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2007-05-16

フロンターレの日本代表候補

川崎市フロンターレの選手4人が、5月14日から16日まで行われている日本代表候補のトレーニングキャンプに呼ばれた。Jリーグのクラブでは日本代表を多く輩出する浦和レッズ、ガンバ大阪を抜いて一番多い人数だ。

リーグ戦3分の1を消化した11節時点で2位、アジアのクラブチーム1位を決めるACLチャンピオンリーグ予選で早々と8位以内に入り決勝リーグ進出を決めた現在の成績からすれば当然のことだ。
ただ1997年のチーム結成当時から取材を続ける筆者にとっては、何か信じられなく面はゆい気持ちが否めない。フロンターレは、2003年に勝点1で昇格を逃がしたことが記憶に新しいが、よく言えばシャイ、ここ一番に弱いというイメージがつきまとう。1年でJ1参入を目ざしたチーム結成1年目、上位の成績だったものの9月に札幌、東京ガス(現・FC東京前身)、本田技研に3連敗。本田技研の試合後に監督が更迭され記者会見に現れなかったことが忘れられない。結局その年は勝点1の差で昇格を逃し、翌年は1試合しか行われないJ1参入戦に延長Vゴールの逆転負けなどの印象が強いためだろう。
関塚現監督が就任した2004年、チームは「マインド1」をキャッチフレーズに掲げ、勝ち星だけでなく、精神的な弱さをどう克服するのかが託された。監督は選手たちに「勝ち」にこだわる意識をみごとに植え付けるとともに、選手はチーム内のポジション争いでたくましさを身につけた。ことしは特に、レギュラー選手の穴埋めに起用された新しい選手が結果を残し、関塚監督の采配が高く評価されている。
Jリーグでは、同じ監督の長期政権は少ない。願わくば、たとえフロンターレの監督が替わっても、チームと選手が精神的な強さをしっかりと受け継ぎ、代表選手を数多く輩出することを期待してやまない。(ネコ)

Posted by k-press on 2007-05-16 at 11:25 午後 in ウェブログ, スポーツ | Permalink

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