2012年2 月 2日 (木曜日)
川崎市と町田市が図書館利用の相互協定締結:両市の市民は4月1日から本の借り出しが可能に
川崎市と町田市はこのほど図書館相互利用の協定を結んだ。これにより4月1日から両市の市民は川崎と町田の市立図書館の本を借りられるようになる。1月30日には川崎市麻生区役所で阿部孝夫・川崎市長と石阪丈一・町田市長が図書館相互利用の協定書を取り交わした。
写真=協定書を持ち握手する阿部孝夫川崎市長(右)と石阪丈一町田市長
協定により川崎市民は、町田市の7図書館と町田市民文学館の蔵書合わせて約103万冊(2011年3月末現在)を、町田市民は川崎市の13の図書館(分館・閲覧室含む)の蔵書約190万冊(同)の貸し出しを受けられる。
当面は予約貸し出しや蔵書のリクエストなど他のサービスは行わない。
利用は両市在住の市民に限られる。利用にあたっては、川崎市民は町田市の、町田市民は川崎市の図書館で登録する必要がある。貸し出し・返却ともそれぞれの市の図書館の窓口または自動車文庫で受け付ける。貸し出しは図書・雑誌が10冊、視聴覚資料(CDなど)は3点まで。
川崎市が隣接する自治体と図書館の相互利用協定を結ぶのは、2004年11月の稲城市、同年12月の狛江市に継いで3市目。町田市は、1998年12月に相模原市、2008年4月に八王子・日野・多摩・府中・調布・稲城の6市と相互利用を行っている。
飛び地など市境が複雑に入り組んでいる両市では、図書館など公共施設の利用については長年の懸案だった。
町田市が2008年に、小田急線鶴川駅前に建設する複合型公共施設「町田市鶴川緑の交流館」(2012年10月完成予定)のなかに蔵書数6万冊(将来は9万冊)の図書館を設置する計画が明らかになったのをきっかけに、両市の図書館職員が相互利用について本格的に検討を重ね、相互利用が実現した。
これにより、小田急沿線の町田市民は麻生図書館、多摩図書館が利用できるようになり、一方、飛び地の岡上地区の川崎市民は、駅前の図書館完成後は同館が利用できる。この協定により、両市の図書館職員によると、川崎市は約5,000人、町田市は2,000人〜3,000人の利用が増えると見込んでいる。
1月30日の調印式で阿部川崎市長は「(昨年11月に川崎で開いた)九都県市首脳会議で提案した公共施設の広域利用を実現する新しい一歩となった。鶴川駅前図書館の完成は、岡上に住む川崎市民にとって喜ばしいことで、小田急線を利用する町田市民にとっても駅から近い麻生図書館、多摩図書館もぜひ利用してほしい。市の境界を越え広域利用で学習・知的活動の機会が増える」と期待を表明、石阪町田市長は「町田市は神奈川県の自治体と接しており、相模原市と提携した後、東側の自治体と結びたいと思っていた。岡上の人から鶴川駅前図書館を利用したいと言われたこともあり、実現できてよかった」と喜ぶとともに「私は川崎フロンターレの練習場のすぐそばに住んでいる。(FC町田ゼルビアの指揮を執った)相馬監督がフロンターレの監督になってちょっと残念でしたが、ことしゼルビアがJ2に昇格したので、これをご縁に町田と川崎のつきあいが深まり、ゼルビアとフロンターレと試合をする日が来ることを楽しみにしています」と話していた。
鶴川駅前図書館の計画が具体化したときから協定の締結を担当してきた池原真・麻生図書館長は「川崎市は、各図書館が、歴史、文学、児童書など特色を持つように努力している。一方、町田市は人口に比べ、蔵書が多く、町田駅前の中央図書館は約54万冊の蔵書を持つなどそれぞれ魅力が違う。蔵書の購入予算が限られているなかで、利用できる本が増えるのは両市民にとってメリットが大きい」と話している。
2012-02-02 in 07)文化・芸術, 10)社会, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, c)町田市 | Permalink | コメント (0)
2012年1 月28日 (土曜日)
川崎市麻生区の麻生不動でだるま市:不況退散願い家族連れなど約7万人で大にぎわい
川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、だるま市が開かれた。このだるま市は毎年1月28日に開かれており、ことしは開催日が土曜日になり、好天に恵まれたこともあって、不動院周辺は昨年より1万人ほど多い約7万人(主催者発表)が訪れ、にぎわいをみせた。周辺の参道にはだるまに加え、植木や食べ物など約500店の露店が立ち並び、午前中から不況退散や受験の合格祈願などで訪れた家族連れなどでラッシュアワー並みの混雑となった。
だるまを売る店が並んだ境内では午前11時ごろにはだるまを求める人やお参りに訪れた人などでぎっしり。
だるま屋の売り子たちは「縁起物だよ」「安くしとくよ」などと景気の良いかけ声が盛んに上がり、だるまが売れると、火打ち石を切りながら「家内安全、商売繁盛、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨイ」というかけ声が上がっていた。だるまの値段は昨年並みで、5号2800円、6号3500円前後の大きさのものが売れていた。
また、本堂の前は参拝客や火伏せのお札を求める人の長い列ができていた。
ことしは、出店した露店から東日本大震災の義援金を集め、被災地へ送るという。
麻生不動院は「火伏せの不動」として信仰を集め、火災や盗難にご利益があるという。また、だるま市は、旧暦で関東地方で最後に開かれることから「関東納めのだるま市」と呼ばれて親しまれている。
2012-01-28 in 02) イベント・催事, 05)歴史, 10)社会, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区 | Permalink | コメント (0)
2012年1 月18日 (水曜日)
狛江市など北多摩南部5市のボランティアセンターが共催で初の「婚活」パーティー:参加者を募集
小金井市、狛江市、調布市、府中市、三鷹市のボランティアセンターが共催し、参加者自身が準備するユニークな「婚活」パーティーを、2月5日14時から20時まで京王線国領駅前の「調布市市民プラザあくろす」で開く。
「地域密着型婚活プログラム ひととひとを結ぶ」と名付けられたこの企画は、ボラセンの職員が仕事で関わる高齢者からその人の子どもや孫が配偶者を探していることをよく聞くことから「独身者が出会う場をつくろう」と発案、北多摩南部ブロックの5市のボラセンや市民活動センターが合同で初めて催すことになった。
通常の婚活とは異なり、参加者が「受け身の客」にならないよう、会場の準備や料理、進行役など参加者が役割分担し、みんなでパーティーを盛り上げる。
対象は、小金井市、狛江市、調布市、府中市、三鷹市のいずれかに在住・在勤・在学する、20歳から50歳までの人。定員は男女各25人で、定員を超えた場合は抽選となる(抽選の場合は、落選者のみに連絡)。
参加費は2,000円。
申し込みは5市のボランティアセンターや公民館などで配布している申込用紙に、氏名(フリガナ)、生年月日、住所、職業、電話番号(携帯)、ファクス、メールアドレス、趣味・特技、当日の希望する役割、参加動機を記入し、小金井ボランティア・市民活動センターへ電話(042-387-0011)・ファクス(042-386-1294)・メール(vc-koganei@circus.ocn.ne.jp)で申し込む。申し込み用紙は、同センターのHP(こちら>)からのダウンロードも可能。
申し込み締切は1月21日。
問い合わせは電話042-387-0011 小金井ボランティア・市民活動センター
2012-01-18 in 02) イベント・催事, 09)市民活動, 10)社会, a) 狛江市のニュース, e)調布市, h)東京都 | Permalink | コメント (0)
2012年1 月 9日 (月曜日)
狛江市で成人式 : 381人が出席、社会人の決意新たに
狛江市の成人式が「成人の日」の1月9日、小田急線狛江駅前のエコルマホールで催され、晴れ着に身を包んで参列した新成人たちは社会人としての決意を新たにするとともに、久しぶりに会う同級生との歓談を楽しんでいた。
写真=第一部の式典
同市の新成人は昨年より4人少ない712人で、式典には小・中学校を狛江で過ごした市外の居住者も含め381人が参加した。出席率は昨年をやや上回る53.5%(昨年51.4%)だった。
同市の成人式は1998年から公募した新成人による実行委員が企画・運営しているのが特色で、今回で15回目。ことしは高木翔平委員長のほか8人の委員が9月から準備を進め、当日の司会・進行を担当した。
第一部の式典では、主催者を代表して矢野裕市長が「昨年の東日本大震災で人のきずなや命が見直されました。皆さんの親はきょう感無量で送り出したと思います。そうした親の気持ちに答えるため、感謝の言葉を伝えるとともに命の大切さをかみしめながら生き、安全な街づくりをめざす狛江の将来の担い手として力を発揮する事を期待します」と祝いの言葉を述べた。
これに答え、新成人代表の儘田貴紀さんと永田安奈さんが「これまで育ててくれた両親や支えてくれた方に感謝します。まだまだ力不足ですが、私たち若い世代に与えられた『未来を創る』という役割を十分果たせるような人となり、これからの新しい出会いやつながりを大切にし、社会を担う成人として歩んでいきます」と誓いの言葉を述べ(写真左)、約30分で式典を終了した。
第二部は、ディズニーランドのペアチケット、デジタルカメラ、生まれた年のワインなどが当たるクイズ&抽選会(写真右)や小・中学校の行事写真、教師からのビデオレターなどのアトラクションが行われた。
2012-01-09 in 02) イベント・催事, 04)教育・子ども , 10)社会, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)
2011年12 月14日 (水曜日)
12月15日に川崎市多摩区で防災フェア:東日本大震災の写真や機器を展示、和田隆昌さんが講演
震災時に役立つ機器やノウハウの展示や講演を行う「多摩区防災フェア」が川崎市多摩区登戸の多摩区総合庁舎で12月15日に催される。
安全安心のまちづくりを推進するために多摩区自主防災組織連絡協議会 が主催するもので、13時30分から15時まで多摩市民館大ホールで、NPO法人防犯ネットワーク防災担当理事の和田隆昌さんが「大地震から家族を救う方法」と題して、災害時に被害を受けやすい高齢者や幼児などを守るために正しい災害知識や準備の仕方について講演するほか、15時15分から30分まで川崎市消防音楽隊が演奏を行う。
1階アトリウムと11階会議室では午前10時から午後4時まで、東日本大震災の被災地の様子を紹介した30点余りの写真をはじめ、防災グッズや災害パネルなどを展示、非常食などの防災便利グッズを先着500人に配布する。
入場無料。
問い合わせは電話044-935-3146多摩区役所地域振興課地域安全担当。
2011-12-14 in 01) 自然・環境, 02) イベント・催事, 10)社会, 12)防災・安全, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区, 時事問題 | Permalink | コメント (0)
2011年12 月13日 (火曜日)
FC町田ゼルビアがJ2昇格:22年ぶりに夢実現、東京で3番目のJリーグチーム
JFL(全日本社会人リーグ)のFC町田ゼルビアが12月12日、Jリーグ2部への昇格を果たした。昔から少年サッカーが盛んで、清水市に次いで多くのJリーガーを輩出している町田市に「市を代表する社会人クラブを作ろう」と1989年にチームの前身である「FC町田」が発足して以来、地域リーグからJFLへと階段を上り、22年目で目標にたどり着いた。東京のJリーグのサッカーチームは、FC東京、東京ヴェルディに次いで3チーム目。来季はJ2に所属、同時にJFLから昇格した松本山雅FC(長野県)とともに22チームによるさらにハイレベルの戦いに臨むことになる。
写真=だるまに目を入れて喜ぶ(左から)下川社長、津田選手、石阪市長
この日、町田市役所で16時30分から開かれた記者会見には、下川浩之・株式会社ゼルビア代表取締役社長、石阪丈一市長、キャプテンの津田和樹選手が出席、Jリーグの大東和美チェアマンからの連絡を待った。35分ごろ大東チェアマンから理事会の昇格決定の知らせを携帯電話で受けた下川社長(写真左)は「チェアマンから連絡をいただいてホッとしています」と語るとともに「Jリーグに上がって、これからが本当の勝負」と気を引き締めていた。また、石阪丈一・町田市長は「私もホッとしました。(J2昇格見送りで)昨年くやしい思いをしただけ(喜びも)ひとしおです」と顔をほころばせ、3人で青いだるまに目を入れて昇格を喜んでいた。
津田選手は「これまでかかわってくれた選手たちを忘れてはいけない。彼らがいなければJリーグに上がれなかった。全員で勝ち取ったJリーグ入りだと思う。来年はJ2で、Jリーグチームとして恥じない戦いをし、J1という目標に向かってがんばりたい」と表情を引き締めていた。
監督を務めたこともあるゼルビア代表の守屋実さんは「ただJリーグのクラブをつくりたいということではなく、クラブ創設者の重田貞 夫さん(故人)が『地域にスポーツ文化を根付かせたい』というしっかりとしたビジョンをつくり、多くの人たちがそれに向けて努力してきたことが花開いた。 これまでかかわってきたたくさんの人たちと昇格を喜び合いたい」と永年の夢の実現にほほを紅潮させていた。
FC町田ゼルビアは、1998年に「FC町田」から改称、2009年からはJリーグ準加盟クラブとしてJリーグ昇格をめざしてJFLで熱い戦いをくり広げるとともに、町ぐるみで目標の達成に取り組んできた。
「FC町田」は市内の小学校教師らが1977年にサッカー少年のトレーニングセンターとして活動を始めたのがきっかけ。同市では、Jリーグがスタートする前年の1992年に町田青年会議所のメンバーを中心に、全日空(横浜フリューゲルスの前身)の町田誘致をめざしたが実現できず、それを機に、「町田市にJリーグチームを実現する会」が設立され、「FC町田」がそれを担うことになった。また、この年から、町田市サッカー協会などの主催で、毎年新年に「サッカーフェスティバル」を開催、同市出身のJリーガーも参加してサッカー少年との交流を深めるなどの活動を行ってきた。
昨年は、昇格条件のひとつであるJFLの3位の成績を収めたが、ホームスタジアムの野津田にある町田市陸上競技場がJリーグの基準を満たしていないなどの理由で昇格が見送られ、選手だけでなく、市民をがっかりさせた。
今季は、昨年と同じ3位に入り、また町田市がスタジアムの改修などを13年に完成させるなどの取り組みが評価され、Jリーグへの昇格が認められた。
下川社長は会見で、「競技場ができていない状態で、メディアセンターを建てるという条件でOKした」といったJリーグ理事会の「異例」の決定について大東チェアマンの電話の内容を披露したが、昇格したとはいえ来季は3年連続の赤字の解消、ホームスタジアムの整備など大きな宿題を預けられたかたちだ。また、クラブとしても、22というこれまでで最多のチームによるリーグ戦は相当な過密スケジュールが予想される、さらに今季指揮を執ったポポヴィッチ監督がFC東京の監督に就任、新しい指揮官選びをはじめ新たなチーム作りも急がれるなど、行く手には大きな荒波がいくつも待ち受けている。
写真右下=昇格を喜ぶ(左から)津田選手、下川社長、石阪市長、加藤英典副市長、守屋代表
2011-12-13 in 07)文化・芸術, 10)社会, c)町田市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2011年12 月 9日 (金曜日)
Jリーグアウォーズ : ベストイレブンなど表彰、等々力競技場が初のベストピッチ賞
2011年のJリーグを締めくくる「2011Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月5日に横浜市港北区の横浜アリーナで開かれ、ベストイレブンなどの表彰が行われた。注目の最優秀選手賞(MVP)には、Jリーグ史上初となる、昇格した年に優勝の快挙を成し遂げた柏レイソルの司令塔MFレアンドロ ドミンゲス選手が選ばれた。
写真=ベストイレブンに選ばれた選手たち
2007年以来4年ぶりに横浜アリーナで催されたアウォーズには、リーグ優勝した柏の全選手、J1各クラブ監督と代表選手、J2で優勝したFC東京の選手らが出席、多くのサポーターも来場した。
川崎フロンターレからは、優秀選手に選ばれたMF中村憲剛と12得点をあげたFW小林悠、DF柴崎晃誠の3選手(写真左)、FC東京からはDF今野泰幸、GK権田修一、田邉草民の3選手が参加。タキシード姿で舞台に登場した各選手は、ピッチとは違った雰囲気にやや緊張した面持ち。客席には 選手や家族、スポンサーなど関係者が並び、各チームのサポーターは、ひいきの選手が姿を見せると拍手を送っていた。
表彰式では、大東和美Jリーグチェアマンが「ことしのJリーグは歴史的な最終節を迎え、北は札幌から南は大分、鳥栖まで全エリアが熱い興奮で包まれ、J1は柏レイソルが初制覇、J2は、FC東京が昨年の雪辱を果たして優勝した。2位には、J2が創設された1999年から在籍し、唯一J1昇格のなかったサガン鳥栖が、13年目で念 願のJ1昇格を勝ち取りました。今シーズンの受賞者が決まります。皆さんと彼らの活躍を振り返りながら、心からその功績を讃えたいと思います。2011シーズンは開幕直後の3月11日に発生した東日本大震災により、被災地にホームタウンを置くクラブは、スタジアムや練習施設に大きな被害を受けました。他のクラブも、電力事情等による困難な状況の中での活動を余議なくされました。各クラブ、選手、ファン・サポーターの皆さんが、チャリティーマッチ、募金活動・支援活動に様々な形で行動を起こしたことに『絆』の強さを感じ、心から誇りに思いました。来年、リーグ戦、Jリーグヤマザキナビスコカップは20回目の大会を迎えます。Jリーグは皆様の協力を仰ぎながら、さらなる発展の年にしてたいと考えています」と挨拶(写真右上)した。
その後、映像をまじえて各賞が発表され、日テレ・ベレーザ選手で、なでしこジャパンでも活躍する女子サッカー選手の岩清水梓さんや元WBC世界フライ級チャンピオンのボクサー内藤大助さんなどがプレゼンテーターを務めてフェアプレイ賞、功労賞、ベストイレブン、最優秀選手賞などの各賞を贈呈した。
29人の優秀選手賞(写真左中央)の中からベストイレブンに、GK=楢崎正剛(名古屋グランパス、6回目)、DF=近藤直也(柏レイソル、初)、酒井宏樹(同、同)、田中マルクス闘莉王(名古屋クランパス、8回目)、MF=ジョルジ ワグネル(柏レイソル、初)、レアンドロ ドミンゲス(同、同)、藤本淳吾(名古屋グランパス、2回目)、遠藤保仁(ガンバ大阪、9回目)、清武弘嗣(セレッソ大阪、初)、FW=ハーフナー マイク(ヴァンフォーレ甲府)、ケネディ(名古屋グランパス、2回目)が選ばれ、ベストヤングプレーヤー賞には酒井宏樹が輝いた。得点王には19ゴールをあげたケネディが昨年に続き2回目の受賞となった。
ベストピッチ賞には4カ所の競技場が選ばれ、等々力競技場も初選出された。最優秀育成クラブ賞には、クラブユース選手権で2連覇を達成した東京ヴェルディが選出された。
ことし新設されたサポーター投票による「J2 Most Exciting Player」にはFC東京の今野泰幸が(写真右中央)選ばれた。
また、Jリーグ20周年記念プロジェクトとして人気アニメ映画「名探偵コナン」とコラボレーションして、2012年4月に公開される「11人目のストライカー」にFC東京の今野、フロンターレの中村憲、グランパスの楢崎、ガンバの遠藤の4選手が本人役の声優として出演することが発表(写真左下)された。
会場には各クラブのシーズン中の写真も展示され(写真右下)、サポーターらが熱心に見入っていた。
2011-12-09 in 02) イベント・催事, 10)社会, b) 川崎市のニュース, d)横浜市, g)神奈川県, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2011年10 月 1日 (土曜日)
川崎市制記念多摩川花火大会:秋の夜空に大輪の花4000発、21万4千人うっとり
川崎市高津区諏訪の二子橋下流の多摩川河川敷で10月1日、川崎市制記念多摩川花火大会(川崎市、川崎市観光協会、高津観光協会主催)が催され、家族連れなど約21万1千人(川崎側17万1千人、東京側4万人、主催者発表)が秋の空を彩る大輪の火の花を楽しんでいた。70回を迎えた今回は、東日本大震災の被災地の復興支援と、26年前の日航ジャンボ機事故で亡くなった川崎出身の歌手坂本九さんの生誕70年を記念して「九ちゃんと一緒に『がんばろう!日本』fromかわさき」をテーマに催された。
写真=打ち上げられた花火
人出が心配されたが、涼しい秋風の吹く会場の河川敷には夕方には次々と見物客が訪れ、浴衣姿の若い女性も見られた。打ち上げ開始の18時ごろには広い会場がほぼ人波でうまった。
約40分間にわたってスターマインなど趣向を凝らした約 4000発が次々と夜空を彩ると、見物客からは歓声が上がった。大会恒例の川崎市提供のハナビリュージョンは、坂本九さんがテーマ。「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などの九ちゃんのヒットメドレーに合わせて花火が8分間にわたって打ち上げられると、見物客からはひときわ大きな拍手が贈られていた。
会場では、東日本大震災の被災地の復興支援を目的として、被災地の宮城、岩手、福島3県の特産品などを販売する東北物産展や3県の民謡が披露され、人気を呼んでいた。
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2011年9 月30日 (金曜日)
10月1日に二子橋下流で川崎市制記念多摩川花火大会:花火約4000発に加え東北物産展、坂本九生誕70年記念のステージも
川崎市制記念多摩川花火大会(川崎市、川崎市観光協会、高津観光協会主催)が10月1日、川崎市高津区諏訪の二子橋下流の多摩川河川敷で催される。例年は8月に開かれていたが、東京電力福島第1発電所の原発事故による節電などを考慮し、秋の開催となった。会場では、18時からスターマインなど約4000発の花火を打ち上げるほか、東日本大震災の被災地の復興支援を目的とした東北物産展、川崎出身の歌手坂本九さんの生誕70周年を記念した音楽ステージなどが催される。
この花火大会は1929年に多摩川下流の六郷橋付近で始まり、1975年からは現在の会場で開かれているもので、今回で70回を数える。夏の名物行事として多くの市民に親しまれてきたが、東北団震災や夏の電力不足などの影響で開催が危ぶまれたものの、開催時期を秋に繰り下げるなどして実現にこぎつけた。
ことしは、「九ちゃんと一緒に『がんばろう!日本』fromかわさき」と題して、東日本大震災で被災した東北地方の復興支援と川崎からの元気発信をテーマに、例年とはひと味違った花火大会となった。
福島、宮城、岩手の3県を中心とした東北物産展(12時から17時)では、エゴマ豚串、みそ田楽、牛タン焼き、笹かまぼこ、南武せんべい、盛岡冷麺などを販売するほか、坂本九音楽事務所による「九ちゃん特製カレー風味バーベキュー」、「かわさき名産品」認定商品などを販売する。
「がんばろう!東北ステージ」(14時〜16時)では、さんさ踊り(岩手県)、すずめ踊り(宮城県)、フラダンス(福島県)が披露される。
音楽ステージ(16時〜17時30分)では、坂本九生誕70年を記念して地元ミュージシャン「vague」「ちょっきんず」と、坂本九さんの家族が結成した音楽ユニット「ママエセフィーユ」が出演する。ステージの最後では坂本九さんの代表曲「上を向いて歩こう」を会場の聴衆と合唱、川崎からの元気を阪神することにしている。
花火の打ち上げは18時から40分間にわたってスターマインなど趣向を凝らした花火が秋の夜空を彩る。
会場周辺は大規模な交通規制が実施され、駐車場もないため、主催者側では電車やバスでの来場を呼びかけている。
当日、荒天の場合は2日に順延。問い合わせは電話044-200-3939。当日の開催確認は電話0180-99-3932(10時〜19時)。
2011-09-30 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, 08)経済・農業, 10)社会, b) 川崎市のニュース, b3) 川崎市高津区, 音楽, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年7 月17日 (日曜日)
狛江市の多摩川でいかだレース:82チームが自作いかだでデザインやスピード競う チームラフティーが初の10連覇
夏の多摩川の風物詩として親しまれている「狛江古代カップ第21回多摩川いかだレース大会」(同実行委員会主催)が7月17日に催され、昨年を5艇上回る82の手作りいかだが参加、強い日射しの下で熱いレースをくり広げた。いかだの中には東日本大震災の被災地に向けたメッセージを記したものもあった。レースの結果は、チームラフティーが大会初の10連覇を果たした。
写真=趣向を凝らしたいかだで多摩川を下る
元冬季オリンピック選手の荻原次晴さんの選手宣誓で始まったレースは西河原公園近くの通称五本松から二ヶ領用水宿河原堰まで約1.3kmを自作のいかだで下り、所要時間を競うタイム部門と、いかだのデザインや出来ばえを競う企画部門で行われた。
参加チームは初出場が14にのぼり、狛江市内だけでなく、同市と交流している多摩川の源流の小菅村、奥多摩町、新潟県長岡市、多摩川流域の調布市、稲城市、府中市、立川市、対岸の川崎市、さらには世田谷区、千代田区、群馬県桐生市など遠方からエントリーしたチームもあった。
ことしの多摩川は水量も多く、おおくのいかだが順調に川を下ったが、なかにはバランスを崩して転覆、川岸のギャラリーの笑いを誘っていた。デザイン重視のいかだの中にはやまめの炭火焼き、黄と赤の羽を広げたフェニックス、大きなスイカ、真っ黒な海賊船など、力の入ったいかだもあり、観客の目を引きつけていた。
スピード部門では、10連覇がかかるチームラフティー(写真左)が出場した最終の12レースに注目が集まり、白い水しぶきを上げて力漕するいかだに盛んな声援が送られた。ラフティーはスタート地点では他のいかだに後れを取り、逆風でややタイムは落としたものの11分23秒で漕ぎきり、V10を達成した。
企画部門では、結婚10周年記念のウェディングドレスなどの正装の「新郎新婦」が乗る白馬が引く馬車を作ったチーム太陽の西(写真右下)が大賞に輝いた。
2011-07-17 in 01) 自然・環境, 02) イベント・催事, 09)市民活動, 10)社会, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)