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2010年8 月27日 (金曜日)

川崎市アートセンターで8月28日から「ビルマVJ」を上映 : ビルマ難民の写真展も同時開催

小田急線新百合ヶ丘駅近くの川崎市アートセンターで、軍事独裁政権下のビルマ(ミャンマー)の反政府デモなどを綴ったドキュメンタリー映画「ビルマVJ 消された革命」が8月28日から9月10日に上映される。上映に合わせ、ビルマの難民たちの写真展も同時に開催される。
「ビルマVJ 」(アンダース・オステルガルド監督)は、第82回アカデミーショー長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた作品。外国人ジャーナリストの入国が制限される同国では、拷問や投獄の危険にさらされながら小型ビデオでデモの現場近くで撮影を続けるビデオジャーナリストたちが撮影した映像が、国際的なメディアに配信されている。この映画は、ビデオ・ジャーナリスト命がけの体験を伝える内容で、アカデミー賞は受賞しなかったが、2009年ベルリン国際映画祭 国際人権映画賞など150以上の国際映画祭で国際的な賞を受賞した話題の作品。
上映時間は28日〜9月3日は午前10時、午後2時40分、7時30分。9月4日〜10日は午後0時50分、5時40分。入場は一般1,700円、大学・専門学校生1,300円、シニア・障がい者・付き添い・会員は1,000円、高校生以下800円。
写真展「明日があるから 国境に生きるビルマ難民は今」は、紛争や貧困地帯で生きる人々を撮り続けるアジア・プレス所属の渋谷敦志さんの作品で、縦150cm 横100cmの垂れ幕のような大きな作品など26点を3階のコラボレーションスペースに展示する。
渋谷さんは初日(28日)の午後2時40分からの上映後に会場でトークを行う。
写真展は9時30分〜午後7時30分まで公開される。入場は無料。問い合わせは電話044(955)0107川崎市アートセンター。

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2010年8 月26日 (木曜日)

多摩区総合庁舎で8月28日に多摩川梨を楽しむ初のイベント

川崎市多摩区の特産品・多摩川ナシについて知ってと、同区登戸の多摩区総合庁舎アトリウムで8月28日午前10時から正午まで「多摩川梨を楽しもう!」が催され、ナシの栽培歴史や重さを当てるクイズなどが催される。


このイベントは、多摩区イメージアップ委員会が区の魅力を発信しようと、ナシの収穫時期に合わせ初めて企画したもの。いまが最盛期のナシ4、5種類を展示するほか、同区登戸の生産者・小泉要さんがナシについて話す。また、品種と重さ当てクイズを実施し、参加者に多摩川ナシをプレゼントする。会場では多摩川ナシ栽培の歴史、品種の系統図、ラベルのパネル展示、栽培用の道具の一部などを31日まで展示する。
イベントに協力するセレサ川崎農業協同組合営農課の果樹担当職員によると、川崎市内のナシの生産農家は約120件で、多摩区にはその3分の2にあたる70~80件があるという。
ことしのナシの出来は、4月の降雪で実に傷が付いたことと夏の小雨の影響で実が小さめで数も少なく、品薄の状態。ただ、日照に恵まれたために甘いという。
 問い合わせは電話044(935)3239多摩区役所地域振興課まちづくり推進係。

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8月29日に川崎市の多摩市民館で「たま寄席」:「笑って猛暑吹き飛ばそう」夢之助師匠らゲストに桂米多朗師匠が開催

070814rakugo02_3「猛暑を笑って吹き飛ばそう」と川崎市多摩区の落語家・桂米多朗さんが、8月29日午後1時から多摩市民館大ホールで恒例の「たま寄席」を催す。多摩区観光大使を務める米多朗師匠のほか、落語芸術協会理事の三笑亭夢之助さん、女流講談師の日向ひまわりさん、女流俗曲師の桧山うめ吉さんなどがゲスト出演、バラエティーに富んだ内容でご機嫌をうかがう。

たま寄席は、米多朗さんが2002年の真打ちに昇進したのをきっかけに、地元でお披露目の会をと川崎市と市教育委員会の後援で開催したのが初めて。その後も毎年、多摩区観光推進協議会や地元商店会などの協力で開催し、好評をよんでおり、ことしで9回目。
当日は、柳橋門下の二ツ目春風亭べん橋さん、三遊亭笑門門下の前座三遊亭小笑さんも出演する。
入場は前売りがS席3,000円、A席2,500円、後方自由席2,000円(いずれも当日は500円増)、自由席学生(小・中・高校生)1000円。
問い合わせは電話・FAX044(944)3346桂米多朗ファンクラブ。

2010-08-26 | Permalink | コメント (0)

2010年8 月25日 (水曜日)

川崎フロンターレ・中村選手が富士通ゼネラルサマーフェスティバルに参加

川崎フロンターレの中村憲剛選手が、8月26日に(株)富士通ゼネラル(川崎市高津区末長1116番地)で行われる「富士通ゼネラルサマーフェスティバル」に参加、挨拶や写真撮影などに応ずる。

同社は、川崎フロンターレのクラブ事務所のすぐ近くにある会社で、1999年からフロンターレのスポンサー企業になっている。
 サマーフェスティバルは、同社が約50年前から日ごろお世話になる地元の人のために毎年開いている地域のお楽しみイベントで、敷地内にヤグラを組み盆踊りをなどを行うほか、社員が飲み物や食べ物を販売する模擬店もある。スポンサー契約を結んでからは、
毎年同クラブの選手が参加しているが、ビックネームの選手が参加するのは今回が初めて。時間は午後6時〜8時30分で参加は無料。
 
中村選手の参加イベントは午後7時からで、挨拶・握手・撮影会を行う。会場内のフロンターレブースで午後6時から整理券を配布する予定。整理券は1枚で家族・友人など4人まで一緒に参加できる。
 
同社へのアクセスは、東横線溝の口駅、JR武藏溝ノ口駅から東急バス「蟹ヶ谷行」、富士通ゼネラル正門前下車。
問い合わせは電話044(813)8618川崎フロンターレ
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2010年8 月22日 (日曜日)

川崎市麻生区でナチュラリスト入門講座 : 里山フォーラムin麻生が麻生区などと共催

多摩丘陵の自然と風土を次代につなぐ活動や川崎市麻生区内で里地里山の保全活動を行う団体のネットワークづくりなどを行っている「里山フォーラムin麻生」が麻生区と協働で9月から2011年3月まで全12回のカフェ塾「里地里山ナチュラリスト入門講座1」を開催、参加者を募集している。

「里山フォーラムin麻生」は、身近な自然と人間の関わりを学びながら、区内に残された貴重な里地・里山を守る活動をする人を育てようと、平成22年度の区民協働事業としてこの講座を企画。区内で里地・里山保全活動などを続ける市民団体会員が講師となり、座学とそれぞれの活動現場の実習を通してナチュラリストの育成をめざす。

講座は、月2~3回原則土曜日の午前中に開催し、区内の水系踏査、植物繊維の糸づくり、地層、うどんづくり、在来野菜、野鳥観察など多岐にわたる内容を学ぶもので、興味のある講座の単発だけの受講も可能で、全回出席すると「里地里山ナチュラリスト認定証」が交付される。

対象は、中学生以上で里地・里山活動に関心のある人ならだれでも可能。定員は各回20人程度で申し込み多数の場合は抽選。参加費は1300円で全回の場合は3,000円。

申し込みは、麻生市民館に電話(044-951-1300)・FAX044-951-1650)・葉書(〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-5-2)または直接。

問い合わせは電話080−6787−4123里山フォーラムin麻生事務局 E-mai [email protected]


日程と内容・講師

1)9月11日 午前9時30分〜午後2時30分(9時15分鶴川駅集合)
 
基調講演「身近な足元の生物多様性」、岡上地域の水踏査(午前;鶴見川~川井田谷戸~和光大学、午後;池~梨の木緑地~谷戸の田んぼ)
 
会場=和光大学・岡上地区
 
講師=和光大学教授 堂前雅史さん、協力 NPOかわさき自然と共生の会

2)9月18日 午前9時30分〜午後0時30分
 
竹の学習 「放置竹林を宝の山にしよう」
 
会場=柿生地区会館、柿生の里特別緑地保全地区
 
講師=日本の竹ファンクラブ代表 平石真司さん、 和光大学非常勤講師 関根秀樹さん、早野聖地公園里山ボランティア 友部常松さん

3)9月23日 午前9時30分〜正午
 
センスオブワンダー 植物の繊維発見から糸づくりへ
 
会場=麻生市民館
 
講師=ナチュラリスト 高柳芳恵さん

4)10月9日 午前9時30分〜午後0時30分
 
自然観察の目・作業の目 柿生の秋の自然観察
 
会場=柿生地区会館、柿生の里特別緑地保全地区
 
講師=NPOかわさき自然調査団水田ビオトープ班 岩田臣生さん、岩田芳美さん

5)10月後半か11月 午前9時30分〜正午
 
水辺の生き物 身近な川で魚を採ろう
 
会場=鶴見川 開戸親水広場
 
講師=和光大学教授 堂前雅史さん、鶴見川流域ネットワーキング会員

6)11月20日 午前9時30分〜正午
 
麻生の地層と地形 鶴見川流域の地層
 
会場=柿生地区会館、現地
 
講師=多摩川流域自然史研究会 増淵和夫さん

7)12月5日 午前9時30分〜午後1時
 
野外で調理 「正しい火」を学ぶ、麻生産小麦でうどん作り(ファーマーズレストランⅢ)
 
会場=黒川青少年野外活動センター
 
講師=和光大学非常勤講師 関根秀樹さん、神奈川県ふるさと生活技術指導士 山田美智子 

8) 12月23日 午前9時30分〜午後2時
 
神奈川の在来野菜について 万福寺人参品評会に参加
 
会場=麻生市民館
 
講師=野菜ソムリエ(神奈川県農業技術センター)成松次郎さん、万福寺人参友の会会長 高橋清行さん 

9) 1月8日 午前9時30分〜正午
 
野鳥観察 多摩丘陵の冬の野鳥観察会Ⅱ
 
会場=現地
 
講師=かわさき自然調査団野鳥班 瀧孔一郎さん

10)1月29日 午前9時30分〜正午
 
里地里山作業とコミュニティ(多摩美の森の会では) 作業の基本からコミュニティづくりへ
 
会場=多摩美町会会館、麻生区健康の森
 講師=元環境局緑政部健康の森担当 萩原哲さん、多摩美の森の会代表 間野洋さん

11) 2月12日 午前9時30分〜正午
 
循環する里地里山(早野梅ヶ谷界隈では) 炭焼きを通して
 
会場=循環する里地里山(早野梅ヶ谷界隈では) 炭焼きを通して
 
講師=早野聖地公園里山ボランティア 小泉清さんほかボランティアメンバー

12)3月19日 午前9時30分〜正午
 
柿生の春の植物観察
 
会場=柿生の里特別緑地保全地区
 講師=自然観察指導員 高橋英さん 柿生の里メンバー



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2010年8 月21日 (土曜日)

新百合ヶ丘駅近くで野外映画会:小学校の校庭でアニメを上映

夏休みに親子で野外映画を楽しんでと、8月22日の夜、小田急線新百合ケ丘駅近くの麻生小学校校庭で「なつやすみ野外上映会」が開かれる。ことしの作品は、2009年秋に公開されたアニメ「マイマイ新子と千年の魔法」(2009/日本/94分/アニメーション 片淵須直監督作品)で、上映前には屋台村やミニライブ、昔遊びの体験コーナーなども催される。

野外上映は、10月に催される「KAWASAKI しんゆり映画祭」のプレイベントで、同映画祭の運営を担当するNPO法人KAWASAKIアーツが川崎市、川崎市アートセンター、川崎市教育委員会、日本映画学校などと共催する。屋台村を設置して「夏の夜祭り」的に食べ物、飲み物も自由な開放的な雰囲気の中で、親子で楽しめる作品を鑑賞する。参加は無料。
 
上映作品は、芥川賞作家・高樹のぶ子の自伝的小説を映画化した作品。昭和30年代の山口県を舞台に、空想好きな少女・新子が仲間たちとゆっくり成長していく姿が描いており、いまも劇場公開中の作品だ。
 
午後7時20分からの上映に先立ち、午後4時30分に屋台村をオープン、6時30分からは上映作品の劇中音楽を担当したMinako “mooki” Obataさんによるミニライブが催される。Minakoさんと教え子の昭和音楽大学の学生9人のコーラスで、歌詞がないスキャットと呼ばれる演奏を披露する。
 
問い合わせは電話044(953)7652 NPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局。
野外上映の詳細はこちら>

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狛江市の多摩川で灯ろう流し : 約1,000人が川面の光楽しむ

100820komaetoro 3  多摩水道橋下流の多摩川狛江市側河川敷で8月20日、「狛江多摩川灯ろう流し」(多摩川灯ろう流し実行委員会主催、狛江市観光協会後援)が催され、訪れた約1,000人(主催者発表)の見物客たちは暗い川面を彩る約600基の灯ろうの光を見つめ、昔ながらの夏の風物詩を楽しんでいた。

会場の河川敷には午後5時過ぎから灯ろうの申し込みや見物に訪れる市民が来場。これまでも観客として外国人もいたが、ことしは会場受け付け初の外国人として川崎市中原区在住のアメリカ人ジャズマンが「叔父と知人のめい福を祈りたい」と灯ろうの申し込みをし、筆ペンで個人の名前を書いて主催者を驚かせた。
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午後6時30分過ぎ、読経が流れ始めるのを合図に屋形船にいっぱいに積み込まれた灯ろうのろうそくに点火、小田急線の鉄橋下あたりから次々と川面に浮かべられた。灯ろうは上流の中州に向かって流れ、静かに水面を照らしながら光の帯をつくると、川岸に並んだ見物客たちは、光の模様の変化をうっとりと眺めていた。また、法要会場のテントには、焼香を待つ人が大勢並び、亡き人の面影をしのび、めい福を祈っていた。
 
100820komaetoro 5  狛江市仏教会によると、同市では文政8(1825)年に元和泉の泉龍寺の当時の住職が名主の協力で亡くなった人の功徳をしのぶ「川施餓鬼(かわせがき)法要」を復活させたという記録が残っている。昭和初めからは灯ろう流しが催され、その後何度かの中断期間はあったが、昭和40年代半ばから2003年までは花火大会と同時に催されていた。


花火が中止となった2004年からは、同市内の6寺と市民ボランティアとなどで実行委員会を作り、世界平和と環境保全を願い毎年催しており、ことしは市制40周年記念市民団体連携事業として実施された。

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2010年8 月20日 (金曜日)

川崎市の多摩川河川敷で8月21日に花火大会 : 初の有料席を設置、当日も販売

川崎市の市制記念花火大会が8月21日(荒天の場合22日)午後6時30分から高津区諏訪の多摩川河川敷で行われ、今回も世田谷区たまがわ花火大会と同日開催となる。ことしは川崎市側で初の有料席が設けられる。


午後6時30分から消防音楽隊・カラーガード隊の演奏と演技、主催者あいさつなどのセレモニーの後、午後7時から8時まで花火が打ち上げられる。花火は、今年開催されたサッカーワールドカップと上海万博、10月の羽田空港国際化にちなみ、「国際化」をコンセプトにしており、音楽とシンクロするフィナーレの花火「ハナビリュージョン」は、アジア、アフリカヨーロッパなど世界各地の音楽で構成した内容となる。
有料席は、パイプイス席が1席5,000円、180cm四方(4人分)のファミリーシートが2万円で、お菓子とビールまたはジュース2杯が付く。チケットぴあで電話(0570-02-9999)、ホームぺージ(http://pia.jp/t/  但し会員登録が必要)またはチケットぴあ取り扱いのコンビニに設置のチケット販売機で購入する。ファミリーシート席は、イス席より前に設置される。
当日販売は午前11時からで、有料席入り口付近に販売所が設けられる。
花火の内容や当日の交通規制などはこちら>

2010-08-20 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, h)東京都, i)神奈川県, 音楽 | Permalink | コメント (0)

2010年8 月19日 (木曜日)

狛江市の多摩川で8月20日に灯ろう流し

「多摩川灯ろう流し」(多摩川灯ろう流し実行委員会主催、狛江市観光協会後援)が、8月20日午後6時30分から多摩水道橋下流の多摩川狛江市側河川敷で催される。


世界平和と環境保全を願って市内の6つの寺院の僧りょによる読経や声明のCDが流れるなか、川にこぎ出した屋形舟から数百基の灯ろうに点火して流す。

 同市の灯ろう流しは、江戸時代から行われていると伝えられ、花火大会と同時に開催されていた時期もある。多摩川の伝統的な夏の風物詩を市民の手で守ろうと、2005年からは寺院関係者だけでなく灯ろうの点火や回収をボランティアで行う市民も加わり実行委員会形式で開かれており、川縁で夕涼みを兼ねた見物客も増えている。
 
灯ろうは1基千円で、申し込みは前日まで狛江市内の寺院で受け付けているほか、当日午後4時ごろから6時まで会場でも受け付ける。実行委員会によると、最近は市外からの先祖供養や亡くなったペットなどのために灯ろうを申し込む人もいるという。
 
見学は自由。
当日雨天の場合は21日に順延する。

 問い合わせは電話03(3480)2330玉泉寺内多摩川灯籠流し実行委員会事務局。
 

2010-08-19 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

Jリーグ・川崎フロンターレが名古屋グランパスに快勝 : 首位との勝点差3に

100818fron02  Jリーグ第19節の試合が8月17日・18日に行われた。川崎フロンターレは第2日程の18日にホーム等々力で首位の名古屋グランパスと対戦、MFヴィトールの2得点で試合を優位に進め、相手の退場でさらに追加点を奪って4対0と快勝、順位は前節と同じ4位だが、首位との勝点差を3に縮めた。

写真=79分。チーム3点目のゴールを決めて喜ぶ川崎FWジュニーニョ(#10・右)とMFヴィトール(#11・右)

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