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2007年3 月11日 (日曜日)

JR南武線が80周年:3月からスタンプラリーなど多彩な記念イベント

JR南武線が1927(昭和2年)の開業から80周年を迎え、スタンプラリー、クイズウォーキング、多彩な記念イベントが催されるほか、記念商品の発売な どが行われる。小田急電鉄もことし、同じく80周年を迎えて記念の行事を行う予定で、沿線の利用客や鉄道ファンなどを喜ばせそうだ。

開催されるイベントは、
(1)記念ヘッドマーク=「NANBU」「80」「2007」の文字をあしらった記念ヘッドマークを取り付けた電車8編成を3月上旬から運行。
(2)ミステリースタンプラリー=沿線各駅に置いてある応募チラシのヒントから推理して南武線の8駅を探し出し、チラシの応募ハガキに8個のスタンプを押して3月29日(消印有効)までに郵送する。抽選で80人にびゅう商品券3000円分、Suicaペンギンぬいぐるみのどちらかがプレゼントされる。期間は3月9日から28日。
(3)南武線リーフレット=沿線の自然、歴史・文化、味覚などの観光情報を紹介したガイドリープレットを首都圏の主要駅で3月上旬から配布。クーポン券で沿線のコーヒーショップで割引サービスが受けられる。
(4)南武線の歴史写真展=3月9日から28日まで、登戸駅コンコースに南武鉄道時代から現在までの写真を展示。
(5)記念イベント=3月25日午前11時から午後4時30分まで川崎ステーションビルBEで立川真司トーク・ものまねショー、鉄道模型、鉄道用品展示、南武線各駅長との記念撮影と写真プレゼントなど。
(6)南武線クイズウォーキング=川崎、鹿島田、武蔵小杉、武蔵溝ノ口の4駅に置いてあるコースマップを持って歩き、パンフレットの応募ハガキに答えを書いて郵送。全問正解者のなかから抽選で8000人に電車ピンバッチをプレゼントする。実施は第1回川崎・鹿島田間−4月中旬〜6月下旬、第2回鹿島田・武蔵小杉間−7月上旬〜9月下旬、第3回武蔵小杉・武蔵溝ノ口間−10月上旬〜12月下旬、第4回武蔵溝ノ口・登戸間−2008年1月上旬〜3月下旬。
このほか、沿線各駅の店で、記念おにぎり、南武線パン、記念の駅弁の発売や商品の割引販売などが行われる。
また、矢向駅、向河原駅のホームの屋根の延長、武蔵小杉・武蔵溝ノ口、登戸の3駅のホームのイスの改良や増設、久地駅と武蔵中原駅のエレベーター新設とトイレ整備、3月のダイヤ改正で電車の増発を行うなど、利用客のためのサービスの向上もはかる。

●砂利輸送目的に私鉄としてスタート
南武線は、1927年3月9日に砂利輸送を目的に南武鉄道株式会社として川崎・登戸間で開業。当時の駅は川崎、尻手、矢向、鹿島田、平間、向河原、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、宿河原、登戸の11(現在は本線25、支線は尻手駅を除き3)だった。同じ年の8月に久地梅林(現・久地)、武蔵中丸子(平間・向河原間)の2駅が開設され、11月に路線が登戸から大丸(現・南多摩)まで延長された。
28年には大丸から屋敷分(現・分倍河原)まで、29年には立川まで線路が延長され、30年には尻手・浜川崎間が開業した。
44年に国有化されたが、45年には空襲で川崎駅が全焼、武蔵中丸子駅が焼失し駅が廃止されるなど、戦争による被害も受けた。
66年に川崎・立川間が全線複線化され、87年には国鉄から東日本旅客鉄道株式会社の路線に変わった。
90年に武蔵小杉・武蔵溝ノ口間、2005年に稲田堤・稲城長沼間が高架化が完成した。

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