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2006年10 月18日 (水曜日)

川崎市が2007年開催のアメフトW杯をPR:東京ドームに市民を招待、イメージガールを初披露

061016obic02 来年7月に催されるアメリカンフットボールのW杯開催地となった川崎市は、多くの市民にアメフトの魅力を知ってもらおうと、10月16日と17日に東京ドームで行われたXリーグ第4節の2試合で「市民無料招待デー」キャンペーンを実施。川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーに認定された富士通フロンティアーズの試合が行われた10月16日には、ハーフタイムに阿部孝夫市長がW杯開催のPRを行った(写真右)

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061016obic06 富士通フロンティアーズ対オービックシーガルスの対戦となったこの日は、砂田慎治川崎副市長がやや緊張した面持ちで試合前のコイントスを行った(写真左上)。ハーフタイムには川崎市長が、ドームの人工芝の中央に立ち「W杯まで1年を切っりました。きょうは、イメージガールが披露されます。川崎で開催される大会に向けみんなで盛り上げてください」とあいさつした。

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続くハーフタイムショーでは、W杯のイメージガールとなったエイベックスアーティストアカデミー所属の「マーキス」(写真左中)の8人の女性が、イメージソングの候補となる新曲と踊りを披露した(写真右下)

061016obic04その後阿部市長は、富士通側のスタンドで試合を観戦、旗を振って熱心に応援したが(写真左下)、試合は、2年連続日本1を狙うオービックが終始優位に立って圧勝、春のパールボールを制して年間1位の夢を描いたフロンティアーズの夢を阻んだ。

2006-10-18 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, スポーツ | Permalink

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