« 川崎市麻生区で初の「おじさま達のファッションショー:40代以上のモデルが60〜70年代の音楽にあわせ演技 | メイン | Jリーグ・川崎は浦和レッズに惜敗:PKに泣き、連勝ストップ »

2008年5 月 9日 (金曜日)

川崎市多摩区の生田緑地内ばら苑が5月15日から公開

080508baraen4 川崎市多摩区長尾の「生田緑地内ばら苑」が、5月15日から一般公開される。旧向ヶ丘遊園のバラ園だった同地には、大輪、四季咲き中輪、つるバラ、ミニバラなど533種約4700株があり、2002年から川崎市公園緑地協会職員とボランティアが育成管理を行っている。

写真=開演前のばら苑の様子(長澤睦夫さん撮影、5月8日)

ばら苑日誌と写真はこちら>

なかでもロイヤルコーナーには、皇族や世界各地のロイヤルファミリーにちなんだ名前が付いたバラが集められており、人気を集める。
公開は6月8日(5月19日、26日、6月2日は休苑)までの22日間。時間は、平日(火曜日〜金曜日)が午前10時から午後4時30分、土・日曜は午前9時から午後4時30分。最終入苑時間は午後4時まで。入苑料は無料だが、ばら育成などに使われる「ばら苑募金」の協力を呼びかけている。
交通は、小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩12分、またはJR南武線宿河原駅15分。もみじ谷の駐車料(約100台)は1回500円。問い合わせは電話044(200)2394川崎市環境局公園管理課。

2008-05-09 in 01) 自然・環境, 02)イベント・催事, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区 | Permalink

コメント

コメントを投稿