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2008年2 月16日 (土曜日)

川崎が必勝祈願 : 選手らは13地域に分かれてサポーターにサービス

080131frokigann01   市民記者  藤井栄美

川崎フロンターレが1月31日、川崎市の川崎大師・平間寺で恒例の必勝祈願を行った。

写真(撮影:藤井隆弘・藤井栄美)=川崎大師で記念写真、護摩法要で必勝を祈る節塚監督ら、鹿島田商店街でサポーターにサインを書く我那覇選手、裏方の商店主と記念撮影する我那覇選手とエジソンコーチ

080131frokigann04 この日は、チームの始動日。午前の練習を済ませた後、オフィシャルスーツに身を包んだ武田社長、関塚監督を始め選手・スタッフが平間寺本堂に上がり大護摩修行で参拝、勝利と安全を祈った。一行は、その後1大師商店街を始め13グループに分かれ、各地域の商店街を訪れサポートショップやファン・サポーターとの交流に勤めた。
080131frokigann02_3 南武線鹿島田商店街には我那覇選手、エジソンコーチが訪れた。毎年選手を迎えるこの商店街だが、広い道ではなく、車通りも多い道に商店街がある。選手の移動中には地域の人々が細心の注意を払ってサポートしてきたが、ことしは一般市民、通過車両、自転車などに考慮して1件のサポートショップを拠点に、各サポートショップ関係者や一般のファン・サポーターを集めるという形をとった。
080131frokigann03 受け入れ側の裏方として、何人もの地域の人が寒い中ブルーに身を包み、混乱の起こらないように努力していた。代表の方は、地元の子供たちに囲まれ笑顔で「ずっと続けたいからそのための努力は苦になりませんよ」と語っていた。

2008-02-16 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b7) 川崎市川崎区 | Permalink

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