。

写真=雪のグラウンドで走る選手たち

初練習は当初9時からの予定だったが、前日に降った雪のため1時間遅れでスタート。ミーティングの後、秋田豊監督をはじめコーチ、選手、チームスタッフでグラウンドの外周約350メートルを約1時間がかりで雪かきを行って走路を作った。
練習は、まず竹中穣コーチを先頭に全員でランニング。その後4グループに分かれて決められたタイムに合わせての走り込みなどで汗を流した。この日は2部練習の予定だったが、午後からはジムトレーニングに変更、本格的なシーズンに向けて体作りに専念した。
秋田監督は「練習場がこんなコンディションだったので、練習開始までには少し時間がかかったが、いいスタートが切れた。オフの間に課題にしていたベースを作ってきて、遅れている選手がいなかったのが良かった。Jリーグに戻るため、スタッフと一緒に話をしながら補強でき、良い準備ができたと思う。これからが僕の仕事で、選手たちをしっかりと鍛え上げ、戦える集団を作る。これからも雪が降ったり、熱い日中の試合や着替える場所がないなど理不尽な状況は出てくるが、それも含めて試合と思い、その中で勝つ覚悟をしっかり持ち続けてやっていきたい」と意気込みを話した。
町田ゼルビアで5シーズン目を迎えるGK修行智仁選手は「新しい選手も多く新鮮な気持ちでスタートできた。降格した悔しさ、不甲斐なさを忘れず自分もチームもレベルを上げ優勝したい」と抱負を述べるとともに、ミーティングでは、秋田監督の「みんなでピッチの雪かきをしてスタートすることをいやだと考えるのか、1年のスタートと思ってポジティブに考えるのかが、後々の勝敗の分かれ道になる」と考え方の違いが精神力を鍛えるという話が印象的だったと話していた。

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2013年1 月15日 (火曜日)

FC町田ゼルビアが新加入選手12人を発表

130114zlviashinkanu 01FC町田ゼルビアは1月14日に、町田市原町田の町田文学館で2013年の新加入選手12人を発表した。
同クラブは、北井佑季、勝又慶典のほか期限付き移籍組の田代真一、平本一樹選手ら昨年の主力メンバーの多くが移籍、また長年チームの顔として活躍した酒井良、津田和樹選手が引退したため12人の大型の移籍となり、年齢層も若返った。

写真=秋田豊監督(前列中央)と新加入にした選手(撮影 : 山本真人)

新加入したのは、3年ぶりniゼルビアに戻った空中戦に強い深津康太(ふかつ・こうた/28歳/DF/前所属チーム・東京ヴェルディ)、スピードが武器のセンターバック吉弘充志(よしひろ・みつゆき/27歳/DF/東京ヴェルディ)、攻撃的なポジションならどこでもこなせる向慎一(むかい・しんいち/27歳/MF/AC長野パルセイロ)=以上完全移籍
U15~U17各年代別日本代表に選出され中盤のユーティリティプレイヤー高野光司(たかの・こうじ/20歳/MF/東京ヴェルディ)、U16~U18各年代の日本代表され昨シーズンFC琉球で活躍した相馬大士(そうま・たいし/19歳/MF/柏レイソル)、左右どちらもこなせるサイドバック田中貴大(たなか・たかひろ/19歳/DF/東京ヴェルディ)=以上期限付き移籍
神奈川県大学1部リーグで4年連続ベストイレブンに選出された左利きのストライカー
村上聖弥(むらかみ・せいや/22歳/FW/産業能率大学)、1対1の空中戦に強くビルドアップ能力も高い平智広(たいら・ともひろ/22歳/DF/法政大学)、DFの裏に抜け出すスピードとタイミングがうまい真野亮二(まの・りょうじ/22/FW/法政大学)、町田市出身で快速のドリブラー齋藤翔太(さいとう・しょうた/18歳/FW/山梨学院大学附属高校)、瞬間的な速さと嗅覚にすぐれたアタッカー天野将平(あまの・しょうへい/18歳/FW/FC東京U-18)、長身を生かしたヘディングと1対1のマークに優れるパク・チェンホ(ぱく・ちぇんほ/18歳/DF/韓国ギョンシン高校)=以上新卒。
会見には、下川浩之社長、楠瀬直木強化・育成統括部長、秋田豊監督が出席。下川社長は「昨年はJ2で戦ったが最下位という結果に終わり、今シーズンはまたJFLとなった。ベテランも含め多くの選手がチームを去ったが、早くから動いていたので新加入選手を発表します。ことしはJ2のつもりで戦い1年で必ず復帰します。1年で終わるような選手を撮ったつもりはなく、長くゼルビアと一緒に歩いてほしい」とあいさつ。
秋田監督は「ここにいるのは、一緒に戦おうと誓ってくれた選手たちで、あと少し補強はあるが自分なりに納得の行く補強をしたもらった。チーム一丸となってJFL優勝を目指します」と力強く誓った。続いて楠瀬部長が各々の得意技や経歴を織り交ぜて各選手を紹介した。
チームは15日から全体練習を行い3月のJFL開幕に備える。


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狛江市の多摩川でどんど焼き:大きな炎に喚声、伝統の小正月行事楽しむ

130113komaedonndoyaki 01伝統の小正月行事「どんど焼き」が狛江市の多摩川河川敷で1月13日午前行われ、正月飾りなどを持って集まった市民や子どもたちは晴れた冬空に向かって燃え上がる大きな炎に喚声を上げながら、ふるさと行事を楽しんでいた。

写真=大きな炎に包まれたどんど焼きの小屋

130113komaedonndoyaki 02この催しは、狛江市ボーイスカウト連絡協議会(服部英広会長)が「地域の伝統行事を次の世代に伝えよう」と1986年から小田急線鉄橋下流の多摩川緑地公園グランドわきで毎年行っているもの。以前は狛江市内の各地で行われていたが、いまでは市内唯一となったため、毎年数多くの人が訪れる名物行事となっている。
ことしは春を思わせるおだやかな天候に恵まれ、市内の伊豆美神社の宮司がおはらいをした後、午前10時過ぎに団員がたいまつで点火した。前日に河川敷で刈ったカヤや竹などで団員が作った高さ数メートルの小屋は数分でまっ赤な炎に包まれ、周りからは大きなどよめきが上がった。
会場に立てられたテントでは甘酒とおしるこ各400人分がふるまわれ、長い列ができていた。
会場には正月飾りを持った人が次々と訪れ、「門松やしめ縄をゴミに出せないので、助かる」などと話していた。

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狛江市でホワイト成人式:大雪が直撃、「一生の思い出に」と新成人

130114seijinnsiki 03「成人の日」の1月14日、狛江市の成人式が小田急線狛江駅前のエコルマホールで催され、参列した新成人たちは社会人として第一歩を踏み出す気持を新たにしていた。この日は同市内でも初雪が降り、11時の式典前から降り出した雪が数センチも積もって一面の銀世界となり、新成人たちは振袖が濡れるのを気にしながらも「一生思い出に残るホワイト成人式になった」などと話していた。

写真=降りしきる雪と風で振袖の新成人は悲鳴

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高橋市長(左)に誓いの言葉を手渡す新成人の堤さん(中央)と荒川さん
同市の新成人は昨年より14人少ない705人(男358人、女347人)で、式典には358人(男190人、女168人)が出席した。出席者は、昨年に比べ男性が27人増えた一方で女性の参列者が減ったため、出席率は昨年とほぼ同じ51%だった。同市の成人式は、1998年から公募による新成人の実行委員が企画から当日の司会進行などの運営を行っているのが特色。
天候のためか出足が鈍かったが、式典の前には振袖姿の女性や羽織はかまの男性などで会場の席はほぼ埋まり、主催者をほっとさせた。
第1部の式典では、高橋都彦市長が「これからは思い切って自分の人生を切り開いていっていただきたい。また、自分が住んでいる狛江市のために何ができるかも考えてほしい。みなさんの狛江市政への参加と協働を期待しています。F1レーサーのセナは『この世に生まれたことが最大のチャンスだ』と言っていた。みなさんがこの世に生まれてきた最大のチャンスを最大限に発揮してもらうことを期待します」と祝いの言葉を述べた。これにこたえて新成人代表の堤俊輔さん、荒川千明さんが「私たちにはさまざまなことを一緒に経験した仲間とのかけがえのない思い出が数え切れないほどあります。その思い出を胸に、それぞれの未来に向かって可能性を広げていきましょう。一緒に成長してきた仲間とこれからの新しい出会いを大切にし、社会の一員としての自覚と責任を持ち、これからの日本を担っていくことを誓います」と誓いの言葉を述べた。
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○×クイズで盛り上がる新成人たち
第2部ではディズニーランドのペアチケットなどが当たる○×クイズや抽選会、小・中学校時代の先生からのボイスレターや当時の学校の写真などで構成したビデオレターの上映などのアトラクションが行われた。小・中学の入学式や遠足などの行事の写真が映し出されると、新成人らは当時を思い出すかのように熱心に見入っていた。
式典後は6階の展示多目的室で立食パーティーが催され、小・中学校時代の恩師やかつての同級生たちと思い出や近況などをなごやかに語り合っていた。

式典が終わった14時過ぎには、降りしきる雪で会場前の狛江駅北口一帯は真っ白。晴れ着に着飾った新成人たちは「道路が滑りそうで心配」などと悲鳴を上げながら、帰宅の足を速めていた。

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